加藤 稔子 (KATOU TOSHIKO ) 女性 1974年生まれ
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2026/02/02 更新
プロフィール
学歴
| 平成 7年 3月 北九州保育福祉専門学校 卒業(介護福祉士 第A-23321号) |
| 平成14年 9月 佛教大学 社会学部社会福祉学科 卒業 (社会学 第60992号) |
| 平成17年 3月 西九州大学大学院 健康福祉学研究科健康福祉学専攻修了(健康福祉学修士 第80号) |
職歴
| 平成 7年 4月 医療法人雪の聖母会 聖マリア病院(介護福祉士) (平成15年 3月まで) |
| 平成15年 4月 聖マリア医療福祉専門学校介護福祉学科 非常勤講師 (平成19年 3月まで) |
| 平成16年 4月 医療法人 ロコメディカル江口病院 医療ソーシャルワーカー(非常勤) (平成17年 3月まで) |
| 平成17年 4月 西九州大学 非常勤講師 (平成18年 3月まで) |
| 平成18年 4月 西九州大学 特任講師 (平成20年 3月まで) |
| 平成20年 4月 西九州大学 講師 (平成30年 3月まで) |
| 平成30年 4月 西九州大学 准教授 (現在に至る) |
専門分野
| 介護福祉 生活支援技術 認知症ケア 家族介護者支援 |
研究テーマ
| 認知症の人に対する生活支援技術 地域における共生型ケアの展開 介護福祉士のキャリア形成 高齢者虐待の防止とケアのあり方 家族介護者支援 介護の社会化の達成状況 |
共同研究
| 【 実績 】 | 高齢者虐待防止ネットワークの構築 「認知症ケア教育プログラム」に関する研究 生活支援専門職のキャリア形成 認知症支援に向けた地域づくり 佐賀県TSUNAGIプロジェクト:佐賀県におけるヤングケアラー支援に向けた福祉、介護、医療、教育等の連携支援に関する実態及び課題に関する調査(研究代表)令和5~6年 |
| 【 希望 】 | 高齢者・認知症ケア 地域における共生型ケア 家族介護者支援 介護福祉教育におけるDX |
所属学会
| 日本社会福祉学会 日本認知症ケア学会 日本介護福祉学会 日本看護福祉学会 日本介護福祉教育学会 日本生活支援学会 |
学会・社会活動
学会賞等
研究者からの一言アピール
| 介護福祉士養成に関する教育活動を中心としながら、認知症の人に対する生活支援技術、家族介護者支援、地域における共生型ケアに関する研究に取り組んでいます。 学生とともに地域住民の皆様やケア専門職の方の意見をできるだけ多く聞くことができるような教育研究活動を目指しています。 |
オフィスアワー
| R7年度後期 時間:水曜16:20~17:50金曜16:20~17:50 場所:3号館5階 研究室 |
教育・研究業績一覧
著書・論文等
【著書】
高齢者虐待を防げ-家庭・施設・地域での取り組み
2011/05 共著 法律文化社
【学術論文】
介護福祉実践における援助過程に関する一考察―在宅介護従事者の「効果をとらえる視点」に着目して
2006/03 単著 日本社会福祉学会九州部会,九州社会福祉学,vol.2,p23-32 vol.2,p23-32
【学術論文】
介護福祉実践における援助過程構築への方策の検討―訪問介護員への聞き取り調査からー(査読付)
2006/03 単著 日本看護福祉学会誌,Vol.11,No.2,p107-119 Vol.11 No.2,p107-119
【学術論文】
サービス評価の手段としての介護福祉実践記録の検討―訪問介護事業所における記述式実践記録の取り組みから-
2006/07 単著 西九州大学社会福祉学科,九州社会福祉研究,第31号,p33-46 第31号,p33-46
【学術論文】
介護過程の概念に関する一考察―介護技術構築に着目して―
2007/07 単著 西九州大学社会福祉学科,九州社会福祉研究,第32号,p33-46 第32号 p33-46
【学術論文】
介護福祉士国家資格取得に向けた介護技術講習会の現状と課題(査読付)
2009/03 共著 西九州大学健康福祉学部紀要,第39巻,p29-36 第39巻 p29-36
【学術論文】
介護過程における教授方法の検討-情報分析の視点を養うワークシート作成の試み-(査読付)
2009/03 単著 西九州大学健康福祉学部紀要,第39巻,p37-47 第39巻,p37-47
【学術論文】
人間理解における課題の検討―当事者の視点を養う「利用者のためのガイドブックづくり」の試みから―
2010/01 単著 介護福祉教育 日本介護福祉教育学会,No28,p71-77 No28,p71-77
【学術論文】
高齢者虐待の実態と解決に向けての課題-「高齢者虐待防止ネットワークさが」実態調査から
2010/09 共著 西九州大学社会福祉学科,九州社会福祉研究,第35号,p31-41 第35号、p31-41
【学術論文】
介護サービスの改善を視点とした高齢者虐待防止策の検討 介護従事者を対象としたアンケート調査の分析から(査読付)
2010/10 原著論文 共著 介護福祉学,日本介護福祉学会,Vol.17,No2,p155-163 Vol.17,No2,p155-163
【学術論文】
効果的な初年次教育プログラム構築へ向けての課題-西九州大学健康福祉学部社会福祉学科の取組の検討を通じて-(査読付)
2011/03 共著 西九州大学健康福祉学部紀要,第41巻,p29-43 第41巻、p29-43
【学術論文】
高齢者虐待防止ネットワーク構築にむけての実践的試み-「高齢者虐待防止ネットワークさが」の取り組みから」-
2011/09 共著 西九州大学社会福祉学科,九州社会福祉研究,第36号,p13-29 第36号、p13-29
【学術論文】
認知症ケアにおける教育支援の試み-不安感情の理解を目指した研修内容の検討-(査読付)
2012/03 実践報告 共著 日本生活支援学会誌、日本生活支援学会,創刊号,p20-27 創刊号、p20-27
【学術論文】
入学前教育プログラムの効果と今後の課題-西九州大学健康福祉学部社会福祉学科の取組を通じて(査読付)
2013/03 共著 西九州大学健康福祉学部紀要,第43巻,p114-122 第43巻,p114-122
【学術論文】
佐賀県における共生型ケアの展開と課題-佐賀県地域共生ステーションへの聞き取り調査から-(査読付)
2014/04 原著論文 単著 介護福祉学,日本介護福祉学会,Vol.21-1,p16-26 Vol.21-1,p16-26
【学術論文】
介護福祉コースにおける韓国海外研修報告
2016/03 研究ノート 共著 西九州大学社会福祉学科,九州社会福祉研究,第41号,p23-40 第41号,p23-40
【学術論文】
介護福祉士養成における高校と大学の共同授業の試み
2018/02 研究ノート 共著 西九州大学社会福祉学科,九州社会福祉研究,第42号,p41-57 第42号,p41-57
【学術論文】
介護福祉コースにおける韓国海外研修報告_第2報
2018/02 研究ノート 共著 西九州大学社会福祉学科,九州社会福祉研究,第42号,p97-118 第42号,p97-118
【学術論文】
「介護」啓発に向けた佐賀県介護福祉士養成校の取り組み-介護コンテストの開催-
2018/02 資料 共著 西九州大学社会福祉学科,九州社会福祉研究,第42号,p119-128 第42号,P119-128
【学術論文】
地域における認知症・家族支援に関する考察-認知症予防推進プログラム(SAPS)による認知症カフェ先進地大分県中津市への視察報告-(査読付)
2018/03 研究ノート 共著 西九州大学健康福祉学部紀要,第47巻,p29-42 第47巻,p29-42
【学術論文】
介護福祉士のキャリア形成の要因およびプロセスについての一考察-養成校を卒業した介護福祉士へのインタビュー調査を通して-(査読付)
2018/12 原著論文 共著 介護福祉教育,No.45,p72-80 No.45,p72-80
【学術論文】
文学作品を通して考える介護観の変遷~介護の社会化を再考する~(査読付)
2020/03 特別投稿論文 単著 日本生活支援学会誌,Vol.9(1),p2-11 Vol.9,No1,p2-11
【学術論文】
〈ケア労働〉のヴァルネラビリティと価値に関する 実証的研究(2)―障碍者支援/ ケア専門職の“仕 事観”: みずほ福祉助成財団助成研究から―
2023/02 紀要論文 共著 鶴見大学紀要 第3部, 保育・歯科衛生編,(60),p43-55 60号
【学術論文】
介護保険制度による介護の社会化の進捗状況に関する文献検討―家族支援ニーズとの関連―(査読付)
2023/03 原著論文 単著 西九州大学健康福祉学部紀要,第52巻,p1-12 第52巻
【学術論文】
認知症カフェにおける家族支援の機能と役割ー支援記録の分析を通してー
2024/03 原著論文 共著 西九州大学健康福祉学部紀要,第53巻,p14-24, 第53巻
【その他】
認知症ケア教育プログラムの試み(第三報)-不安感情の理解を目指した研修内容の検討-
2010/10 学会発表 共著 第11回日本認知症ケア学会(神戸国際展示場)
【その他】
介護老人福祉施設における認知症研修介入の試み-介護スタッフを対象とした施設内研修-
2011/09 学会発表 共著 第12回日本認知症ケア学会(横浜パシフィコホール)
【その他】
認知症ケアの向上に向けた教育内容の検討―ADL障害に対する介護を中心に-
2012/03 学会発表 単著 第19回日本介護福祉士教育学会 (神戸女子大学)
【その他】
.地域生活支援を視点とした介護福祉教育に関する一考察-佐賀県地域共生ステーションの実態調査を通して-
2013/08 学会発表 単著 第20回日本介護福祉士教育学会 (ヒルトン福岡シーホーク)
【その他】
介護職のキャリア形成の要因-インタビュー調査の分析-
2014/08 学会発表 共著 第21回日本介護福祉士教育学会 (京王プラザホテル札幌)
【その他】
介護職のキャリア形成に向けた課題の検討 -職業的アイデンティティの発達過程の分析から-
2014/09 学会発表 共著 第22回日本介護福祉学会大会 (日本社会事業大学)
【その他】
介護福祉士養成におけるキャリア教育のあり方 -保育士・栄養士との比較から-
2015/02 学会発表 共著 長期照顧保險興長照機構管理國際學術研討會(台湾)
【その他】
文学作品を通して考える「介護観」の変遷
2019/05 学会発表 - 日本生活支援学会第11回大会(福岡)
【その他】
認知症カフェにおける相談支援の機能と役割 ー支援記録の分析を通してー
2023/05 学会発表 共著 日本認知症ケア学会 Vol.22-1
【その他】
介護保険領域における相談援助職のヤングケアラー把握の現状と連携支援の課題~地域包括支援センター、居宅介護支援事業所の相談援助職へのインタビュー調査を通して~
2025/09 学会発表 単著 日本介護福祉学会 第33回大会
【その他】
介護過程の授業展開とDX
2025/09 学会発表 共著 日本介護福祉教育学会 第31回大会
【概要】介護実習Ⅱで展開される介護過程の学習では、利用者の支援に対する反応や変化を的確にとらえ、個別支援計画を改善していくPDCAサイクルが重要である。そのためには評価結果をリアルタイムで客観的に把握する必要があり、本学では2017年から、従来の文章を中心とした評価記録から数値による評価方法を導入した。その後、コロナ禍を経て浸透した教育現場のICTを活かし、独自のアセスメント様式を作成、教育方法の改善を進めてきた。一方、介護現場ではDXの推進により、業務負担軽減生産性向上、データの利活用による介護の質向上の実現が求められている。そこで、本学の介護過程の教育内容の改善について、DXのプロセスの視点で整理し、介護過程教育における到達点と課題を検討、今後の改善点を見出した。
数値による評価方法の導入は、DX化のプロセスの「置換」といえる。アセスメントに必要な要素を5つに分け、思考過程の順番を検討、1回の授業ごとに1要素ずつ、選択肢と文章を組み合わせながら記述、最終的には一つのワークシートに統合される様式(Excel)を作成した。この工夫は、情報分析のフローを見直し、シートに展開した試みであり「適応」であるといえる。3つ目は、数値化した支援結果がリアルタイムでグラフ化され、利用者への支援の成果と改善を検討することを可能とした点である。これは「適応」の一つともいえるが、「応用」への第一歩とも考えている。第一歩としたのは、データの利活用までには至っていないことが理由である。実践結果の数値化を数年取り組んできた結果、要介護者への支援の根拠を再検討しなければいけない場面を見出すなど、本取り組みは介護DXにつながる歩みを進める一段階にあると考えた。しかし今回報告した評価シートやワークシートの活用に関する実習施設との協働には至っておらず今後の課題としたい。
数値による評価方法の導入は、DX化のプロセスの「置換」といえる。アセスメントに必要な要素を5つに分け、思考過程の順番を検討、1回の授業ごとに1要素ずつ、選択肢と文章を組み合わせながら記述、最終的には一つのワークシートに統合される様式(Excel)を作成した。この工夫は、情報分析のフローを見直し、シートに展開した試みであり「適応」であるといえる。3つ目は、数値化した支援結果がリアルタイムでグラフ化され、利用者への支援の成果と改善を検討することを可能とした点である。これは「適応」の一つともいえるが、「応用」への第一歩とも考えている。第一歩としたのは、データの利活用までには至っていないことが理由である。実践結果の数値化を数年取り組んできた結果、要介護者への支援の根拠を再検討しなければいけない場面を見出すなど、本取り組みは介護DXにつながる歩みを進める一段階にあると考えた。しかし今回報告した評価シートやワークシートの活用に関する実習施設との協働には至っておらず今後の課題としたい。
日本介護福祉教育学会 第31回抄録集 p79
加藤稔子、安德弥生、江口賀子
【その他】
介護支援専門員が持つ高齢者虐待に対する意識と防止に向けての課題-「高齢者虐待防止ネットワークさが」によるアンケート調査から-(査読付)
2010/03 研究ノート 共著 日本看護福祉学会誌,15(2),p43-53 15(2),p43-53
【その他】
介護保険施設・事業所における身体拘束の実態と廃止に向けての取組み-「高齢者虐待防止ネットワークさが」によるアンケート調査から-(査読付)
2010/03 研究ノート 共著 日本看護福祉学会誌,第15巻2号,p111-123 p111-123
【その他】
在宅における高齢者虐待の実情と防止に向けた対応策について
2010/03 研究ノート 共著 日本社会福祉学会九州部会,九州社会福祉学,No6,p87-98 No6,p87-98
【その他】
高齢者施設用語事典
2007/04 辞典 共著 中央法規出版
【その他】
現代社会福祉用語辞典
2013/04 辞典 共著 学文社
【その他】
佐賀県における高齢者虐待防止に関する調査報告書
2009/03 調査報告書 共著 高齢者虐待防止ネットワークさが
【その他】
佐賀県における地域共生ステーションの実態と今後のあり方に関する調査研究報告書
2013/03 調査報告書 単著 佐賀の福祉の未来を考える調査事業報告書
【その他】
生活支援専門職のキャリア形成-介護・保育・栄養領域の人材育成-
2016/03 調査報告書 共著 生活支援科学教育研究報告書 (西九州大学)
研究シーズ
【研究テーマ】 当事者視点の高齢者介護、認知症支援、家族支援
【研究分野】 介護福祉
【研究キーワード】 高齢者介護、介護福祉教育、認知症ケア、キャリア教育、家族支援
【研究概要】
【共同研究可能なテーマ】
特許・発明
なし
教育活動・社会活動
令和 5年 9月から 令和 7年 3月まで
佐賀県のTSUNAGIプロジェクトの採択を受け「佐賀県におけるヤングケアラー支援に向けた福祉、介護、医療、教育等の連携支援に関する実態及び課題に関する調査」に取り組んだ。
・佐賀県内の相談援助職に対するアンケート調査
・佐賀県内の相談援助職に対するインタビュー調査
・佐賀県ヤングケアラー支援推進コーディネーターを招いたゼミの実施
・調査結果の学会発表
・佐賀県内の相談援助職に対するアンケート調査
・佐賀県内の相談援助職に対するインタビュー調査
・佐賀県ヤングケアラー支援推進コーディネーターを招いたゼミの実施
・調査結果の学会発表
平成29年 2月から 平成31年 3月まで
認知症高齢者を支える地域支援システムの構築
・地域ボランティア育成
・地域住民の集いの場の運営サポート
・介護福祉施設の地域開放の試みの運営サポート
・地域ボランティア育成
・地域住民の集いの場の運営サポート
・介護福祉施設の地域開放の試みの運営サポート
担当科目シラバス
問い合わせ先
西九州大学グループ
※ 健康栄養学部・健康福祉学部・リハビリテーション学部に関しては
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249