開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 3年 | 後期 | 1単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
具体的なADL指導の原理と方法を実習を通して修得する. |
実務経験に 関連する 授業内容 |
講師はリハビリテーション医療の現場で10年以上理学療法士として勤務した実務経験を有する教員が講義を担当する.実務経験を活かし,実際に障害を有する対象者を想定した実習を指導する. |
授業の 到達目標 |
1.正常な基本動作を誘導できる。 2.補装具の調整及び使用法をデモンストレーションを交えて指導できる。 3.各種疾患の特性に基づいたADL指導の原理を説明し指導できる。 |
学習方法 | 実習を主体とした講義を展開する. |
テキスト及び 参考書籍 |
PT・OTビジュアルテキスト ADL 第2版(羊土社) |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 5 | 10 | 30 | 10 | 20 | 20 | 100 | |||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ◎ | ◎ | 70 | ||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ◎ | 30 | |||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 第2章 日常生活活動の評価を熟読 |
授業 | オリエンテーション・第2章 日常生活活動の評価の復習 | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第2週 | 事前学習(予習) | 第2章 日常生活活動の評価を熟読 |
授業 | 第2章 日常生活活動の評価をペアで実施 | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第3週 | 事前学習(予習) | 第3章 基本動作とセルフケアを熟読 |
授業 | 第3章 基本動作とセルフケアについて実技を実施① | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第4週 | 事前学習(予習) | 第3章 基本動作とセルフケア |
授業 | 第3章 基本動作とセルフケアについて実技を実施② | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第5週 | 事前学習(予習) | 第3章 基本動作とセルフケア |
授業 | 第3章 基本動作とセルフケアについて実技を実施③ | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第6週 | 事前学習(予習) | 第3章 基本動作とセルフケア |
授業 | 第3章 基本動作とセルフケアについて実技を実施④ | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第7週 | 事前学習(予習) | 第4章 生活環境整備を熟読する |
授業 | 第4章 生活環境整備について実技を実施① | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第8週 | 事前学習(予習) | 第4章 生活環境整備を熟読する |
授業 | 第4章 生活環境整備について実技を実施② | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第9週 | 事前学習(予習) | 第6章 代表的な疾患・障害における日常生活活動を熟読する |
授業 | 第6章 代表的な疾患・障害における日常生活活動について実技を実施① | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第10週 | 事前学習(予習) | 第6章 代表的な疾患・障害における日常生活活動を熟読する |
授業 | 第6章 代表的な疾患・障害における日常生活活動について実技を実施② | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第11週 | 事前学習(予習) | 第6章 代表的な疾患・障害における日常生活活動を熟読する |
授業 | 第6章 代表的な疾患・障害における日常生活活動について実技を実施③ | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第12週 | 事前学習(予習) | 第6章 代表的な疾患・障害における日常生活活動を熟読する |
授業 | 第6章 代表的な疾患・障害における日常生活活動について実技を実施④ | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第13週 | 事前学習(予習) | 第6章 代表的な疾患・障害における日常生活活動を熟読する |
授業 | 第6章 代表的な疾患・障害における日常生活活動について実技を実施⑤ | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第14週 | 事前学習(予習) | これまでの授業を復習する |
授業 | これまでの授業の復習① | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第15週 | 事前学習(予習) | これまでの授業を復習する |
授業 | これまでの授業の復習② | |
事後学習(復習) | 本日の授業の復習をし,理解度を深める | |
第16週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 実技試験 | |
事後学習(復習) | フィードバックを参考に復習を行う |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※事前・事後学習の時間は,演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。 ※実技試験に対するフィードバックを行います. |