科目名 | 子ども学演習 |
ナンバリング | |
担当者 | 上野 景三 |
開設学科 専攻・コース |
子ども学科 |
分類 | 専門教育科目 ゼミナール |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 3年 | 通年 | 2単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
卒業論文の作成を前提にして、子ども学研究に関する基本的事項について学び、自己の問題関心を深め、卒業論文テーマ、研究方法の構想を作成することができるようにすることを目的とする。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
子どもミュージアムの企画を行い、実演することができるようにする。 |
授業の 到達目標 |
1.子ども学研究の基本的事項について説明できる。 2.子ども学に関する自己の問題関心を説明できる。 3.卒業論文のテーマを構想できる。 4.卒業論文の研究方法について構想できる。 5.構想した内容について文章化できる。 6.子どもミュージアムの企画・実施ができる。 |
学習方法 | 演習方式 ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
必要に応じて資料・プリントを配布する。 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 50 | 10 | 20 | 100 | |||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | 80 | |||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 20 | |||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | シラバスを読んでおくこと |
授業 | 授業の進め方-オリエンテーション | |
事後学習(復習) | 自己の問題関心を整理しておくこと | |
第2週 | 事前学習(予習) | 自己の問題関心をレポートとして提出すること |
授業 | 子ども学の基本的事項について理解する | |
事後学習(復習) | 学んだことを整理して提出する | |
第3週 | 事前学習(予習) | 指定された資料を読んでおくこと |
授業 | 子ども学の基本的事項について理解する | |
事後学習(復習) | 学んだことを整理して提出する | |
第4週 | 事前学習(予習) | 配布された資料を読んでおくこと |
授業 | 子ども学への問題関心について深める | |
事後学習(復習) | 学んだことを整理しておくこと | |
第5週 | 事前学習(予習) | 配布された資料を読んでおくこと |
授業 | 子ども学への問題関心について深める | |
事後学習(復習) | 学んだことを整理しておくこと | |
第6週 | 事前学習(予習) | 配布された資料を読んでおくこと |
授業 | 子ども学への問題関心について深める | |
事後学習(復習) | 学んだことを整理しておくこと | |
第7週 | 事前学習(予習) | 配布された資料を読んでおくこと |
授業 | 子ども学の研究方法について学ぶ | |
事後学習(復習) | 学んだことを整理しておくこと | |
第8週 | 事前学習(予習) | 指定された資料を読んでおくこと |
授業 | 子ども学の研究方法について学ぶ | |
事後学習(復習) | 学んだことを整理しておくこと | |
第9週 | 事前学習(予習) | 指定された資料を読んでおくこと |
授業 | 子ども学の文献収集の方法について知る | |
事後学習(復習) | 学んだことを整理しておくこと | |
第10週 | 事前学習(予習) | 指定された資料を読んでおくこと |
授業 | 子ども学の文献収集の方法について知る | |
事後学習(復習) | 学んだことを整理しておくこと | |
第11週 | 事前学習(予習) | 指定された資料を読んでおくこと |
授業 | 自分の問題関心にそった先行研究の文献を探す | |
事後学習(復習) | 学んだことを整理しておくこと | |
第12週 | 事前学習(予習) | 指定された資料を読んでおくこと |
授業 | 先行研究の文献を読み合わせる | |
事後学習(復習) | 学んだことを整理しておくこと | |
第13週 | 事前学習(予習) | 指定された資料を読んでおくこと |
授業 | 先行研究の文献を読み合わせる | |
事後学習(復習) | 学んだことを整理しておくこと | |
第14週 | 事前学習(予習) | 前期のまとめをしておくこと |
授業 | 前期の到達点を確かめる | |
事後学習(復習) | まとめたことを課題として提出 | |
第15週 | 事前学習(予習) | 子どもミュージアムの企画を考えておく |
授業 | 前期のまとめと子どもミュージアムの企画 | |
事後学習(復習) | 夏休みの課題を整理して提出する | |
第16週 | 事前学習(予習) | 夏休みにまとめた課題を振り返る |
授業 | 自己の問題関心の報告 | |
事後学習(復習) | 自己の問題関心についての省察 | |
第17週 | 事前学習(予習) | 自己の問題関心のレポート |
授業 | 自己の問題関心の報告 | |
事後学習(復習) | 自己の問題関心についての省察 | |
第18週 | 事前学習(予習) | 子どもミュージアムの企画を具体化する |
授業 | 子どもミュージアムの企画案検討 | |
事後学習(復習) | 子どもミュージアムの企画を再検討し提出 | |
第19週 | 事前学習(予習) | 再検討案を見直しておく |
授業 | 子どもミュージアムの企画検討2 | |
事後学習(復習) | 子どもミュージアムの役割分担について考えておく | |
第20週 | 事前学習(予習) | 役割分担案の提出 |
授業 | 役割分担について検討 | |
事後学習(復習) | 役割分担に基づいた作業分担について考える | |
第21週 | 事前学習(予習) | 考えた作業分担について提出する |
授業 | 作業分担に基づいた作業を行う | |
事後学習(復習) | 作業について振り返る | |
第22週 | 事前学習(予習) | 作業について準備する |
授業 | 作業分担に基づいた作業を行う | |
事後学習(復習) | 作業について振り返る | |
第23週 | 事前学習(予習) | 作業について準備する |
授業 | 作業分担に基づいた作業を行う | |
事後学習(復習) | 作業について振り返る | |
第24週 | 事前学習(予習) | 実演にむけて準備する |
授業 | 実演のリハーサル | |
事後学習(復習) | リハーサルの振り返り | |
第25週 | 事前学習(予習) | 実演にむけて準備する |
授業 | 実演を行う | |
事後学習(復習) | 編集作業に着手する | |
第26週 | 事前学習(予習) | 編集経過報告を行う準備 |
授業 | デモ版について鑑賞する | |
事後学習(復習) | デモ版について再検討する | |
第27週 | 事前学習(予習) | 最終版について準備する |
授業 | 最終版の完成 | |
事後学習(復習) | 卒論執筆への構想を考えておくこと | |
第28週 | 事前学習(予習) | 卒論執筆への構想を提出する |
授業 | 構想の報告 | |
事後学習(復習) | 構想の省察 | |
第29週 | 事前学習(予習) | 春休みに取り組む課題を整理しておく |
授業 | 春休みに取り組む課題についての報告 | |
事後学習(復習) | 指摘された事項について検討しておく | |
第30週 | 事前学習(予習) | 4年目のスケジュールについて準備しておく |
授業 | 4年目のスケジュールについて報告する | |
事後学習(復習) | 春休みから4年生の過ごし方までまとめておく |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 |