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脳と認知科学

科目名 脳と認知科学
ナンバリング
担当者 松尾 萌美
開設学科
専攻・コース
健康栄養学科
スポーツ健康福祉学科
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
子ども学科
心理カウンセリング学科
看護学科
デジタル社会共創学環
社会福祉学科
分類 共通教育科目 選択科目
関連する
資格・免許
栄養士免許申請資格 管理栄養士国家試験受験資格 管理栄養士国家試験受験資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 後期 2単位 選択(健康栄養学科・リハビリテーション学科 理学療法学専攻・リハビリテーション学科 作業療法学専攻・子ども学科・心理カウンセリング学科・看護学科・デジタル社会共創学環)
選択必修(スポーツ健康福祉学科・社会福祉学科)
授業の概要
及びねらい
日常生活における意志決定や行動選択などを左右するのは脳である。認知に関わる脳機能について解説し、脳科学の考え方や最新情報を紹介する。また、脳卒中やパーキンソン病、認知症など、身近な疾患に関する脳科学について説明する。
実務経験に
関連する
授業内容
病院で実務経験のある教員(作業療法士)が、脳科学のトピックについて講義する科目である。
授業の
到達目標
1)生活に関わりの深い脳科学に関し関心をもつ。
2) 脳の機能について理解する。
3) 認知について理解する。
4) 高次脳機能について理解する。
5)脳卒中やパーキンソン病、認知症に関する脳科学について理解する。
学習方法 講義資料をもとに講義、ディスカッションを実施する。
※コロナの状況等ににより遠隔(Microsoft Teams)にて実施する可能性もあります。
テキスト及び
参考書籍
特に指定しません。グループワークの際は、PC、USBを持参すること。
【健康栄養学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10 10 10 10 10     10 10 10 5 5 10                       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 45
授業態度 10
受講者の発表 30
授業の参加度 15
その他                  
※定期試験は実施しませんが、グループ発表やレポート課題が成績へと反映されます。 
合計 100
【スポーツ健康福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10 10 10 10 10     10 10 10 5 5 10                       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 45
授業態度 10
受講者の発表 30
授業の参加度 15
その他                  
※定期試験は実施しませんが、グループ発表やレポート課題が成績へと反映されます。 
合計 100
【リハビリテーション学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10 10 10 10 10     10 10 10 5 5 10                       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 45
授業態度 10
受講者の発表 30
授業の参加度 15
その他                  
※定期試験は実施しませんが、グループ発表やレポート課題が成績へと反映されます。 
合計 100
【子ども学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10 10 10 10 10     10 10 10 5 5 10                       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 45
授業態度 10
受講者の発表 30
授業の参加度 15
その他                  
※定期試験は実施しませんが、グループ発表やレポート課題が成績へと反映されます。 
合計 100
【心理カウンセリング学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10 10 10 10 10     10 10 10 5 5 10                       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 45
授業態度 10
受講者の発表 30
授業の参加度 15
その他                  
※定期試験は実施しませんが、グループ発表やレポート課題が成績へと反映されます。 
合計 100
【看護学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10 10 10 10 10     10 10 10 5 5 10                       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 45
授業態度 10
受講者の発表 30
授業の参加度 15
その他                  
※定期試験は実施しませんが、グループ発表やレポート課題が成績へと反映されます。 
合計 100
【デジタル社会共創学環】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10 10 10 10 10     10 10 10 5 5 10                       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 45
授業態度 10
受講者の発表 30
授業の参加度 15
その他                  
※定期試験は実施しませんが、グループ発表やレポート課題が成績へと反映されます。 
合計 100
【社会福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10 10 10 10 10     10 10 10 5 5 10                       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 45
授業態度 10
受講者の発表 30
授業の参加度 15
その他                  
※定期試験は実施しませんが、グループ発表やレポート課題が成績へと反映されます。 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 オリエンテーション
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第2週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 認知科学・認知脳科学とは
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第3週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 脳の構造と機能
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第4週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 脳卒中と高次脳機能
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第5週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 意識・注意・視知覚機能
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第6週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 記憶・言語
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第7週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 遂行機能・情動・社会的行動障害
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第8週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 パーキンソン病と大脳基底核、認知症と大脳辺縁系
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第9週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 グループ発表準備① ※PC、USB持参
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第10週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 グループ発表準備② ※PC、USB持参
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第11週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 グループ発表準備③ ※PC、USB持参
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第12週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 グループ発表 ※PC、USB持参
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第13週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 脳科学トピックス① ※レポート課題あり
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第14週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 脳科学トピックス② ※レポート課題あり
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
第15週 事前学習(予習) 必要に応じて講義中に提示する。
授業 脳科学トピックス③ ※レポート課題あり
事後学習(復習) 講義資料とノートで理解を深める。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 基本的に科目担当者が作成した講義資料に基づいて講義を行います。講義資料の配布はしませんので、各自、講義中にメモを取ってください。予習と復習は自己学習にて実施してください。講義の進行状況によっては、内容の変更が生じます。
また、本科目は再試験は実施しませんので、合格するには毎回の出席およびグループ発表、レポート課題の提出をする必要があります。なお、レポート課題の未提出者は欠席とみなされますので、ご注意ください。