科目名 | 老年期障害理学療法学 |
ナンバリング | RP_G3_12 |
担当者 | 宮原 洋八 |
開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 |
分類 | 専門教育科目 専門科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 3年 | 後期 | 2単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
老年学を基に加齢に伴う問題から、老年期障害の測定と評価ついて学習する。 また、老年期障害に対する理学療法には、生活機能・社会参加が重要であることを理解する。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
1)老年期の内外調査やデータから高齢者の正しい理解をする。 2)障害モデルから機能的状態を評価することを理解する。 3)生活機能・社会参加が重要であることを理解する。 4)目的別に沿って理学療法治療学を理解する。 |
学習方法 | 講義、演習、テキシト・配布プリント、ICT活用、学生による発表に基づいて学習する。 |
テキスト及び 参考書籍 |
テキスト:宮原 洋八著 「高齢者障害の理学療法」 大学教育出版 2009 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 30 | 100 | ||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 50 | ||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 50 | ||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | 高齢者とは | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第2週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | 統計から高齢者を知る | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第3週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | 健康・健康増進 | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第4週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | 高齢者の評価 | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第5週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | 生活機能について | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第6週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | 運動機能について | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第7週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | ライフスタイルについて | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第8週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | 理学療法の機能的帰結 | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第9週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | 高齢者の理学療法1(ROMex) | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第10週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | 高齢者の理学療法2(体操) | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第11週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | 高齢者の理学療法3(抵抗運動) | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第12週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | 高齢者の理学療法4(レクレーション) | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第13週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | 目的別理学療法1(疼痛) | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第14週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | 目的別理学療法2(身体活動量を高める) | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる | |
第15週 | 事前学習(予習) | 講義する箇所は事前にテキストを読んでおくこと |
授業 | まとめ(試験を含む) | |
事後学習(復習) | 習ったところをノートにまとめる |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |