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子どもの理解と援助

科目名 子どもの理解と援助
ナンバリング CS_D2_11
担当者 髙尾 兼利
開設学科
専攻・コース
子ども学科
分類 専門教育科目 専門基幹科目
関連する
資格・免許
保育士資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 2年 前期 1単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
 保育者に求められる、子ども理解と援助について、保育実践を想定しながら解説する。子ども理解の意義に
始まり、理解の時の基本的な考え方、具体的方法、さらに態度の基本について教授する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1.保育を実践する時に、子ども一人一人の心身の発達や学びの実態を把握する意義について理解する。
2.子どもの体験や学びの過程を理解する上での基本的考え方を理解する。
3.子どもを理解するための具体的な方法を理解する。
4.子どもの理解に基づく保育士の援助や態度の基本について理解する。
学習方法  保育の実践の現実を想定しながら、演習すなわち学習者一人一人が自らに理解を進める方法により、学習目標 を達成していく。適宜グループワークを取り入れ、相互に理解を促すこととする。
テキスト及び
参考書籍
 テキスト(購入必須) 塚本美知子編著『子ども理解と保育実践』萌文書林
 参考書籍 中沢和子 『イメージの誕生』NHKブックス
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5     10     5             10 10   30   20 10         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等 60
宿題・授業外レポート 30
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習)  NHKテレビ『おかあさんといっしょ』を視聴する
授業 1.子どもの実態に応じた発達や学びの理解   その①保育における子どもの理解の意義
事後学習(復習)  子ども理解の意義について考える
第2週 事前学習(予習)  自らの幼少期を振り返り、子どもの養護と教育の具体的活動について思い浮かべる
授業 1.子どもの実態に応じた発達や学びの理解 その②養護及び教育の一体的展開 その③子どもに対する共感的理解と子どもとの関わり
事後学習(復習)  共感的理解について、自らの日常を振り返り、その意義を確かめる
第3週 事前学習(予習)  子どもの生活の具体を思い浮かべる、人の存在の影響について考える
授業 2.子どもを理解する視点 その①子どもの生活や遊び その②保育の人的環境としての保育者
事後学習(復習)  遊びについて、その具体と意義について考える
第4週 事前学習(予習)  同年齢集団のもたらすことについて、自らの経験を振り返る
授業 2.子どもを理解する視点 その③子ども相互の関わり その④集団における関係づくり 
事後学習(復習)  子どもの集団で起きていることについて考える
第5週 事前学習(予習)  葛藤や悩みについて、自らのことと乳幼児のことの差異について考える
授業 2.子どもを理解する視点 その⑤葛藤やつまずき その⑥保育の環境の理解と構成 その⑦環境の変化や移行
事後学習(復習)  子どもの活動する環境について振り返り、環境が子どもに与える影響について考える
第6週 事前学習(予習)  他の学習者と大学内の植物について、語り合い、観察結果の違いを考える
授業 3.子どもを理解する方法 その①観察 その②記録 その③省察・評価
事後学習(復習)  保育実習を想定し、実習日誌の記録のことを考える
第7週 事前学習(予習)  コミュニケエーションについて自らの理解を点検する
授業 3.子どもを理解する方法 その④職員間の対話 その⑤保護者との情報の共有
事後学習(復習)  保育実習を想定し、指導保育者への質問と回答について考える
第8週 事前学習(予習)  これまで7回の授業を振り返る
授業 4.4.子どもの理解に基づく発達援助 その①発達の課題に応じた援助と関わり その②就学への支援
事後学習(復習)  子ども理解の意義、視点、方法、保育についてまとめる
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 保育の現場に立って、保育を実践していく時のことを常に心に維持しながら、本科目の学習を進めていくことをお勧めします。まずは保育実習のことを想像します。その後卒業後の保育園での実践を想像してみてください。