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英語表現Ⅰ

科目名 英語表現Ⅰ
ナンバリング CE_E1_02
担当者 矢ヶ部 あかり
開設学科
専攻・コース
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
子ども学科
分類 共通教育科目 語学
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 前期 1単位 必修
授業の概要
及びねらい
高校までに学習した英文法の基礎を確認しながら、基本的かつ絶対必要な文法事項の徹底的な習得を図ることで英語による表現力を鍛える。また、文法・語法・リスニング・リーディングからなるEラーニング初級教材を副教材として併用することによって、英検・TOEICなどの資格試験を視野に入れた英語力の養成も行う。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)基礎的な語彙力を身につけることができる。
2)習得した文法事項を用いて、自ら情報発信できるコミュニケーション能力を身につける。
3)オンラインによる副教材の継続的学習により、自分の英語力における弱点を発見することができる。
4)基本動詞の正しい活用法を修得できる。
5)基本動詞を使った平易な疑問文を作ることができる。
6)能動態から受動態への書き換えができる。
7)指定された不定詞を用いて、自分の身の回りに起こった出来事について説明できる。
8)助動詞の種類とそれぞれの意味を的確に理解できる。
9)音声教材の反復学習により、簡単な会話文を聴き取る力を獲得する。
学習方法 演習、発表、eラーニング教材を使用する。
テキスト及び
参考書籍
テキスト:_Grammar Compass_ (センゲージ)
副教材:大学コンソーシアム佐賀Eラーニング英語(初級)
【リハビリテーション学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10   10   30   40               10                   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表 10
授業の参加度  
その他         40
Eラーニング教材の課題消化率  
合計 100
【子ども学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10   10   30   40                             10     100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表 10
授業の参加度  
その他         40
Eラーニング教材の課題消化率  
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) なし。(但しテキストは必ず持ってくること)
授業 Introduction
事後学習(復習) 教員の指示による
第2週 事前学習(予習) 前の週に指定された問題を解いて授業に臨む。
授業 テキストUnit 1 名詞・冠詞
事後学習(復習) 授業中に学習したエクササイズを復習
第3週 事前学習(予習) 教員の指示による
授業 Eラーニング教材②(名詞・冠詞・代名詞)【教材へのアクセスおよび学習法の指導】
事後学習(復習) Eラーニング教材②(名詞・冠詞・代名詞)の学習完了
第4週 事前学習(予習) Eラーニング教材②(名詞・冠詞・代名詞)の学習完了
授業 テキストUnit3 be動詞・形容詞・前置詞
事後学習(復習) 上記項目に対応するEラーニング課題
第5週 事前学習(予習) テキストの「疑問文」解説に目を通しておく
授業 テキストUnit 4 疑問文
事後学習(復習) 上記項目に対応するEラーニング課題
第6週 事前学習(予習) 教員から指定された課題
授業 Eラーニング教材 ①(be動詞・一般動詞)③(形容詞・副詞)④(疑問文)
事後学習(復習) Eラーニング教材 ①(be動詞・一般動詞)③(形容詞・副詞)④(疑問文)の自主学習
第7週 事前学習(予習) Eラーニング教材 ①(be動詞・一般動詞)③(形容詞・副詞)④(疑問文)の自主学習
授業 テキストUnit 6 現在進行形・未来の表現
事後学習(復習) 上記項目に対応するEラーニング課題
第8週 事前学習(予習) Eラーニング教材における自身の学習進度を確認する
授業 テキストUnit 8 比較級・最上級
事後学習(復習) 上記項目に対応するEラーニング課題
第9週 事前学習(予習) 教員から指定された課題
授業 Eラーニング教材 ⑤(現在・過去・未来)⑪(比較)
事後学習(復習) Eラーニング教材 ⑤(現在・過去・未来)⑪(比較)の自主学習
第10週 事前学習(予習) Eラーニング教材のおける自身の学習進度を確認する
授業 テキストUnit 9 動名詞・不定詞
事後学習(復習) 上記項目に対応するEラーニング課題
第11週 事前学習(予習) 教員から指定された課題
授業 テキストUnit 10 助動詞
事後学習(復習) 上記項目に対応するEラーニング課題
第12週 事前学習(予習) Eラーニング教材で自身の学習進度を確認
授業 Eラーニング教材⑥(進行形・助動詞)⑧(不定詞)
事後学習(復習) Eラーニング教材⑥(進行形・助動詞)⑧(不定詞)の自主学習
第13週 事前学習(予習) テキストUnit 11 受動態
授業 上記項目に対応するEラーニング課題
事後学習(復習) 上記項目に対応するEラーニング課題
第14週 事前学習(予習) Eラーニング教材で自身の学習進度を確認
授業 Eラーニング教材⑩(動名詞・分詞)⑫(受身)
事後学習(復習) Eラーニング教材⑩(動名詞・分詞)⑫(受身)の自主学習
第15週 事前学習(予習) Eラーニング教材で自身の学習進度を確認
授業 テキストおよびEラーニング副教材の復習、前期のまとめ
事後学習(復習) Eラーニング教材全範囲①②③④⑤⑥⑧⑩⑪⑫
第16週 事前学習(予習) 試験対策(自主学習)
授業 前期試験
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 1 テキストは通常教室、Eラーニング教材は三週間に一回のペースで情報処理室。いずれの週にEラーニング課題を行うのかは学科およびクラス毎に異なるため、初回授業においてクラス別の日程表を別途配布する。
2 Eラーニング週には必ず大学PCにログインするためのIDおよびパスワードを持ってくること。
3 辞書を持ってくること。