科目名 | 特別研究 |
ナンバリング | SH_F2_05 |
担当者 | 山田 力也 |
開設学科 専攻・コース |
生活支援科学研究科 地域生活支援学専攻(博士前期課程) |
分類 | 必修科目 研究演習 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 1年 | 通年 | 8単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
社会における体育・スポーツにかかわる諸事象に対する問題意識に基づき、スポーツ社会学的な観点から研究指導を行う。内容としては、研究テーマの設定、先行研究のレビュー、研究目的・方法などの研究計画を立案し、調査の実施と結果の分析を踏まえて考察できる能力を養うよう修士論文作成に向けての指導を行う。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
1)必要な文献を検索し、理解することができる。 2)計画的に研究を遂行することができる。 3)得られた結果を集計し、分析することができる。 4) 結果について論理的に考察し、議論することができる。 5)研究結果について図表を用いてプレゼンテーションすることができる。 6)研究結果を修士論文としてまとめることができる。 |
学習方法 | 下記授業計画及び研究の進捗状況に応じた対話形式の個別指導を行う。視聴覚教材(ICT活用等)も用いる。 ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
テキスト:研究テーマに基づき適宜資料を配布する。 参考書籍:森川・佐伯編著「スポーツ社会学講義」大修館(1989)、大谷義博監修「かわりゆく日本のスポーツ」世界思想社(2008) |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | ○ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 80 | ||||||||||||||||||||
修士論文作成 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 1年次に30コマ、2年次に30コマ、合計60コマで修士論文の作成を目標に計画的な指導を行う。 | |
事後学習(復習) | ||
第2週 | 事前学習(予習) | |
授業 | <1年次>先行研究の検討、資料収集と吟味、調査の実施、論文の構想を中間発表会で報告。 | |
事後学習(復習) | ||
第3週 | 事前学習(予習) | |
授業 | <2年次>調査結果の分析と考察を深化、修士論文として完成させる。 | |
事後学習(復習) |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |