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公認心理師の職責

科目名 公認心理師の職責
ナンバリング
担当者 太田 秀樹
開設学科
専攻・コース
心理カウンセリング学科
分類 専門教育科目 専門基礎科目
関連する
資格・免許
公認心理師受験資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 3年 後期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
公認心理師の役割、法的義務及び倫理を明確に把握し、公認心理師として職務を全うできるだけの基礎を身に付け、多職種及び地域連携に対応できるだけの知識を習得する。
実務経験に
関連する
授業内容
公認心理師を目指す者にとっては必須科目。
授業の
到達目標
!)公認心理師の役割を理解する。
2)公認心理師の法的義務を理解する。
3)公認心理師の倫理を身に付ける。
4)他領域分野の業務を理解する。
5)多職種、地域連携の活動についての知識を習得する。
学習方法 講義型式。
レポート作成。
テキスト及び
参考書籍
「公認心理師の職責」遠見書房
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                         30     60     5     5     100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 70
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと。
授業 臨床心理士と公認心理師との違いと公認心理師法の理解。
事後学習(復習) 授業の復習。
第2週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと
授業 心理学的支援について、関係者の支援について
事後学習(復習) 授業の復習
第3週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと
授業 信用失墜の禁止、守秘義務、主治医の指示について
事後学習(復習) 授業の復習
第4週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと
授業 公認心理師の倫理について
事後学習(復習) 授業の復習
第5週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと
授業 心理に関する支援をする者などの安全の確保
事後学習(復習) 授業の復習
第6週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと
授業 情報の適切な取り扱い
事後学習(復習) 授業の復習
第7週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと
授業 保健医療分野の業務にいついて
事後学習(復習) 授業の復習
第8週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと
授業 福祉分野の業務について
事後学習(復習) 授業の復習
第9週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと
授業 教育分野の業務について
事後学習(復習) 授業の復習
第10週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと
授業 司法分野の業務について
事後学習(復習) 授業の復習
第11週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと
授業 産業分野の業務について
事後学習(復習) 授業の復習
第12週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと
授業 多職種連携・地域連携・チームとしての活動について
事後学習(復習) 授業の復習
第13週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと
授業 自己課題発見・解決能力について
事後学習(復習) 授業の復習
第14週 事前学習(予習) 事前に教科書を熟読しておくこと
授業 チームの活動について
事後学習(復習) 授業の復習
第15週 事前学習(予習) これまでの学習を振り返っておくこと
授業 まとめ(テスト)
事後学習(復習) 総復習
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 スマートファンの電源は切っておくこと。
私語禁止。

*状況によってわWeb授業となる可能性あり。