武富 和美 (takedomi kazumi) 女性
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2024/07/11 更新
プロフィール
学歴
平成 8年 3月 西九州大学家政学部食物栄養学科卒業 |
平成 8年 4月 中村学園大学大学院栄養科学研究科入学 |
平成10年 3月 中村学園大学大学院栄養科学研究科修了(栄養科学修士) |
職歴
平成10年 4月 西九州大学 助手 (平成13年 3月まで) |
平成13年 4月 特別養護老人ホーム福寿園 管理栄養士 (平成15年 3月まで) |
平成15年 4月 西九州大学 講師 (平成19年 3月まで) |
平成19年 4月 佐賀短期大学(現西九州大学短期大学部) 講師 (平成25年 3月まで) |
平成25年 4月 西九州大学短期大学部 准教授 (令和 6年 3月まで) |
令和 6年 4月 西九州大学短期大学部 教授 (現在に至る) |
専門分野
栄養学 臨床栄養学 給食管理 |
研究テーマ
次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理 発達障害をもつ子どもの食支援 |
共同研究
【 実績 】 | 発達障害をもつ子どもの食支援 次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理 調理文化の地域性と調理科学 ヒシの機能性に関する研究 |
所属学会
日本栄養改善学会 日本調理科学会 日本家政学会 |
学会・社会活動
平成10年 4月 日本栄養士会会員 (現在に至る) |
平成10年 4月 日本栄養改学会会員 (現在に至る) |
平成10年 4月 佐賀県栄養士会会員 (現在に至る) |
平成16年 4月 日本家政学会会員 (現在に至る) |
平成19年 4月 日本食育学会会員 (平成31年 3月まで) |
平成19年 4月 日本調理科学会会員 (現在に至る) |
平成23年 4月 日本農芸化学会会員 (平成31年 3月まで) |
学会賞等
研究者からの一言アピール
オフィスアワー
時間:月曜日13:00から16:10 場所:5号館5階研究室 |
教育・研究業績一覧
著書・論文等
【著書】
むつごろうの煮物
2020/06 雑誌 共著 農文協・別冊うかたま 伝え継ぐ日本の家庭料理「魚のおかず 地魚・貝・川魚など」 29
【著書】
あまだいのごま醤油和え
2020/06 雑誌 共著 農文協・別冊うかたま 伝え継ぐ日本の家庭料理「魚のおかず 地魚・貝・川魚など」 59
【著書】
まて貝の酢味噌和え
2020/06 雑誌 共著 農文協・別冊うかたま 伝え継ぐ日本の家庭料理「魚のおかず 地魚・貝・川魚など」 86
【著書】
たら煮しめ
2020/06 雑誌 共著 農文協・別冊うかたま 伝え継ぐ日本の家庭料理「魚のおかず 地魚・貝・川魚など」 22-23
【著書】
新臨床栄養学-栄養ケアマネジメント-
2016/04 教科書 共著 医歯薬出版株式会社 第3版、202-206
【著書】
栄養食事療法の実習-栄養ケアマネジメント-
2016/03 教科書 共著 医歯薬出版株式会社 第11版、83-87
【著書】
栄養食事療法の実習-栄養ケアマネジメント-
2015/02 教科書 共著 医歯薬出版株式会社 第10版、83-87
【著書】
佐賀産野菜-彩-いちご
2015/01 雑誌 共著 JA佐賀Greens 1月号、35
【著書】
佐賀産野菜-彩-なす
2014/11 雑誌 共著 JA佐賀Greens 11月号、44
【著書】
佐賀産野菜-彩-きゅうり
2014/09 雑誌 共著 JA佐賀Greens 9月号、44
【著書】
佐賀産野菜-彩-アスパラガス
2014/07 雑誌 共著 JA佐賀Greens 7月号、36
【著書】
佐賀産野菜-彩-こねぎ
2014/05 雑誌 共著 JA佐賀Greens 5月号
【著書】
佐賀産野菜-彩-とまと
2014/03 雑誌 共著 JA佐賀Greens 3月号
【著書】
栄養食事療法の実習-栄養ケアマネジメント-
2013/03 教科書 共著 医歯薬出版株式会社 第9版、83-87
【著書】
新臨床栄養学-栄養ケアマネジメント-
2013/03 教科書 共著 医歯薬出版株式会社 第2版、201-204
【著書】
栄養食事療法の実習-栄養ケアマネジメント-
2011/02 教科書 共著 医歯薬出版株式会社 第8版、82-87
【著書】
新臨床栄養学-栄養ケアマネジメント-
2011/02 教科書 共著 医歯薬出版株式会社 第1版、201-204
【著書】
栄養食事療法の実習ー栄養アセスメントと栄養ケア-
2009/03 教科書 共著 医歯薬出版株式会社 第7版、67-72
【学術論文】
次世代へ伝え継ぐ九州の郷土のおやつ(査読付)
2024/06 共著 日本調理科学会誌 Vol.57, No.3, 193-197
【学術論文】
西九州大学短期大学部栄養士養成カリキュラムの改善について-「栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム」に基づく教育改善(第2報)‐(査読付)
2024/03 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 54巻、27-35
【概要】先の第1報に引き続き、本論では栄養士養成施設に指定される専門科目群に焦点をあて、学修目標Aとカリキュラム上のコンピテンシー型学修到達目標との整合性と教育効果について客観的に検証を試みるとともに、学位証明補足資料(ディプロマ・サプリメント)をもとにした他の短期大学との比較を例に、本コース・カリキュラムにおける栄養士養成の教育効果と学修成果の改善について考察した。
研究に携わったが該当部分は抽出できない。
平田孝治、西田江里、深町梨里可、福岡百合子、松田佐智子、武富和美、田中知恵、西岡征子
【学術論文】
フードロス削減に関する実践報告(査読付)
2024/03 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 54巻、36-41
【概要】筆者の担当する「地域生活支援演習(卒業研究)」において、公益社団法人日本青年会議所九州地区佐賀ブロック協議会と協働で取り組んだフードロス削減に関する実践を実践報告としてまとめたものである。
永原学園西九州大学短期大学部紀要、54巻、36-41すべての部分を担当した。
武富和美、宮地玲奈
【学術論文】
学修到達度と自己評価の相互浸透に関する一考 ―学修成果の査定検証法並びに学修成果の獲得・向上に及ぼす要因の検討―(査読付)
2022/02 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 52巻,16-24
【概要】本稿では、評価システムの客観的測定(学修到達度)と主観的測定(自己評価の査定基準差)との関係性を再検証した。2015 年度から 2021年度前期までの調査におけるスペアマン相関分析からは、学期の進行に伴って相関係数の平均値が約 0.2 から 0.4 に高まることが分かった。また、学修成果を改善する特定の要因を分析するために、学生アンケート調査との相関から得た学修成果の獲得要因に基づくフィッシュボーン分析を行った。その結果、原因として推測されるいくつかの具体的な要因が導き出された。
研究に携わったが、該当部分は抽出できない。
平田孝治,福元裕二,辻裕一,和田広貴,秋月萌華,鶴和也,松田佐智子,尾道香奈恵,高元宗一郎,立川かおり,清水陽香,大村綾,金丸智美,中島加奈,福元健志,馬場由美子,武富和美,吉村浩美,竹森裕高,
矢ヶ部陽一,春原淑雄,川邊浩史,田中知恵,西岡征子,牛丸和人,野口美乃里,米倉慶子
矢ヶ部陽一,春原淑雄,川邊浩史,田中知恵,西岡征子,牛丸和人,野口美乃里,米倉慶子
【学術論文】
地域での実践活動「プティ・ラ・サンテ」による学修効果(査読付)
2021/03 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 51巻、43-52
【概要】 本学地域生活支援学科食生活支援コースでは2019年より学生レストラン「プティ・ラ・サンテ」を実施している。この活動による学生の栄養士及び業務に対する意識の変化など学修効果についてまとめた。
今回の実践活動を通して一部の学生において飲食店が就職先の一つとして意識づけることができたが、自身が栄養士という職業に向いているのかという意識と栄養士の主な業務とんる献立作成能力に対する自己評価の向上にまでは至らなかった。今後の課題として、栄養士としての自信と献立作成などの基本的な能力の向上に寄与する活動を展開していきたい。
今回の実践活動を通して一部の学生において飲食店が就職先の一つとして意識づけることができたが、自身が栄養士という職業に向いているのかという意識と栄養士の主な業務とんる献立作成能力に対する自己評価の向上にまでは至らなかった。今後の課題として、栄養士としての自信と献立作成などの基本的な能力の向上に寄与する活動を展開していきたい。
実践活動に携わったが、該当部分は抽出できない。
松田佐智子、古賀敬章、尾道香奈恵、武富和美、西岡征子、平田孝治
【学術論文】
発達障害のある子どもの食支援~偏食改善に向けた取り組み~(査読付)
2021/01 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 51巻、1-6
【概要】発達障害のある子どもは一定のものに強いこだわりを持つことが多く、食事面でのこだわりは、極度の偏食や食物の丸のみなどといった食行動につながっている。中でも偏食のある子どもは多い。これまでの発達障害児の偏食に関する研究は、食嗜好の偏りやその対処の実態調査が多く、実際の介入研究はほとんどみられない。そこで、本研究では、発達障害児の偏食に着目し、個々の子どもの特性に応じた具体的な支援策を講じることで偏食の改善につながるのか介入研究を行った。
介入研究の結果から、発達障害児の偏食は、個々の特性に応じた支援策を講じれば改善する可能性が高いことが示唆された。
介入研究の結果から、発達障害児の偏食は、個々の特性に応じた支援策を講じれば改善する可能性が高いことが示唆された。
永原学園西九州大学短期大学部紀要、51巻1-6すべての部分を担当した。
武富和美、松田佐智子、尾道香奈恵、西岡征子
【学術論文】
西九州大学短期大学部栄養士養成カリキュラムの改善についてー「栄養士養成のための栄養学教育モデル・コアカリキュラム」に基づく教育改善(第1報)-(査読付)
2020/03 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 50巻、1-14
【概要】栄養士モデル・コア・カリキュラムによって、栄養士養成課程の専門分野に対するねらいや学修目標が示されたことから、これを標準的な指標として、本コースカリキュラムの学修到達目標とルーブリック、関連するシラバスや学習内容等について効果的な見直し改善を図ることがっ可能となった。本論は、第1報として、本コースカリキュラムについていくつかの検討課題を取り上げ、栄養士モデル・コア・カリキュラムに基づく教育改善の実施と検討課題を方法論として論じている。
科目担当者アンケート調査等に携わったが、該当部分は抽出できない。
平田孝治、西岡征子、武富和美、尾道香奈恵、松田佐智子、古賀敬章、田中知恵
【学術論文】
地域連携活動の意義について-「ビビッと!249~おいしい食と健康のフェスタ~」活動を通して-(査読付)
2020/03 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 50巻、15-23
【概要】全学的に実施した地域連携活動の事例をもとに、その学習効果を考察した。その結果、地域連携活動は、社会人・専門職業人としての倫理観、対応力、専門職としての使命感や責任感を養うこと、多様性を理解し協調性をもって連携協働できること、等々、学生に共通するこれらの気づきを与える機会として重要であること考えられた。
様々な地域連携活動に携わっているが、該当部分は抽出できない。
平田孝治、西田明史、西岡征子、吉村浩美、田中知恵、馬場由美子、武富和美、立川かおり、高元宗一郎、福元健志、尾道香奈恵、松田佐智子、鶴和也、古賀敬章
【学術論文】
学修到達度と自己評価の相互浸透に関する一考~コンピテンシーに基づく学修成果の統計分析~(査読付)
2019/01 共著 西九州大学短期大学部紀要 49巻、15-28
【概要】本論では、全学で進める評価支援システムの運用において出力される学修到達度と自己評価の全体的な傾向とそれらデータ間の関係性について統計解析に基づく検討を行った。その結果、学修到達度と自己評価の相互浸透性は、連動制を支配する中間的要因と学生側の意欲や性格、自己意識などを含めた後天的な能力に依存することが考えられた。
平田孝治、岡嶋一郎、福元裕二、辻裕一、和田佳奈美、松田佐智子、モハメッド ノル・アンワー、尾道香奈恵、津上佳奈美、春原淑雄、赤坂久子、高元宗一郎、溝田今日子、小川智子、立川かおり、占部尊士、西田明史、川邊浩史、吉村浩美、馬場由美子、武富和美、田中知恵、西岡征子、野口美乃里、牛丸和人、米倉慶子、桑原雅臣
【学術論文】
発達障害児の保護者の困り感~保護者支援、食支援の視点を中心に~(査読付)
2019/01 共著 西九州大学短期大学部紀要 49巻、49-55
【学術論文】
学修成果と学習到達度の相互浸透に向けて-食物栄養学科平成27年度カリキュラム分析(第3報)-(査読付)
2018/02 共著 西九州大学短期大学部紀要 48巻、9-28
【概要】第2報では、学修成果の査定基準の設定プロセスについて検討したが、本論では、学修成果の評価・査定に対する方法論と、実際の学修成果に対する各教育課程で設定された査定モデルの検証結果について考察した。
平田孝治、福元裕二、諸江一徳、辻裕一、村上あさの、和田佳奈美、松田佐智子、モハメッド ノル アンワー、津上佳奈美、春原淑雄、金丸智美、中島加奈、赤坂久子、小川智子、立川かおり、溝田今日子、占部尊士、西田明史、川邊浩史、吉村浩美、馬場由美子、武富和美、西岡征子、田中知恵、野口美乃里、木村安宏、成清ヨシヱ、米倉慶子、鍋島恵美子、桑原雅臣、西河貞嚏
【学術論文】
食物栄養学科の食育推進と普及活動についての一考察ー共に学ぶあすなろう(キャリア)Ⅰ・Ⅱを活用したアクティブラーニングの検証ー(査読付)
2017/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第47巻、11-38
【概要】食物栄養学科は共に学ぶあすなろう(キャリア)Ⅰ・Ⅱの授業の中で、アクティブラーニングを学科ぐるみで実践するための仕組みを開発した。この特徴ある授業形態の実践により、学生への「教育の質の保証」を確保し、さらに多様な学修環境の創出にも活発に取り組んでいる活動内容をまとめるとともにその内容の検証を行った。
桑原雅臣、成清ヨシヱ、平田孝治、田中知恵、西岡征子、武富和美、溝田今日子、尾道香奈恵、松田佐智子、和田佳奈美
【学術論文】
学修成果と学習到達度の相互浸透に向けてー食物栄養学科平成27年度カリキュラム分析(第2報)-(査読付)
2017/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第47巻、1-9
【概要】本研究では、本学の教育のシステム概念を整理し、現在進行中のアセスメントを事例にカリキュラムマネジメント、学修成果の査定、その結果について考察した。
平田孝治、福元裕二、和田佳奈美、松田佐智子、尾道香奈恵、武富和美、田中知恵、西岡征子、溝田今日子、成清ヨシヱ、桑原雅臣
【学術論文】
食物栄養学科カリキュラムの諸性質に関する一考(査読付)
2016/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第46巻、1-10
【概要】本研究では、平成27年度から実際運用に入った食物栄養学科のカリキュラムチェックリストについて、第1報で報告したシュミレーション分析結果との比較検討を行い、実際の特徴や課題を見出して今後の改善につなげることとした。
平田孝治、鈴木由衣子、松田佐智子、乗富香奈恵、武富和美、田中知恵、西岡征子、溝田今日子、成清ヨシヱ、福元裕二、桑原雅臣
【学術論文】
日本の若年層の情報通信環境と利活用状況及び意識に関する考察(第2報)(査読付)
2016/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第46巻、47-54
【概要】学生のモバイル端末機等およびSNSの利用環境と活用状況、利活用意識について調査した。社会問題化しているスマホ依存症、ネットトラブルなどの問題が浮かび上がるのではないかと思われたが今回の結果からはそのような点はみられず、学生はモバイル端末を駆使してクールに利活用していることが判明した。
桑原雅臣、溝田今日子、成清ヨシヱ、平田孝治、橋本正和、田中知恵、西岡征子、武富和美、乗富香奈恵、松田佐智子、鈴木由衣子
【学術論文】
食物栄養学科カリキュラムの諸性質に関する一考-平成26年度カリキュラム分析-(査読付)
2015/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第45巻、17-25
【概要】本研究では、平成26年度の食物栄養学科のカリキュラム分析を行うことにより、PDCAサイクルのCAの段階としてカリキュラムマップのチェックと今後の課題について考察した。
平田孝治、鈴木由衣子、松田佐智子、乗富香奈恵、武富和美、田中知恵、西岡征子、溝田今日子、橋本正和、成清ヨシヱ、福元裕二、桑原雅臣
【学術論文】
食体験を通した交換留学プログラムの実践(査読付)
2015/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第45巻、57-65
【概要】日本学生支援機構による平成25年度留学生交流支援制度において追加採択され実施した教育プログラムのうち食に関するプログラムについて食物栄養学科で担当した内容についてまとめ、このプログラムに参加した在学生と留学生のアンケート結果から食体験の意義について考察した。
田中知恵、乗富香奈恵、松田佐智子、鈴木由衣子、武富和美、西岡征子、溝田今日子、橋本正和、平田孝治、桑原雅臣
【学術論文】
「若者のモバイル情報通信環境に関する調査と考察(第1報)(査読付)
2015/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第45巻、1-16
【概要】学生のモバイル端末機等およびSNSの利用環境と活用状況、利活用意識について調査した。社会問題化しているスマホ依存症、ネットトラブルなどの問題が浮かび上がるのではないかと思われたが今回の結果からはそのような点はみられず、学生はモバイル端末を駆使してクールに利活用していることが判明した。
桑原雅臣、溝田今日子、成清ヨシヱ、平田孝治、橋本正和、田中知恵、西岡征子、武富和美、乗富香奈恵、松田佐智子、鈴木由衣子
【学術論文】
Inhibitory effects of polyphenols from water chestnut (Trapa japonica) husk on glycolytic enzymes and postprandial blood glucose elevation in mice(査読付)
2014/03 共著 Food Chem 165:42-49
【概要】ヒシ外皮に含まれるポリフェノールのin vivoにおける糖質分解酵素に対する阻害作用と食後高血糖抑制作用について調べた。その結果、特にα―アミラーゼに強い阻害活性を示し食後血糖値の上昇を緩和する機能性素材としての利用が期待できることが明らかとなった。
Yasuda M, Yasutake K, Hino M, Ohwatari H, Takedomi K, Tanaka T,Nonaka G
【学術論文】
高校ラグビー部制とへの健康支援を通した高大連携の取り組み(査読付)
2013/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第43号、1-8
【概要】S高校ラグビー部生に対し、平成20年度4月入学生が卒業するまでの在学3か年間を通して身体組成と日常の食生活調査指導を継続的に行い健康支援の取り組みを行った。その結果、継続支援は食物摂取の改善と食生活習慣の変容につながることが示唆された。
武富和美、田中知恵、西岡征子、溝田今日子、乗富香奈恵、松田佐智子、鈴木由依子、久富守、桑原雅臣、成清ヨシヱ、四元博晃、児島百合子、福元裕二
【学術論文】
大学生の味覚識別能と咀嚼力の関係(査読付)
2012/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第42号、25-29
【概要】味覚識別能と咀嚼との関係について調べる目的で、大学生を対象に味覚試験と咬合力の測定を行った。その結果、咬合力が強い方が味を識別しやすいことが分かり、味覚識別能と咀嚼力との間に何かしら関係があることが示唆された。
武富和美、安田みどり
【学術論文】
学校行事「おせち大会」についての一考察(査読付)
2012/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第42号77-84
【概要】本学食物栄養学科の伝統行事である「おせち・クリスマス料理大会」について調査を行い、その学習効果について考察を行った。その結果、おせち・クリスマス料理大会は専門職への意識付け、体験と自信、充実感と感動を体感することができ一定の教育効果を生み出していることを認めることができた。
西岡征子、橋本正和、田中知恵、武富和美、溝田今日子、乗富香奈恵、児島百合子、松田佐智子、久富守、桑原雅臣、成清ヨシヱ
【学術論文】
一般教育科目「あすなろう」について-食物栄養学科におけるあすなろう教育の実践と学生による授業評価-(査読付)
2012/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第42号、85-93
【概要】食物栄養学科における初年次教育及びキャリア教育・職業教育として「あすなろう」はどのような意味をもつのかについて、授業内容と学生による授業アンケートの結果を検討した。その結果、現行の「あすなろう」に加え、学科のキャリア教育のどの部分を効果的に取り入れて栄養士として必要な職業人としての人間教育を行っていくのかが今後の検討課題として明らかになった。
田中知恵、西岡征子、橋本正和、武富和美、溝田今日子、乗富香奈恵、児島百合子、松田佐智子、久富守、桑原雅臣、成清ヨシヱ
【学術論文】
食育実践への取り組み(第2報)(査読付)
2011/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第41号,39-49
【概要】平成19年度より共に学ぶあすなろう(栄養)の授業の中で「食育」という1つのテーマのもと学生同士あるいは学生と教員が協働して食育指導の取り組みを始めた。それから3間が経ち学外での実践活動を通して一応の評価を得ることができた。本稿では、その実践報告と実践課程で得られた教育効果についてまとめた。
武富和美、西岡征子、橋本正和、田中知恵、溝田今日子、乗富香奈恵、児島百合子、松田佐智子、久富守、桑原雅臣、成清ヨシヱ
【学術論文】
佐賀短期大学における学生ボランティア活動の現状と課題(その1)-平成20年度「ボランティア活動に関する実態調査」の結果から-(査読付)
2010/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第40号,17-23
【概要】平成20年度に行ったボランティア活動に関する実態調査から、①学生の半数以上がボランティア経験を有する、②ボランティアに参加することで自分自身の内面的成長を促す学びを獲得している、③ボランティア活動に対するより一層の学内支援体制の充実の必要性、の3点が明らかとなった。今後は、質的な調査を基に、学生教育と地域貢献の両面からの教育成果を検証し、短期大学におけるボランティア活動の教育的意義を明らかにしていきたいと考えている。
武富和美、永田誠、島かおり、馬場由美子、平田孝治
【学術論文】
高大連携の実践と推進を目指して-食物栄養学科と県立佐賀工業高校とのコラボレーション活動をモデルとして-(査読付)
2010/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第40号,31-40
【概要】高校教育と大学教育双方の改善・充実に資する“双方向型の取り組み”という新しい視点を取り入れながら高大連携活動を実施してきた食物栄養学科の高大連携をモデルとして、今後の短期大学としての高大連携活動のあり方について考察した。
桑原雅臣、西岡征子、橋本正和、四元博晃、武富和美、溝田今日子、乗富香奈恵、児島百合子、松田佐智子、久富守、成清ヨシヱ
【学術論文】
S高校生の体組成と食物摂取状況(査読付)
2009/03 共著 佐賀短期大学紀要 第39号,19-30
【概要】S高校の野球部とラグビー部に所属する1、3年生を対象に身体組成と食物摂取状況等について実態調査を行った。その結果、体組成と食物摂取状況等において、同年代の平均値から検討すると全てが正常の範囲内であった。しかし、個別に問題がみられた者もおり、結果については個人別に指導コメントを送り改善を促した。
今回の結果は3年間の追跡調査の中間報告であるため、今後も定期・継続的に調査・指導を行う予定である。
今回の結果は3年間の追跡調査の中間報告であるため、今後も定期・継続的に調査・指導を行う予定である。
西岡征子、橋本正和、四元博晃、武富和美、溝田今日子、池田美穂、末次恵美、乗富香奈恵、児島百合子、久富守、古賀喜久子、桑原雅臣、成清ヨシヱ
【学術論文】
古代米の抗酸化性について(査読付)
2009/03 共著 西九州大学健康福祉学部紀要 第39巻,23-27
【概要】4種類の古代米の抗酸化性について調べた。古代米の総ポリフェノール含有量は白米のそれよりも多かった。UVスペクトル測定から、紫黒米および赤米にはアントシアニンやタンニン、緑米および香り米にはクロロフィルに由来するピークが確認された。古代米のラジカル消去能はポリフェノール含有量と強く相関しており、炊飯後の古代米でも同様の結果が得られた。
安田みどり、武富勝彦、尊田民喜、武富和美
【学術論文】
食育実践への取組み(第1報)(査読付)
2008/03 共著 佐賀短期大学紀要 第38号,53-68
【概要】食物栄養学科では、平成19年度から1、2年生合同授業の「共に学ぶあすなろう(栄養)」の科目が開講され、食育指導の実践ができる人材育成を目指し、本年度はその一部に食育を取り入れた。今回は、現時点での食育実践への取組みの現状として中間報告をする。
橋本正和、四元博晃、西岡征子、武富和美、溝田今日子、池田美穂、末次恵美、乗富香奈恵、児島百合子、久富守、古賀喜久子、桑原雅臣、成清ヨシヱ
【学術論文】
豚肉中の呈味および生理機能成分に及ぼす製茶くず給与の効果(第2報)―単飼による肥育前期からの給与試験―(査読付)
2008/03 共著 西九州大学健康福祉学部紀要 第38巻,9-15
【概要】製茶加工残さ茶くずの給与が豚肉の生理機能やおいしさに与える効果について検討した。市販飼料に茶くずを1%および2%添加したものを肥育豚に与えた結果、豚肉中の旨み成分にはその効果は認められなかったが、α-トコフェロール含有量は有意に増加した。また、茶くずを給与した群は保存中の過酸化脂質の増加を抑制した。官能検査については、茶くず2%給与群は好まれない傾向であったが、1%給与群は対照群と差は見られなかった。このことから、茶くずを長期的に給与する場合は、茶くず添加率は1%が適当で、高機能性豚肉の生産が可能であることがわかった。
安田みどり、尊田民喜、日野まど香、武富和美、坂井隆宏、大曲秀明、河原弘文、式町秀明
【学術論文】
製茶加工残さ給与が肥育豚の枝肉および肉質に与える効果(査読付)
2007/06 共著 西日本畜産学会報 50,63-69
【概要】製茶加工残さ給与が肥育豚の枝肉と肉質に与える影響について検討した。その結果、市販飼料に製茶加工残さを2%混合して給与した群で背脂肪中のビタミンE含有量が有意に高くなった。また、過酸化脂質の増加が抑制された。ロースの官能検査を行った結果、試験区間に有意な差はみられなかった。以上の結果から、製茶加工残さを肥育後期に飼料の2%混合して給与することにより豚の発育や食味に悪影響を及ぼすことなく肉質、保存性を向上させることができることが示唆された。
坂井隆弘、安田みどり、武富和美、大曲秀明、河原弘文、宮崎秀雄、式町秀明
【学術論文】
製茶加工残さ給与が肥育豚の枝肉および肉質に与える効果(査読付)
2007/03 共著 西日本畜産学会報 50:63-69
【概要】製茶加工残さ給与が肥育豚の枝肉と肉質に与える影響について検討した。その結果、市販飼料に製茶加工残さを2%混合して給与した群で背脂肪中のビタミンE含有量が有意に高くなった。また、過酸化脂質の増加が抑制された。ロースの官能検査を行った結果、試験区間に有意な差はみられなかった。以上の結果から、製茶加工残さを肥育後期に飼料の2%混合して給与することにより豚の発育や食味に悪影響を及ぼすことなく肉質、保存性を向上させることができることが示唆された。
【学術論文】
茶の製法と形状の違いが茶浸出成分に与える影響(査読付)
2006/03 共著 永原学園・西九州大学・佐賀短期大学紀要 第36号,41-46
【概要】製法および形状の違いが嬉野茶の茶浸出成分に与える影響について調べた。その結果、ミネラル含有量は、製法および形状での違いはみられなかった。アミノ酸含有量は釜炒り茶の方が多く、形状の違いによる差はみられなかった。カフェイン含有量は、製法の違いによる差は見られなかったが、玉緑茶の方が多く含まれていた。カテキン含有量は、蒸し茶の方が多く、伸び茶に多く含まれていた。
武富和美、安田みどり、荒木ひとみ、神田斉子、末吉香衣、古賀良子
【学術論文】
豚肉中の呈味および生理機能成分に及ぼす製茶くず給与の効果(第1報)(査読付)
2006/03 共著 永原学園・西九州大学・佐賀短期大学紀要 第36号,71-77
【概要】茶屑(2%、4%)を豚に給与することにより安全で高機能性の豚肉の開発が可能かどうかについて検討した。試料に茶屑を給与することにより、豚肉中の旨味成分は増大した。しかし、カロテン類、レチノールについては、茶屑給与の影響はみられなかった。豚肉の脂身中のビタミンE含有量は、茶屑給与によって有意に増大した。カテキン類については、肉への移行は確認されなかったが、血漿中に(-)エピガロカテキンやカテキンの代謝産物と推定される成分の存在が認められた。官能検査については、やわらかさやジューシーさ、総合評価で茶屑2%給与区がコントロール区よりも有意に好まれない傾向であった。
安田みどり、近藤道男、武富和美、乗富加奈恵、式町秀明、坂井隆宏、大曲秀明
【学術論文】
The Effects of Tea Manufacturing Methods on the Contents of Chemical Components and Antioxidative Activity in Tea Infusions(査読付)
2004/08 共著 Food Sci.Biotechnol(2004) 13,2,156-161
【概要】新規に開発された高圧機密釜で作られた釜炒り茶の茶葉の成分や生理機能について従来の方法で作られた釜炒り茶と比較検討した。その結果、ミネラル、アミノ酸量はそれほど差は見られなかったが、カテキン含量は新規高圧気密釜製法の釜炒り茶の方が多く含まれていた。
Midori Yasuda, Michio Kondo, Tamiyoshi Sonda, Kazumi Takedomi, Syouhei Eguchi and Ayumi Eguchi
【学術論文】
RAPD法による佐賀県産タマネギの品種判別(査読付)
2004/03 - 永原学園・西九州大学・佐賀短期大学紀要 第34号,33-39
【概要】迅速かつ簡便に品種判別が可能であるRAPD法を用いて佐賀県産タマネギ(ターボ、ターザン、アース、アトン、さつき、もみじ3号)の品種判別を試みた。その結果、10merのランダムプライマーB-12,15,17と24merのロングランダムプライマーLong-1の4種類を用いることにより、ターボ、さつき、ターザン、もみじ3号の4品種について判別することができた。
日野まど香、木戸聡子、内山りつか、吉田千冬、武富和美、波多野昌二
【学術論文】
新規高圧気密釜製法による釜炒り茶の生理および嗜好作用(査読付)
2004/03 共著 永原学園・西九州大学・佐賀短期大学紀要 第34号,15-19
【概要】新規に開発された高圧機密釜で作られた釜炒り茶の茶葉の成分や生理機能について従来の方法で作られた釜炒り茶と比較検討した。その結果、ミネラル、アミノ酸量はそれほど差は見られなかったが、カテキン含量は新規高圧気密釜製法の釜炒り茶の方が多く含まれていた。
安田みどり、近藤道男、尊田民喜、武富和美、熊川景子、尾崎加奈、江口勝平、江口亜由美
【その他】
佐賀県の家庭料理 行事食の特徴-地域特性にあわせた暮らしぶり-
2021/09 学会発表 - 日本調理科学会(実践女子大)
【概要】正月料理として、焼き物の里として知られる有田地域にて、窯元ならではのエピソードが「鏡餅」や「にらみいわし」といった料理にて語られた。また、1月7日には、「七草の味噌おつゆ」という味噌汁を、無病息災を祈願し朝食で食べていた。さらに、6月1日は山登りの日とされ、仲間と一緒に「えんどう豆のおにぎり」を食べていた。次に、秋のおくんち料理として、有田地域では「栗入りせっかん」、「煮ごみ」、「鯛の煮ふたち」といった料理が、色鮮やかな有田焼の大皿に盛り付けられ、振る舞われていた。「煮ごみ」は、山内地域でも作られ地域による相違点がみられた。以上より、年中行事を大切にし、人々の交流と共に食を楽しむ様子がみられ、地域特性にあわせた豊かな暮らしぶりがうかがえた。
萱島知子、武富和美、副島順子、橋本由美子、成清ヨシヱ、西岡征子
【その他】
平成29年度文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」採択発達障害児の二次障害予防の支援研究~二次障害を予防し関係者の負担軽減を目指すために~西九州大学短期大学部成果報告書
2020/03 報告書 共著 西九州大学短期大学部 36-42
【その他】
佐賀県の家庭料理 副菜の特徴ー地域特性に合わせた暮らしぶりー
2019/08 学会発表 - 日本調理科学会(中村学園大学)
【概要】これまで昭和35~45年頃の家庭料理について「主食」と「おやつ」ならびに「主菜」の聞き取り調査の内容を報告し、地域特性にあわせた暮らしぶりを明らかにしてきた。今回は、さらに「副菜」について報告した。佐賀県の伝え継ぐ家庭料理として、自作の畑でとれる四季折々の野菜やいも類、たけのこやわらびなど野山の恵みを有効活用した副菜があげられた。
武富和美、萱島知子、副島順子、橋本由美子、成清ヨシヱ、西岡征子
【その他】
佐賀県の家庭料理 主菜の特徴-地域特性にあわせた暮らしぶり-
2018/08 学会発表 - 日本調理科学会(武庫川女子大学)
【その他】
佐賀県の家庭料理 おやつの特徴-地域特性に合わせた暮らしぶり-
2017/08 学会発表 - 日本調理科学会(お茶の水女子大学)
【概要】これまで昭和35~45年頃の家庭料理について「主食」の聞き取り調査の内容を報告し、地域特性にあわせた暮らしぶりを明らかにしてきた。今回は、さらに「おやつ」について報告した。
西岡征子、副島順子、武富和美、萱島知子、橋本由美子、成清ヨシヱ
【その他】
佐賀県の主食の特徴~地域の特性にあわせた暮らしぶり~
2016/08 学会発表 - 日本調理科学会(名古屋学芸大学)
【概要】昭和35~45年ころの佐賀県の家庭料理、行事食について次世代に伝え継ぐことを目的として研究をおこない、今回は主食のみに絞ってまとめた。その結果、佐賀は米や麦を作っていたために麦ごはんやうどん、だご汁、そうめんを常食としており、特に農山村地域では大根やイモなどでカサ増しをして食べるなど質素な暮らしぶりがうかがえた。ハレのには白ご飯や混ぜご飯、すし飯をご馳走としていたことが明らかとなった。
武富和美、副島順子、、西岡征子、萱島知子、成清ヨシヱ
【その他】
平成26年度「次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理」聞き書き調査報告書
2015/07 報告書 共著 一般社団法人日本調理科学会次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理研究委員会 202-205
【概要】本報告書は伝統的な地域の料理が親から子へ伝承されにくい傾向にある現代を鑑み、聞き書き調査を通して「次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理」をその暮らしの背景とともに記録している。我々は、佐賀県武雄市山内町と佐賀市の人々から聞き書き調査した結果を報告書としてまとめた。
武富和美、副島順子、成清ヨシヱ、西岡征子、萱島知子
【その他】
平成24~25年度「次世代に伝え継ぐ 日本の家庭料理」聞き書き調査報告書
2014/06 報告書 共著 一般社団法人日本調理科学会「次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理」委員会 464-467
【概要】本報告書は伝統的な地域の料理が親から子へ伝承されにくい傾向にある現代を鑑み、聞き書き調査を通して「次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理」をその暮らしの背景とともに記録している。我々は、佐賀県有田町と神埼市の人々から聞き書き調査した結果を報告書としてまとめた。
成清ヨシヱ、副島順子、西岡征子、武富和美、萱島知子
【その他】
ヒシ外皮ポリフェノールの糖質酵素阻害活性
2013/05 学会発表 - 日本家政学会(昭和女子大学)
【概要】ヒシ外皮に含まれる主要ポリフェノールのin vitroにおける糖質分解酵素に対する阻害作用について調べた。。その結果、特にα―アミラーゼに強い阻害活性を示し血糖値の急激な上昇を緩和する機能性素材としての利用が期待できることが明らかとなった。
安田みどり、安武健一郎、日野まど香、大渡瞳、武富和美
【その他】
ヒシ外皮の血糖値上昇抑制作用
2013/03 学会発表 - 日本農芸化学会(東北大学)
【概要】ヒシ外皮に含まれる主要ポリフェノールのin vivoにおける血糖値上昇抑制作用について調べた。その結果、血糖値の上昇抑制傾向がみられ機能性素材としての利用が期待できることが明らかとなった。
安田みどり、安武健一郎、日野まど香、宮山瞳、武富和美
【その他】
ヒシ外皮中のポリフェノールによる消化酵素阻害活性
2012/09 学会発表 - 日本農芸化学会西日本支部大会(鹿児島大学)
【概要】ヒシ外皮に含まれる主要ポリフェノールのin vitroにおける消化酵素に対する阻害作用について調べた。その結果、α―アミラーゼ、リパーゼに阻害活性を示し血糖値の急激な上昇の緩和、脂質の吸収を抑制する機能性素材としての利用が期待できることが明らかとなった。
安田みどり、安武健一郎、日野まど香、宮山瞳、武富和美
【その他】
水環境浄化型植物「ヒシ」の高機能性素材としての可能性
2012/03 学会発表 - 日本農芸化学会(京都女子大学他)
【概要】本来は廃棄される部位であるヒシの実の外皮について様々な生理機能性を調べ、高機能性素材として利用価値があるかについて検討した。その結果、高い抗酸化性をはじめ、α―アミラーゼ、α―グルコシダーゼ、リパーゼ、ACEの阻害活性を示し、これらの活性は緑茶に比べて高かった。また、チロシナーゼ阻害活性も認められ、高機能性素材として生活習慣病予防を目的とした食品、美白を目的とした化粧品などへの利用が期待されることが明らかとなった。
武富和美、安田みどり、日野まど香、宮山瞳
【その他】
大学生の味覚識別能と咬合力について
2011/10 学会発表 - 日本家政学会九州支部大会(九州女子大学)
【概要】大学生の味覚識別能と咬合力との関連性について検討した。五基本味の識別能は平均正解数が3.2±1.5で、各味の正解率は塩味が最も高く、苦味が最も低かった。咬合力は、前歯、右奥歯、左奥歯ともに平均的な値であった。
武富和美、安田みどり
【その他】
S高校運動部学生への健康支援の取組み
2011/09 学会発表 - 日本栄養改善学会(広島)
【概要】高大連携活動の一環として取り組んだS高校運動部生徒への3年間の健康支援の取り組みについて報告した。栄養素等摂取量、食品群別摂取量、体組成についてはもともと青年期の平均値からすると正常範囲であったため経年的な変化は見られなかった。しかしながら、日常生活状況の中で、食欲や睡眠状況、生活リズム、自覚症状については経年的に改善傾向がみらえた。
武富和美、西岡征子、児島百合子、乗富香奈恵、松田佐智子、成清ヨシヱ
【その他】
ヒシの機能性に関する研究
2011/09 学会発表 - 日本農芸化学会九州支部大会(宮崎大学)
【概要】ヒシの様々な生理機能性について調べ、機能性素材として利用価値があるかについて検討した。その結果、高いポリフェノール含有量、抗酸化性をはじめ、α―アミラーゼ、α―グルコシダーゼ、リパーゼ、ACEの阻害活性を示し、高機能性素材としての利用が期待できることが明らかとなった。
安田みどり、宮山瞳、日野まど香、武富和美
【その他】
「調理文化の地域性と調理科学」報告書-行事食・儀礼食-
2011/02 報告書 共著 日本調理科学会「調理文化の地域性と調理科学」特別研究委員会 166-167
【その他】
高齢者の食介護-栄養改善のための調理の工夫-
2008/06 学会発表 - 日本調理科学会九州支部大会(アルカス佐世保)
【概要】福祉施設に勤める栄養士を対象に実施した「栄養改善のための調理の工夫」の研修会の結果と学生主体の幸齢セミナーの結果について報告した。
西岡征子、武富和美、副島順子、成清ヨシヱ
【その他】
短大生の喫煙についてー現状と問題点―
2007/09 学会発表 - 日本栄養改善学会(長崎ブリックホール)
【概要】短大生を対象に喫煙習慣と喫煙に対する意識調査を行った。喫煙状況は14%、吸い始めは、早い人で小学生からであった。家族内に喫煙者がいると喫煙率が高くなることが分かった。また、食生活については喫煙者は欠食が多く、野菜や果物の摂取が少ないなど食生活の乱れが見受けられた。
西岡征子、児島百合子、末次恵美、副島順子、武富和美、成清ヨシヱ
【その他】
短大生の喫煙についてー現状と問題点―
2007/09 学会発表 - 日本栄養改善学会(長崎ブリックホール)
【概要】短大生を対象に喫煙習慣と喫煙に対する意識調査を行った。喫煙状況は14%、吸い始めは、早い人で小学生からであった。家族内に喫煙者がいると喫煙率が高くなることが分かった。また、食生活については喫煙者は欠食が多く、野菜や果物の摂取が少ないなど食生活の乱れが見受けられた。
西岡征子、児島百合子、末次恵美、副島順子、武富和美、成清ヨシヱ
【その他】
色落ち海苔を利用した高機能性鶏卵の開発
2007/03 学会発表 - 日本農芸化学大会(東京農業大学)
【概要】佐賀県内の海苔養殖から廃棄物として産出される色落ち海苔やその加工残渣を採卵鶏の飼料に添加することにより、機能性を有する鶏卵の開発が可能であるかについて検討を行った。その結果、海苔資源添加による飼料消費量や産卵率の低下が認められなかったが、卵黄中のヨウ素、カロテノイド成分が増加することが明らかとなった。官能検査についても良好な結果が得られた。従って、飼料への海苔資源の添加により、機能性を付加した鶏卵の開発が可能となった。
安田みどり、近藤道男、武富和美、細國一忠、石橋明
【その他】
カテキンの酸化反応に及ぼす銅イオンの影響
2006/10 学会発表 - 日本農芸化学大会(佐賀大学)
【概要】電気化学的手法を用いて、カテキンの酸化反応に及ぼす鉄イオンおよび銅イオンの影響を調べた。その結果、カテキンの酸化反応はpH7以上で起こりやすく、金属イオンの濃度に依存することが分かった。金属イオンはカテキンの水酸基の数や位置により異なった作用を示すことが示唆された。
松田知佳、安田みどり、武富和美
【その他】
カテキンの酸化反応に及ぼす金属イオンの影響
2006/08 学会発表 - 日本食品科学工学会(日本大学)
【概要】カテキンの酸化反応に及ぼす鉄イオンおよび銅イオンの影響を調べた。その結果、ECはいずれの金属イオンに対してもほとんど影響を受けないが、ガレート基を有するECGやEGCGは、金属イオンの添加により著しいカテキン濃度の減少が生じることが明らかとなった。
松田知佳、安田みどり、武富和美
【その他】
鶏卵の生産性と卵質に及ぼす色落ち海苔の添加効果
2006/03 学会発表 - 日本農芸化学会(京都大学、京都女子大学)
【概要】色落ち海苔を採卵鶏の飼料に添加することにより、鶏卵の生産性と卵質にどのような効果があるかを調べた。その結果、全ての銘柄で、色落ち海苔の1,2%添加が鶏卵の生産性向上に有効であった。卵黄色は3%区で濃くなる傾向がみられた。卵黄中のβ-カロテンは、2%区に多く含まれており、海苔からの移行が推察された。従って、飼料への色落ち海苔を2%添加することで、鶏卵の生産性や卵質を向上させることが明らかになった
安田みどり、近藤道男、武富和美、細國一忠、石橋明
【その他】
Effect of metal ions on antioxidative
2005/12 学会発表 - PACIFICHEM2005(ハワイ州ヒルトンハワイアンビレッジ他)
【概要】分光化学的および電気化学的手法を用いて、カテキンと金属イオンとの錯体形成反応のメカニズムを解明することを目的に実験を行った。その結果、分光化学的実験により、カテキンと錯体を形成する金属はCu2+,Fe2+,Fe3+,Zn2+,Al3+であること明らかになり、これらの錯形成反応はpHにかなり依存することがわかった。また、、電気化学的実験により、数種の金属イオンの添加がカテキンの酸化電位に影響を及ぼすことがわかった。
安田みどり、武富和美、近藤道男、尊田民喜
【その他】
茶屑添加試料給与が豚の発育と肉質に与える影響
2005/11 学会発表 - 日本栄養・食糧学会九州沖縄支部大会(県立シーボルト大学)
【概要】茶屑を豚の飼料に添加することにより、豚の発育状況や健康状態、また、豚肉中の成分(特に茶屑に由来する機能性成分)にどのような影響を及ぼすかについて検討を行った。
その結果、豚の発育状況はあまりよくなかったが、血中HDLコレステロールの上昇、豚肉中の旨味成分(イノシン酸、グルタミン酸)の増加、脂身へのα-トコフェロールの移行が認められ、安全で高機能性の豚肉の開発に期待が持てることが示唆された。
その結果、豚の発育状況はあまりよくなかったが、血中HDLコレステロールの上昇、豚肉中の旨味成分(イノシン酸、グルタミン酸)の増加、脂身へのα-トコフェロールの移行が認められ、安全で高機能性の豚肉の開発に期待が持てることが示唆された。
安田みどり、近藤道男、武富和美、坂井隆宏、式町秀明、大曲秀明
【その他】
高齢者への食事提供および調理実習についての一考察
2005/09 学会発表 - 栄養改善学会学術総会(徳島大学)
【概要】本学で行っている幸齢セミナーの健康栄養学科での取組みについて発表を行った。学生は、本セミナーでの弁当配食や調理実習を通して、高齢者への理解を深め、加齢に伴う身体機能の変化並びに嗜好、摂取量等への理解も深まったようであった。現代の学生は、異世代の人々とふれあう場所や機会が少ないようで、コミニュケーションの取り方や会話の方法など、机上では学べない事柄を実践(調理実習)を通してで学べたようであった。
山崎美津代、宮本徳子、武富和美、副島順子
【その他】
製法及び形状の違いが茶浸出成分に与える影響
2005/03 学会発表 - 日本農芸化学会(札幌コンベンションセンター)
【概要】3種類のお茶(蒸し製玉緑茶、蒸し製伸び茶、釜炒り玉緑茶)を用いて、製法及び形状の違いが茶浸出成分に与える影響について検討した。その結果、茶浸出液のカテキン含量は、製法の違いによる差はみられなかったが、玉緑茶よりも伸び茶のほうが多く含まれていた。また、アミノ酸含量は、蒸し製よりも釜炒り製のほうが多く、形状の違いによる差はみられなかった。
武富和美、安田みどり
【その他】
カテキンと金属イオンとの錯体形成反応
2005/03 学会発表 - 日本農芸化学会(札幌コンベンションセンター)
【概要】分光化学的および電気化学的手法を用いて、カテキンと金属イオンとの錯体形成反応のメカニズムを解明することを目的に実験を行った。その結果、分光化学的実験により、カテキンと錯体を形成する金属はCu2+,Fe2+,Fe3+,Zn2+,Al3+であること明らかになり、これらの錯形成反応はpHにかなり依存することがわかった。また、、電気化学的実験により、数種の金属イオンの添加がカテキンの酸化電位に影響を及ぼすことがわかった。
安田みどり、武富和美、尊田民喜、近藤道男
【その他】
ダイコンからの抗酸化物質の分離精製
2004/10 学会発表 - 日本家政学会九州支部大会(熊本大学)
【概要】ダイコンからの抗酸化物質の抽出・精製を試みた。以前、ダイコン中の抗酸化物質はエルゴチオネインではないかと言われていたが、今回の実験結果からエルゴチオネインではないことが分かった。
中多啓子、武富和美、安田みどり、熊川景子、尊田民喜
【その他】
茶殻による重金属の捕集除去作用
2004/10 学会発表 - 日本家政学会九州支部大会(熊本大学)
【その他】
製法の違いが茶浸出成分に及ぼす影響
2004/10 学会発表 - 日本農芸化学会西日本支部・北海道支部合同大会(九州大学)
【概要】良質の嬉野茶製造のための基礎データを得る目的で、3種類のお茶(蒸し製玉緑茶、蒸し製伸び茶、釜炒り玉緑茶)を用いて、製法及び形状の違いが茶浸出成分に与える影響について検討した。その結果、茶浸出液のカテキン含量は、製法の違いによる差はみられなかったが、玉緑茶よりも伸び茶のほうが多く含まれていた。また、アミノ酸含量は、蒸し製よりも釜炒り製のほうが多く、形状の違いによる差はみられなかった。官能検査では、いずれの茶にも有意差はみられなかった。
武富和美、安田みどり、近藤道男、宮崎秀雄
【その他】
カテキンの酸化反応に及ぼす金属イオンの影響
2004/10 学会発表 - 日本農芸化学会西日本支部・北海道支部合同大会(九州大学)
【概要】カテキンは金属イオンと錯形成することが知られている。そこで、分光学的および電気化学的手法を用いて、カテキンの酸化反応に及ぼす金属イオンの影響について調べた。その結果、これらの錯形成反応は、pHにかなり依存することが分かった。
安田みどり、武富和美、尊田民喜、近藤道男
【その他】
Spectro-electrochemical study on the reaction between tea catechin and metal ions
2004/05 学会発表 - 国際家政学会(京都国際会議場)
【概要】カテキンは金属イオンと錯形成することが知られている。そこで、分光学的および電気化学的手法を用いて、カテキンの酸化反応に及ぼす金属イオンの影響について調べた。その結果、これらの錯形成反応は、pHにかなり依存することが分かった。
M. Yasuda, T Sonda, K. Takedomi, M.Kondo
【その他】
カテキンと金属イオンとの反応に関する光電気化学的研究
2004/03 学会発表 - 日本農芸化学会(広島大学)
【概要】カテキンは金属イオンと錯形成することが知られている。そこで、分光学的および電気化学的手法を用いて、カテキンの酸化反応に及ぼす金属イオンの影響について調べた。その結果、これらの錯形成反応は、pHにかなり依存することが分かった。
安田みどり、尊田民喜、武富和美、熊川景子、近藤道男
研究シーズ
【研究テーマ】 次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理
【研究分野】 栄養、
【研究キーワード】 食生活、伝承、家庭料理、次世代
【研究概要】
【共同研究可能なテーマ】
【研究テーマ】 発達障害をもつ子どもの食支援に関する研究
【研究分野】 栄養
【研究キーワード】 食支援、偏食改善、発達障害、子ども
【研究概要】
【共同研究可能なテーマ】
特許・発明
酵素活性阻害剤
特許第5831900号 2015/11/06
【概要】 ヒシ外皮に含まれるポリフェノールが酵素活性阻害剤としての機能をもつことを明らかにした。
教育活動・社会活動
令和 6年 7月
杵藤保健福祉事務所主催給食関係者等研修会講師
令和 6年 4月から 令和 8年 3月まで
佐賀県栄養士会研究教育部長
令和 6年 1月から 令和 7年12月まで
日本調理科学会代議員
令和 5年10月
広島県栄養士会生涯教育研修会講師
令和 5年 9月
佐賀中部保健福祉事務所主催給食関係者等研修会講師
令和 5年 4月から 令和 5年 6月まで
日本調理科学会九州支部大会大会実行委員(とりまとめ)
令和 4年10月から 令和 4年12月まで
佐賀調理製菓専門学校(夜間)非常勤講師(調理の理論)
令和 4年 4月から 令和 6年 3月まで
日本調理科学会九州支部常任幹事
令和 4年 4月から 令和 6年 3月まで
日本調理科学会九州支部会計幹事
令和 3年 2月
佐賀市国際交流協会日本料理教室講師
令和 2年10月から 令和 4年 5月まで
日本家政学会2022年度全国大会実行委員(庶務)
令和 2年10月から 令和 3年 3月まで
(株)中島製作所アドバイザー〔マイクロ波再加熱カート〕
令和 2年 4月から 令和 4年 3月まで
佐賀県栄養士会佐賀中部支部副支部長
令和 2年 2月
佐賀市国際交流協会日本料理教室講師
令和元年11月から 令和 2年 3月まで
佐賀北部事業推進委員
平成31年 4月から 令和元年 9月まで
日本調理科学会2019年度全国大会実行委員
平成31年 2月
佐賀市国際交流協会日本料理教室講師
平成30年 4月から
日本調理科学会九州支部佐賀県幹事
平成30年 4月から
日本調理科学会「伝え継ぐ日本の家庭料理」委員会佐賀県副責任者
平成30年 4月
佐賀市教育委員会主催学校給食衛生安全講習会講師
平成30年 2月
佐賀市国際交流協会日本料理教室講師
平成30年 1月
介護チャレンジ教室講師
平成29年10月
日本家政学会九州支部大会実行委員
平成29年 4月から 平成30年 3月まで
日本家政学会九州支部役員(会計幹事)
平成29年 4月から 平成31年 3月まで
佐賀市学校給食センター調理業務等委託業者選定委員会委員長
平成29年 4月
佐賀市教育委員会主催学校給食衛生安全講習会講師
平成29年 2月
佐賀市国際交流協会日本料理教室講師
平成28年 4月から 平成29年 3月まで
佐賀市中部学校給食センター調理業務等業務委託業者選定委員会副委員長
平成28年 4月から 平成29年 3月まで
日本家政学会九州支部役員(庶務幹事)
平成28年 4月から 平成29年 3月まで
佐賀市学校給食センター調理業務等業務委託業者選定委員会副委員長
平成28年 2月
佐賀市国際交流協会日本料理教室講師
平成28年 1月
介護チャレンジ教室講師
平成27年 9月
佐賀市国際交流協会日本料理教室講師
平成27年 4月から 平成29年 3月まで
佐賀県栄養士会事務所移転委員会委員
平成26年 4月から 平成28年 3月まで
佐賀県栄養士会生涯学習運営委員会委員
平成25年 4月から
介護労働安定センター介護職員基礎研修講師(栄養学)
平成25年 3月
星槎国際高等学校講師(生活技術)
平成25年 2月
星槎国際高等学校講師(生活技術)
平成23年11月
佐賀県食肉惣菜コンクール審査員
平成22年11月
星槎国際高等学校講師(生活技術)
平成22年10月
波佐見町社会福祉協議会食事作りボランティア研修講師
平成22年 8月
日本調理科学会平成22年度全国大会実行委員
平成22年 4月から
佐賀陸協医事委員会委員
平成22年 4月から 平成29年 3月まで
緑生館総合看護科非常勤講師(栄養学)
平成22年 3月
星槎国際高等学校講師(家政学概論)
平成21年 6月
共生館福祉医療専門学校講師(家政学概論)
平成20年 4月から 平成22年 3月まで
さが介護予防支援員養成講座基礎コース講師(食生活の支援)
平成20年 4月から 平成22年 3月まで
日本調理科学会九州支部役員(総務)
平成20年 4月から 平成25年 3月まで
介護労働安定センター介護職員基礎研修講師(食生活の支援)
担当科目シラバス
問い合わせ先
西九州大学グループ
※ 健康栄養学部・健康福祉学部・リハビリテーション学部に関しては
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249