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特別研究Ⅲ

科目名 特別研究Ⅲ
ナンバリング
担当者 黒田 研二
開設学科
専攻・コース
生活支援科学研究科(博士後期) 健康福祉学専攻(博士後期課程)
分類 必修科目 特別演習
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 3年 通年 4単位 必修
授業の概要
及びねらい
特別研究では、博士論文作成に向けた指導を行う。1年目(特別研究Ⅰ)、2年目(特別研究Ⅱ)、3年目(特別研究Ⅲ)それぞれ30コマの指導を行う。特別研究Ⅲでは、これまでにまとめたレビュー論文、原著論文を統合して博士学位論文にまとめるおとをめざす。併せて学会報告等をつうじて研究者集団内での議論に参加しつつ、研究の基本的なプロセスを学習し、独立して研究できる能力を養う。
実務経験に
関連する
授業内容
精神神経科、内科での臨床経験、医学部公衆衛生学講座における教育と研究、社会福祉士・精神保健福祉士の養成課程での教育と社会福祉学研究、看護師・保健師の養成課程での教育、大阪府医師会における地域医療や在宅ケアに関する委員会活動、行政における保健医療福祉に関する審議会等への参画などの経験を有している。
授業の
到達目標
特別研究全体を通して以下を目標とする。
1. 先行研究の収集及び研究論文のレビュ-などのリサ-チを行い、研究課題を明らかにする。
2.研究課題にふさわしい研究方法論を構築することができる。
3. 学位論文に向けての研究計画書の作成ができる。
4.研究計画に基づき調査の実施、得られたデータの分析をしながら結果とまとめ・考察ができる。
5.研究科での報告会や学会発表を通して課題を明確にすることができる。
6.研究結果を博士学位論文としてまとめることができる。
学習方法 受講者の課題報告と教員による指導を行う。必要に応じて他の教員からの研究指導も受ける。
テキスト及び
参考書籍
適宜受号において指示する。
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                           25     25     25     25   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 25
授業態度 25
受講者の発表 25
授業の参加度 25
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 授業の流れと課題の到達目標の確認・履修計画の指導を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第2週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 レビュー論文、原著論文を統合した博士学位論文の構想を練る
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第3週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 レビュー論文、原著論文を統合した博士学位論文の構想を練る
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第4週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 レビュー論文、原著論文を統合した博士学位論文の構想を練る
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第5週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 レビュー論文、原著論文を統合した博士学位論文の執筆をすすめる
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第6週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 レビュー論文、原著論文を統合した博士学位論文の執筆をすすめる
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第7週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 レビュー論文、原著論文を統合した博士学位論文の執筆をすすめる
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第8週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 レビュー論文、原著論文を統合した博士学位論文の執筆をすすめる
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第9週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 レビュー論文、原著論文を統合した博士学位論文の執筆をすすめる
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第10週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 博士学位論文で述べる学問的知見を学会報告する準備を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第11週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 博士学位論文で述べる学問的知見を学会報告する準備を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第12週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 博士学位論文で述べる学問的知見を学会報告する準備を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第13週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 大学院研究報告会での報告の準備を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第14週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 大学院研究報告会での報告の準備を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第15週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 大学院研究報告会での報告の準備を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第16週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 研究報告会での議論を含めて学位論文を推敲させる
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第17週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 研究報告会での議論を含めて学位論文を推敲させる
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第18週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 研究報告会での議論を含めて学位論文を推敲させる
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第19週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 研究報告会での議論を含めて学位論文を推敲させる
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第20週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 学位論文予備審査の準備を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第21週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 学位論文予備審査の準備を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第22週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 学位論文予備審査の準備を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第23週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 予備審査での議論をふまえて学位論文を修正し完成させる
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第24週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 予備審査での議論をふまえて学位論文を修正し完成させる
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第25週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 予備審査での議論をふまえて学位論文を修正し完成させる
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第26週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 予備審査での議論をふまえて学位論文を修正し完成させる
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第27週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 学位論文公聴会での発表の準備を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第28週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 学位論文公聴会での発表の準備を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第29週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 最終的に学位論文を推敲、修正し提出する準備を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
第30週 事前学習(予習) 演習での報告の準備
授業 最終的に学位論文を推敲、修正し提出する準備を行う
事後学習(復習) 指導内容を振り返り理解を深める
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 受講に関しては、入念な準備をして授業に臨み、積極的・主体的に議論ができるようにして、学びを深めてほしい。特別研究を進める主体は院生自身であり、授業を通じて指導教員との対話を通じて、研究を進めていく。