科目名 | 特別研究 |
ナンバリング | |
担当者 | 中村 雅俊 |
開設学科 専攻・コース |
生活支援科学研究科 リハビリテーション学専攻 |
分類 | 必修科目 研究演習 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 1年 | 通年 | 8単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
修士論文作成に向けて必要な知識、スキルを習得する |
実務経験に 関連する 授業内容 |
理学療法士として10年以上の臨床経験を生かして講義する科目である. |
授業の 到達目標 |
1)原著論文執筆に向け参考論文を検索・セレクトできる。 2)参考論文を読み概要をプレゼンテーションできる。 3)研究遂行に最適な調査方法を選ぶことができる。 4)論文執筆に必要なリハビリテーションに関連する知見を習得できる。 5)研究計画を立て、研究計画書を書くことができる 6)データ測定を実施することが出来る 7)統計処理を行い,データの解釈を行うことが出来る 8)学会発表・論文投稿を行うことが出来る 9)修士論文としてまとめることが出来る |
学習方法 | 文献および成書抄読とディスカッション ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります |
テキスト及び 参考書籍 |
適宜,説明する |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 20 | 40 | 20 | 20 | 100 | ||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ○ | ○ | 20 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ○ | ◎ | 20 | |||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ◎ | ○ | 40 | |||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | 20 | |||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 研究課題のテーマについて構想しておく |
授業 | オリエンテーション | |
事後学習(復習) | 研究課題について調査をしておく | |
第2週 | 事前学習(予習) | 研究課題についての調査 |
授業 | 文献検索法 | |
事後学習(復習) | 文献検索を実施 | |
第3週 | 事前学習(予習) | 文献検索 |
授業 | 文献の読み方・プレゼンテーション① | |
事後学習(復習) | 文献検索とプレゼン作成 | |
第4週 | 事前学習(予習) | 文献検索とプレゼン作成 |
授業 | 文献の読み方・プレゼンテーション② | |
事後学習(復習) | 文献検索とプレゼン作成 | |
第5週 | 事前学習(予習) | 文献検索とプレゼン作成 |
授業 | 文献の読み方・プレゼンテーション③ | |
事後学習(復習) | 文献検索とプレゼン作成 | |
第6週 | 事前学習(予習) | 研究計画のプレゼン資料の準備 |
授業 | 研究計画のプレゼン① | |
事後学習(復習) | 研究計画のプレゼン資料の準備 | |
第7週 | 事前学習(予習) | 研究計画のプレゼン資料の準備 |
授業 | 研究計画のプレゼン② | |
事後学習(復習) | 研究計画のプレゼン資料の準備 | |
第8週 | 事前学習(予習) | 研究計画のプレゼン資料の準備 |
授業 | 研究計画のプレゼン③ | |
事後学習(復習) | 研究計画のプレゼン資料の準備 | |
第9週 | 事前学習(予習) | データ測定と統計処理 |
授業 | データの統計処理と解釈① | |
事後学習(復習) | データの統計処理と解釈 | |
第10週 | 事前学習(予習) | データ測定と統計処理 |
授業 | データの統計処理と解釈② | |
事後学習(復習) | データの統計処理と解釈 | |
第11週 | 事前学習(予習) | データ測定と統計処理 |
授業 | データの統計処理と解釈③ | |
事後学習(復習) | データの統計処理と解釈 | |
第12週 | 事前学習(予習) | 結果の図・表の作成 |
授業 | データの示し方 | |
事後学習(復習) | 結果の図・表の修正 | |
第13週 | 事前学習(予習) | 修士論文作成 |
授業 | 修士論文作成① | |
事後学習(復習) | 修士論文の修正 | |
第14週 | 事前学習(予習) | 修士論文作成 |
授業 | 修士論文作成② | |
事後学習(復習) | 修士論文の修正 | |
第15週 | 事前学習(予習) | 修士論文作成 |
授業 | 修士論文作成③ | |
事後学習(復習) | 修士論文の修正(学術雑誌への投稿を目指す) |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 臨床課題から研究課題につなげ,積極的に働きかけてくれることを期待する. 学生と一緒にディスカッションしながら疑問を解決できるような研究を実施していく. 事前事後学習は90分以上/週、実施することを期待する. |