| 科目名 | カウンセリング演習Ⅲ |
| ナンバリング | |
| 担当者 |
西村 喜文
長野 恵子 池田 久剛 利光 恵 |
| 開設学科 専攻・コース |
社会福祉学科 介護福祉コース 社会福祉学科 特別支援教育コース 社会福祉学科 社会福祉コース 社会福祉学科 キャリア開発コース 社会福祉学科 臨床心理コース 社会福祉学科 精神保健福祉コース |
| 分類 | 専門教育科目 専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 佐賀 | 4年 | 通年 | 2単位 | 選択 |
| 授業の概要 及びねらい |
本講座は、学部段階から大学院（臨床心理士資格認定試験）を目指している学生を対象とします。これまで身につけた基礎知識をより発展的に理解するため、教育、医療、産業、犯罪などの臨床現場で起こっている最新の問題を取り上げ、それぞれの現場の特徴やそこで行われる心理臨床の実際について学習します。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
１）臨床心理士について理解する。 ２）心理療法の基本姿勢について理解する。 ３）心理療法の基本的理論について深める。 ４）地域における心理臨床活動について理解する。 ５）事例を通して臨床心理学について理解する。 |
| 学習方法 | 心理臨床活動の体験学習や様々なカウンセリング技法を用いた演習を行い心理臨床の実際について学ぶ。 |
| テキスト及び 参考書籍 |
授業の中で適宜紹介する。 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 5 | 10 | 10 | 10 | 5 | 10 | 10 | 5 | 5 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 50 | ||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ◎ | ◎ | 10 | |||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 30 | ||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | ガイダンス | |
| 事後学習(復習) | ||
| 第２週 | 事前学習(予習) | 私が考える臨床心理士についてまとめてくる |
| 授業 | 臨床心理士になるためには？ | |
| 事後学習(復習) | 私がめざす臨床心理士についてまとめる | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | カウンセリング理論について文献を読んでくる。 |
| 授業 | カウンセリングの理論と実際Ⅰ | |
| 事後学習(復習) | カウンセリングの実際について文献からまとめる。 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | カウンセリング理論の文献を読んでくる。 |
| 授業 | カウンセリングの理論と実際Ⅱ | |
| 事後学習(復習) | カウンセリングの実際について文献からまとめる。 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | カウンセリング理論の文献を読んでくる。 |
| 授業 | カウンセリングの理論と実際Ⅲ | |
| 事後学習(復習) | カウンセリングの実際について文献からまとめる。 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | カウンセリング理論の文献を読んでくる。 |
| 授業 | カウンセリングの理論と実際Ⅳ | |
| 事後学習(復習) | カウンセリングの実際について文献からまとめる。 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 心理臨床における事例とは何か考えてくる。 |
| 授業 | 事例から学ぶⅠ | |
| 事後学習(復習) | 事例の感想をまとめる。 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 文献より事例を取り上げてくる。 |
| 授業 | 事例から学ぶⅡ | |
| 事後学習(復習) | 事例の感想をまとめる。 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 文献より事例を取り上げてくる。 |
| 授業 | 事例から学ぶⅢ | |
| 事後学習(復習) | 事例の感想をまとめる。 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 文献より事例を取り上げてくる。 |
| 授業 | 事例から学ぶⅣ | |
| 事後学習(復習) | 事例の感想をまとめる。 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 心理臨床的地域支援について考えてくる。 |
| 授業 | 心理臨床活動Ⅰ | |
| 事後学習(復習) | 実践を通した感想をまとめる。 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 実践活動の準備を行う。 |
| 授業 | 心理臨床活動Ⅰ | |
| 事後学習(復習) | 実践を通した感想をまとめる。 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 実践活動の準備を行う。 |
| 授業 | 心理臨床活動Ⅰ | |
| 事後学習(復習) | 実践を通した感想をまとめる。 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 実践活動の準備を行う。 |
| 授業 | 心理臨床活動Ⅰ | |
| 事後学習(復習) | 実践を通した感想をまとめる。 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 実践を通して心理臨床活動についてまとめ発表する準備をしておく。 |
| 授業 | レポート発表 | |
| 事後学習(復習) | 発表後グループで話し合い、シェアリングを行う。 | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 指定された授業日以外（土、日）に、地域における心理臨床活動に参加します。 |