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健康スポーツ理論

科目名 健康スポーツ理論
ナンバリング
担当者 竹森 裕高
開設学科
専攻・コース
幼児保育学科
地域生活支援学科 食健康コース
地域生活支援学科 介護福祉コース
地域生活支援学科 多文化コース
分類 共通教育科目 保健体育科目
関連する
資格・免許
幼稚園教諭二種免許状 栄養士免許申請資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 1年 前期 1単位 必修(幼児保育学科・地域生活支援学科 食健康コース・地域生活支援学科 多文化コース)
選択(地域生活支援学科 介護福祉コース)
授業の概要
及びねらい
これまでの運動・スポーツを振り返りながら、健康的な生活を送るために、自分自身の体力や生活習慣、運動習慣の現状を把握し、見直し、改善方法を検討する。そのために、体力や運動に関する基本的な知識を学び、心身ともに健康の維持増進を目指し、望ましいライフスタイルや生涯にわたって運動する意義を探求する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)現代における健康課題や自身の健康について関心をもつことができる
2)運動・スポーツに関する基本的な知識を身につける
3)健康に対する意識を高め、自分自身の望ましいライフスタイルを考えることができる
学習方法 講義を中心にグループワークも行う。必要に応じて、視聴覚教材(ICT活用等)を活用する。毎回、振り返りレポートを課す。※新型コロナウイルス感染拡大状況により、遠隔授業(オンデマンド型もしくはリアルタイム型)に切り替える場合もあります
テキスト及び
参考書籍
テキストは使用せず、必要に応じて資料を配布する。
参考書籍は適宜紹介する。
【幼児保育学科】
到達目標
汎用的能力要素 保育者としての資質・能力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5 5 10 10 10 15   5 10 10 10 10                         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 60
授業態度 25
受講者の発表  
授業の参加度 15
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 食健康コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5 5 10 10 10 15   5 10 10 10 10                         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 60
授業態度 25
受講者の発表  
授業の参加度 15
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 介護福祉コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5 5 10 10 10 15   5 10 10 10 10                         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 60
授業態度 25
受講者の発表  
授業の参加度 15
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 多文化コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5 5 10 10 10 15   5 10 10 10 10                         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 60
授業態度 25
受講者の発表  
授業の参加度 15
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 自分自身の運動経験を振り返る
授業 生涯スポーツとは
事後学習(復習) 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める
第2週 事前学習(予習) 心身の発達過程や年代別の運動課題について考える
授業 発達と運動・スポーツ
事後学習(復習) 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める
第3週 事前学習(予習) これまでの運動経験からの疲労症状などを振り返る
授業 運動・スポーツと疲労
事後学習(復習) 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める
第4週 事前学習(予習) 運動を実施する際のリスクを考える
授業 運動・スポーツと安全管理
事後学習(復習) 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める
第5週 事前学習(予習) 1週間の身体活動を記録する
授業 健康と身体活動(運動処方について)
事後学習(復習) 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める
第6週 事前学習(予習) どのようなトレーニング方法があるか調べる
授業 トレーニング方法について
事後学習(復習) 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める
第7週 事前学習(予習) どのような障がい者スポーツがあるか調べる
授業 障がい者スポーツについて
事後学習(復習) 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める
第8週 事前学習(予習) 運動・スポーツの実施環境の現状を調べる
授業 運動・スポーツの取り巻く環境について
事後学習(復習) 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(振り返りレポート等)に対するフィードバックを行います。