科目名 | 福祉計画論 |
ナンバリング | SH_B3_03 |
担当者 | 坂田 周一 |
開設学科 専攻・コース |
社会福祉学科 スポーツ健康福祉学科 |
分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
関連する 資格・免許 |
社会福祉士国家試験受験資格 精神保健福祉士国家試験受験資格 社会福祉士国家試験受験資格 社会福祉士国家試験受験資格 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 4年 | 前期 | 1単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
社会福祉計画の意義、目的、種類、策定方法、実行、評価などについて学習する。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
|
授業の 到達目標 |
①社会福祉計画とは何か、その必要性について説明できる。 ②社会福祉計画を分類し、その内容について説明できる。 ③社会福祉計画における住民参加の意義について説明できる。 ④社会福祉計画をどのように策定していくのか、策定プロセスについて説明できる。 ⑤社会福祉計画の実際について具体的に説明できる。 ⑥社会福祉計画の課題について考えることができる。 ⑦社会福祉計画と福祉行財政との関係について説明できる。 |
学習方法 | 授業に備えてテキストで予習し、授業で講義を聞き、ノートに整理し、適宜小テストを行って理解度の確かめを行う。グループに分かれて各自の疑問点について討論した結果を踏まえて授業のまとめを行う。小テストによって到達度を検証しつつ学習を進める。 |
テキスト及び 参考書籍 |
福祉計画論授業資料集 |
【社会福祉学科】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 15 | 35 | 15 | 35 | 100 | ||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ◎ | ◎ | 40 | ||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | 40 | ||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【スポーツ健康福祉学科】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 15 | 35 | 15 | 35 | 100 | ||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ◎ | ◎ | 40 | ||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | 40 | ||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | テキスト第5章福祉計画の目的と意義をあらかじめ読んでおく。 |
授業 | 福祉計画とSDGs | |
事後学習(復習) | についてノートを作成する。 | |
第2週 | 事前学習(予習) | テキスト第6章第1節福祉計画の基本的視点、第2節福祉計画の過程をあらかじめ読んでおく。 |
授業 | 福祉計画の基本的視点と計画の過程 | |
事後学習(復習) | 福祉計画の基本的視点と計画の過程についてノートを作成する。 | |
第3週 | 事前学習(予習) | テキスト第6章第3節福祉計画におけるニーズ把握をあらかじめ読んでおく。 |
授業 | 福祉計画におけるニーズ把握 | |
事後学習(復習) | 福祉計画におけるニーズ把握についてノートを作成する。 | |
第4週 | 事前学習(予習) | テキスト第6章第3節福祉計画における評価あらかじめ読んでおく。 |
授業 | 福祉計画の評価 | |
事後学習(復習) | 福祉計画の評価についてノートを作成する。 | |
第5週 | 事前学習(予習) | テキスト第7章第2節老人福祉計画・介護保険事業計画あらかじめ読んでおく。 |
授業 | 老人福祉計画・介護保険事業計画 | |
事後学習(復習) | 老人福祉計画・介護保険事業計画についてノートを作成する。 | |
第6週 | 事前学習(予習) | テキスト第7章第3節障害者計画・障害者福祉計画をあらかじめ読んでおく。 |
授業 | 障害者計画・障害福祉計画 | |
事後学習(復習) | 障害者計画・障害福祉計画についてノートを作成する。 | |
第7週 | 事前学習(予習) | テキスト第7章第4節次世代育成支援行動計画あらかじめ読んでおく。 |
授業 | 次世代育成、子供子育て計画 | |
事後学習(復習) | 次世代育成、子供子育て計画についてノートを作成する。 | |
第8週 | 事前学習(予習) | テキスト第7章第5節地域福祉計画あらかじめ読んでおく。 |
授業 | 地域福祉計画、健康増進計画等 | |
事後学習(復習) | 地域福祉計画、健康増進計画等についてノートを作成する。 |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |