科目名 | レクリエーション論 |
ナンバリング | RO_A1_07 |
担当者 | 押川 武志 |
開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 |
分類 | 専門教育科目 専門基礎科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 3年 | 前期 | 2単位 | 選択 |
授業の概要 及びねらい |
リハビリテーションの現場におけるレクリエーションの基本的な考え方や具体的な方法を教授する.また,レクリエーションの治療的応用を学習する. |
実務経験に 関連する 授業内容 |
19年の経験を持つ作業療法士が講義をおこない、臨床で実践可能なレクリエーションの知識と技術を講義する |
授業の 到達目標 |
1)レクリエーションとは何か説明できる 2)個と集団の特徴を理解する 3)治療的レクリエーションの考え方を理解する 4)基本的なレクリエーション技能を修得する 5)具体的なレクリエーション計画を立案し実施できる. |
学習方法 | 講義、実技、グループワーク |
テキスト及び 参考書籍 |
講義、実技、グループワーク |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 5 | 20 | 5 | 10 | 20 | 20 | 10 | 100 | ||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | 60 | |||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ○ | ○ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | レクリエーションについて各自調べておく |
授業 | オリエンテーション (レクリエーションとリハビリテーション) | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点をまとめる | |
第2週 | 事前学習(予習) | レクリエーションの基本理念と概念について各自調べておく |
授業 | レクリエーションの基本理念と概念 | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点を整理する | |
第3週 | 事前学習(予習) | 治療的レクリエーションと集団について各自調べておく |
授業 | 治療的レクリエーションと集団について① | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点を整理する | |
第4週 | 事前学習(予習) | これまでの講義内容の要点を復習しておく |
授業 | 治療的レクリエーションと集団について① | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点を整理する | |
第5週 | 事前学習(予習) | これまでの講義内容の要点を復習しておく |
授業 | レクリエーションの導入と展開 | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点を整理する | |
第6週 | 事前学習(予習) | これまでの講義内容の要点を復習しておく |
授業 | レクリエーションの計画立案と留意点 | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点を整理する | |
第7週 | 事前学習(予習) | これまでの講義内容の要点を復習しておく |
授業 | レクリエーションの計画立案(グループワーク) | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点を整理する | |
第8週 | 事前学習(予習) | これまでの講義内容の要点を復習しておく |
授業 | レクリエーション体操① | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点を整理する | |
第9週 | 事前学習(予習) | これまでの講義内容の要点を復習しておく |
授業 | レクリエーション体操② | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点を整理する | |
第10週 | 事前学習(予習) | これまでの講義内容の要点を復習しておく |
授業 | レクリエーション実際について | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点を整理する | |
第11週 | 事前学習(予習) | これまでの講義内容の要点を復習しておく |
授業 | レクリエーションの実際①(準備,予行演習) | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点を整理する | |
第12週 | 事前学習(予習) | 事前に作成したレクリエーション計画を読んでおく |
授業 | レクリエーションの実際②(準備,予行演習) | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点を整理する | |
第13週 | 事前学習(予習) | 事前に作成したレクリエーション計画を読んでおく |
授業 | レクリエーションの実際③(実習) | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点を整理する | |
第14週 | 事前学習(予習) | 事前に作成したレクリエーション計画を読んでおく |
授業 | レクリエーションの実際④(実習) | |
事後学習(復習) | テキストと講義で配布したレジュメの要点を整理する | |
第15週 | 事前学習(予習) | 本講義で学んだことを復習しておく |
授業 | 本講義での学習して事を確認 | |
事後学習(復習) | 理解できていなかったところを復習する | |
第16週 | 事前学習(予習) | 前回の理解できていなかったところの再確認を行う |
授業 | 本講義のまとめ | |
事後学習(復習) | すべての資料を復習する |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |