科目名 | 介護実習Ⅱ |
ナンバリング | SW_E1_12 |
担当者 |
安德 弥生
江口 賀子 加藤 稔子 |
開設学科 専攻・コース |
社会福祉学科 介護福祉コース |
分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
関連する 資格・免許 |
レクリエーション・インストラクター レクリエーション・インストラクター 介護福祉士国家試験受験資格 介護福祉士国家試験受験資格 高等学校教諭一種免許状(福祉) 高等学校教諭一種免許状(福祉) |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 2年 | 後期 | 2単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
利用者の生活の場である多様な介護施設において、利用者の理解を中心に行う。 併せて利用者・家族との関わりを通じたコミュニケーションの実践、介護技術の確認等を行う。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
医療現場・介護施設等において実務経験のある教員等が、実習中指導において、実習目標の設定、到達目標達成に向けた、自己の課題や解決方法など必要な指導を行う。 |
授業の 到達目標 |
1.利用者の日常生活を理解する 2.個別ケアを理解する。 3.多様な介護サービスを理解する。 4.利用者・家族とのコミュニケーションができる。 5.多職協働、関係機関との連携を通じたチームの一員として、生活支援チームの一員としての介護福祉士の役割、介護独自の業務を理解する。 6.地域における生活支援の実践 7.生活の場、利用者の状況に応じた、適切な生活支援技術を的確に選択し、実施できる。 8.福祉用具を活用した生活支援を体験する。 9.適切に連絡・報告ができる。 10.実習に関するの記録が適切にできる。 11.安全対策および感染症対策の実施 *『介護福祉実習指導要綱(実習の展開の実習目標)による』 |
学習方法 | 施設実習実践(職員指導の下)。教員による巡回指導。自己学習・グループワーク。 |
テキスト及び 参考書籍 |
「介護総合演習」他の関連領域の教科書・配布資料、辞典等。 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 100 | ||||||||||||||||||||
介護福祉実習評価(実習施設職員評価)」等を基に、目標達成状況を総合的に判断します | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 2年次春季休業期間に障害者支援施設・重症心身障害児施設・救護施設等などで10日間の実習を行う。具体的な実習展開は、「介護福祉実習指導要綱」により行う。 心身の健康、実習中の事故防止、交通安全に細心の注意をする。 |