科目名 | 地域理学療法学演習 |
ナンバリング | RP_H3_02 |
担当者 | 宮原 洋八 |
開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 |
分類 | 専門教育科目 専門科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 3年 | 後期 | 1単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
生活環境論では、ICF(国際障害分類)による環境因子という考え方を基本概念とし、リハビリテーションの目標である生活機能の獲得には、生活環境としての環境因子をどのように捉えるかが重要である。本講では、それらの関係について学習する。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
1)生活環境論のとらえ方を理解する。 2)生活環境評価の手順とポイントを理解する。 3)症例がもつ問題点の考え方について理解する。 4)住宅改造のプランニングについて理解する。 |
学習方法 | 講義、演習、テキシト・配布プリント、ICT活用、学生による発表に基づいて学習する。 ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
宮原洋八作成の「地域理学療法学演習」を授業初日に配布(1,000円) |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 30 | 100 | ||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 100 | ||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | テキストp.1~2を事前に読んでおくこと |
授業 | 生活環境論とは | |
事後学習(復習) | 生活環境論についてまとめる | |
第2週 | 事前学習(予習) | テキストp.2~4を事前に読んでおくこと |
授業 | 住環境とは | |
事後学習(復習) | 住環境についてまとめる | |
第3週 | 事前学習(予習) | テキストp.5~8を事前に読んでおくこと |
授業 | 福祉住環境の意義と役割 | |
事後学習(復習) | 福祉住環境についてまとめる | |
第4週 | 事前学習(予習) | テキストp.9~10を事前に読んでおくこと |
授業 | 生活環境の評価 | |
事後学習(復習) | 生活環境の評価についてまとめる | |
第5週 | 事前学習(予習) | テキストp.11~12を事前に読んでおくこと |
授業 | 高齢者の環境整備1 | |
事後学習(復習) | 高齢者の環境整備1についてまとめる | |
第6週 | 事前学習(予習) | テキストp.13~19を事前に読んでおくこと |
授業 | 高齢者の環境整備2 | |
事後学習(復習) | 高齢者の環境整備2についてまとめる | |
第7週 | 事前学習(予習) | テキストp.19~21を事前に読んでおくこと |
授業 | 高齢者の環境整備3 | |
事後学習(復習) | 高齢者の環境整備3についてまとめる | |
第8週 | 事前学習(予習) | テキストp.52~56を事前に読んでおくこと |
授業 | 手技療法1 | |
事後学習(復習) | 手技療法1についてまとめる | |
第9週 | 事前学習(予習) | テキストp.57~59を事前に読んでおくこと |
授業 | 手技療法2 | |
事後学習(復習) | 手技療法2についてまとめる | |
第10週 | 事前学習(予習) | テキストp.1~43を事前に読んでおくこと |
授業 | 実習用学習会(評価) | |
事後学習(復習) | 評価についてまとめる | |
第11週 | 事前学習(予習) | テキストp.44~49を事前に読んでおくこと |
授業 | 実習用学習会(CVA) | |
事後学習(復習) | CVAについてまとめる | |
第12週 | 事前学習(予習) | テキストp.51~53を事前に読んでおくこと |
授業 | 実習用学習会(PD) | |
事後学習(復習) | PDについてまとめる | |
第13週 | 事前学習(予習) | テキストp.54~72を事前に読んでおくこと |
授業 | 実習用学習会(整形外科) | |
事後学習(復習) | 整形外科についてまとめる | |
第14週 | 事前学習(予習) | テキストp.73~83を事前に読んでおくこと |
授業 | 実習用学習会(歩行分析) | |
事後学習(復習) | 歩行分析についてまとめる | |
第15週 | 事前学習(予習) | 今まで習ったことをまとめておくこと |
授業 | まとめ(試験を含む) | |
事後学習(復習) | 事後学習(復習) |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |