| 科目名 | 健康産業施設等現場実習 |
| ナンバリング | SH_G3_03 |
| 担当者 |
近藤 芳昭
山口 裕嗣 |
| 開設学科 専攻・コース |
スポーツ健康福祉学科 |
| 分類 | 専門教育科目 学科基幹科目及び学科専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
健康運動指導士受験資格 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 4年 | 各期 | 2単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
健康増進施設での現場実習を通して、これまで学んできた健康、体力づくりを実践したり新たに現場で学んだ事を将来の指導に活かせるような態度を養うとともに、現場での実務等への理解を深めるための体験学習の授業を展開します。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
健康運動指導士で健康増進施設での豊富な経験実務を持つ担当者が、現場で実際に求められる健康づくりや体力づくりのための身体運動の指導や管理運営の実務について指導を行います。 |
| 授業の 到達目標 |
【態度】 ・専門職としての具体的な目標を持って実習に取り組むことができる。 ・施設指導者の指示に従い、実習生として真面目に取り組むことができる。 【知識・理解】・健康増進施設における実務について説明できる。 ・健康づくりにおける運動の方法や効果を説明できる。 【技能・表現】・適切な運動指導ができる。 ・対象者に応じて適切なコミュニケーションがとれる。 【行動】 ・対象者の状況を把握し、適切な対応ができる。 ・安全管理に気を配れる。 ・守秘義務の必要性を理解し、実践できる。 |
| 学習方法 | 学外実習で、事前、事後指導は視聴覚教材（ICT活用等）を使用した講義。授業の形態は、⑪既修事項をもとにした能動的な活動を行う授業、⑫自己の課題を挙げ、その解決に取り組む授業です。 ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、学内実習や遠隔授業（ZOOM等）に切り替える場合があります。 |
| テキスト及び 参考書籍 |
適宜資料を配布する。 【参考書籍】「健康づくりトレーニング ハンドブック」進藤宗洋 他．朝倉書店、「健康運動指導マニュアル」佐藤祐造 他．文光堂 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 20 | 20 | 10 | 100 | ||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | ◎ | ○ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | ◎ | ◎ | 40 | ||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ◎ | ○ | ○ | ○ | 40 | ||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | シラバスの確認 |
| 授業 | 実習事前ガイダンス | |
| 事後学習(復習) | ガイダンス内容の整理 | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 実習準備、確認 |
| 授業 | 学外実習 | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 実習準備、確認 |
| 授業 | 学外実習 | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 実習準備、確認 |
| 授業 | 学外実習 | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 実習準備、確認 |
| 授業 | 学外実習 | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 実習準備、確認 |
| 授業 | 学外実習 | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 実習準備、確認 |
| 授業 | 学外実習 | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 実習準備、確認 |
| 授業 | 学外実習 | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 実習準備、確認 |
| 授業 | 学外実習 | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 実習準備、確認 |
| 授業 | 学外実習 | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 実習準備、確認 |
| 授業 | 学外実習 | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 実習準備、確認 |
| 授業 | 学外実習 | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 実習準備、確認 |
| 授業 | 学外実習 | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 実習準備、確認 |
| 授業 | 学外実習 | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 実習ノートの確認 |
| 授業 | 実習事後ガイダンス | |
| 事後学習(復習) | 実習ノートの整理 | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 健康運動指導士資格取得を目指す学生を対象に、資格必修科目の修得が見込まれる者より学外実習を約2週間の予定で実施します。実習施設は、大学で定めた施設で行うことになります。実習事前ガイダンスには、必ず出席すること。 |