| 科目名 | 福祉行財政論 |
| ナンバリング | SH_B3_02 |
| 担当者 | 坂田 周一 |
| 開設学科 専攻・コース |
社会福祉学科 スポーツ健康福祉学科 |
| 分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
社会福祉士国家試験受験資格 精神保健福祉士国家試験受験資格 高等学校教諭一種免許状(福祉) 社会福祉士国家試験受験資格 社会福祉士国家試験受験資格 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 4年 | 前期 | 1単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
1) 福祉行財政のしくみと内容について理解する。 2)福祉行財政の現状や動向について理解する 3)福祉行財政の問題点や課題について理解する。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
1) 福祉行財政のしくみについて具体的に説明することができる。 2)福祉行財政の内容について具体的に説明することができる。 3)福祉行財政の現状や動向について具体的に説明することができる。 4)福祉行財政の問題点や課題について具体的に説明することができる。 5)社会福祉計画と福祉行財政の関係について説明することができる。 |
| 学習方法 | 講義、討論、グループワーク、小テスト等の方法を用いた学習。グループに分かれて各自の疑問点について討論した結果を踏まえて授業のまとめを行う。 |
| テキスト及び 参考書籍 |
福祉行財政論授業資料集 |
【社会福祉学科】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 15 | 35 | 15 | 35 | 100 | ||||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ◎ | ◎ | 30 | ||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | 40 | ||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | 15 | ||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | 15 | ||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
【スポーツ健康福祉学科】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 15 | 35 | 15 | 35 | 100 | ||||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ◎ | ◎ | 30 | ||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | 40 | ||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | 15 | ||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | 15 | ||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
| 第1週 | 事前学習(予習) | テキスト第1章第2節福祉の法制度の展開をあらかじめ読んでおく。 |
| 授業 | 福祉行財政とSDGs | |
| 事後学習(復習) | 福祉の法制度に展開についてノートを作成する。 | |
| 第2週 | 事前学習(予習) | テキスト第2章第2節社会福祉と法制度をあらかじめ読んでおく。 |
| 授業 | 社会福祉と法制度 | |
| 事後学習(復習) | 社会福祉と法制度についてノートを作成する。 | |
| 第3週 | 事前学習(予習) | テキスト第2章第1節行政の骨格をあらかじめ読んでおく。 |
| 授業 | 三権分立と政府の役割、国と地方自治体の関係、行財政改革 | |
| 事後学習(復習) | 三権分立と政府の役割、国と地方自治体の関係、行財政改革についてノートを作成する。 | |
| 第4週 | 事前学習(予習) | テキスト第2章第3節福利行政の組織をあらかじめ読んでおく。 |
| 授業 | 福祉行政の組織(1)社会福祉の実施体制 | |
| 事後学習(復習) | 社会福祉の実施体制についてノートを作成する。 | |
| 第5週 | 事前学習(予習) | テキスト第2章第3節福利行政の組織をあらかじめ読んでおく。 |
| 授業 | 福祉行政の組織(2)専門機関、相談システム、専門職 | |
| 事後学習(復習) | 専門機関、相談システム、専門職についてノートを作成する。 | |
| 第6週 | 事前学習(予習) | テキスト第3章第1節財政と社会福祉をあらかじめ読んでおく。 |
| 授業 | 財政と社会福祉 | |
| 事後学習(復習) | 財政と社会福祉についてノートを作成する。 | |
| 第7週 | 事前学習(予習) | テキスト第3章第2節一般会計予算と社会保障関係費の動向をあらかじめ読んでおく。 |
| 授業 | 一般会計予算と社会保障関係費の動向 | |
| 事後学習(復習) | 一般会計予算と社会保障関係費の動向についてノートを作成する。 | |
| 第8週 | 事前学習(予習) | テキスト第3章第3節地方自治体の財政と民生費の動向をあらかじめ読んでおく。 |
| 授業 | 地方自治体の財政と民生費の動向 | |
| 事後学習(復習) | 地方自治体の財政と民生費の動向についてノートを作成する。 | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |