科目名 | 老年学 |
ナンバリング | |
担当者 |
押川 武志
小山 裕子 |
開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 作業療法学専攻 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 |
分類 | 専門教育科目 専門基礎科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 2年 | 後期 | 1単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
高齢者の障害は、加齢による心身の変化と疾患の持つ障害があわさっている。老年医学では講義とグループディスカッションにおいて老年期における疾患の特徴について理解し説明できるようにする |
実務経験に 関連する 授業内容 |
臨床医2名と、13年の経験をもつ作業療法士専任教員で講義・ディスカッションを進める |
授業の 到達目標 |
1)高齢者に多い脳血管系疾患について理解し説明できる 2)高齢者に多い神経難病について理解し説明できる 3)高齢者に多い認知症について理解し説明できる 4)高齢者に多い意識障害について理解し説明できる 5)その他高齢者に多い疾患について理解しせつめいできる |
学習方法 | 講義・演習(レポート含む)・ディスカッション・プレゼンテーション ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 5 | 10 | 15 | 15 | 15 | 15 | 15 | 100 | ||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | 60 | ||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | 30 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||
授業の参加度 | 5 | ||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 老年期の現状について各自事前学習しておくこと |
授業 | 老年期の現状について国際的視点から | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第2週 | 事前学習(予習) | 前回の講義に指定のあった項目について学習しておくこと |
授業 | 老年期の現状について国内の現状について | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第3週 | 事前学習(予習) | 高齢者の総合機能評価(身体機能)について各自事前学習しておくこと |
授業 | 高齢者の総合機能評価(身体機能)について | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第4週 | 事前学習(予習) | 高齢者の総合機能評価(精神機能)について各自事前学習しておくこと |
授業 | 高齢者の総合機能評価(精神機能)について | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第5週 | 事前学習(予習) | 高齢者の終末期医療について各自事前学習しておくこと |
授業 | 高齢者に多い認知症について | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第6週 | 事前学習(予習) | 高齢者の終末期医療について各自事前学習しておくこと |
授業 | 高齢者の終末期医療について各自事前学習しておくこと | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第7週 | 事前学習(予習) | 高齢者の老年症候群について各自事前学習しておくこと |
授業 | 高齢者の老年症候群について① | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第8週 | 事前学習(予習) | 高齢者の老年症候群について各自事前学習しておくこと |
授業 | 高齢者の老年症候群について② | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第9週 | 事前学習(予習) | 高齢者の老年症候群について各自事前学習しておくこと |
授業 | 高齢者の老年症候群について③ | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第10週 | 事前学習(予習) | 高齢者の老年症候群について各自事前学習しておくこと |
授業 | 高齢者に多い疾患について① | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第11週 | 事前学習(予習) | 前回の講義に指定のあった項目について学習しておくこと |
授業 | 高齢者に多い疾患について② | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第12週 | 事前学習(予習) | 前回の講義に指定のあった項目について学習しておくこと |
授業 | 高齢者に多い疾患について③ | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第13週 | 事前学習(予習) | 前回の講義に指定のあった項目について学習しておくこと |
授業 | 高齢者に多い疾患について④ | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第14週 | 事前学習(予習) | 前回の講義に指定のあった項目について学習しておくこと |
授業 | 高齢者に多い疾患について⑤ | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. | |
第15週 | 事前学習(予習) | これまでの講義についての学習をしておくこと |
授業 | まとめ | |
事後学習(復習) | 必要に応じて講義中に提示する. |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 |