科目名 | あすなろう体験Ⅰ |
ナンバリング | GE_A1_02 |
担当者 | 鶴 和也 |
開設学科 専攻・コース |
地域生活支援学科 介護福祉コース |
分類 | 共通教育科目 教養科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 1年 | 通年 | 1単位 | 選択 |
授業の概要 及びねらい |
本授業では,多種多様なプログラム(インターンシップ等)を通じ社会の一員としての自覚を持つとともに、他者との交流や研修、自然や文化施設の見学、地域イベントや社会活動への参加などを通して他者を理解し、自らの人生を豊かにする感性を磨き人間力を養っていく。さらに、自らの体験を考察し意見交換を行い、今後の進路実現に向け積極的な姿勢を育む。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
|
授業の 到達目標 |
1)各種の学外活動情報に自主的にアクセスしたり、選定した学内外体験(職業体験を含む)の内容について事前情報の収集を調査することができる。 2)体験学習等のスケジュールを自己管理できる。 3)体験活動等を通して自己の確立と共に、他者の気持ちを思いやる寛容な心を持つことができる。 4)活動の成果を自己の進路実現と関係づけて説明することができる。 |
学習方法 | 学内外体験活動(インターンシップ・研修)・事前・事後学習(グループワーク・発表等)をリフレクションレポートとしてまとめる。 |
テキスト及び 参考書籍 |
活動内容に関する資料等を配布 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 5 | 5 | 10 | 5 | 5 | 5 | 5 | 20 | 10 | 10 | 15 | 100 | ||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ◎ | ○ | 30 | ||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | 30 | ||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 30 | ||||||||||||||||||||||
その他 | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | シラバスの確認 |
授業 | オリエンテーション(授業の概要説明) | |
事後学習(復習) | シラバスを読み・授業の概要を理解する | |
第2週 | 事前学習(予習) | 自分が希望する体験活動の概要等について調べておく |
授業 | オリエンテーション(以後の活動計画?案等への指導) | |
事後学習(復習) | 活動計画の?直しをする | |
第3週 | 事前学習(予習) | 体験活動の準備 |
授業 | 各自,体験活動の実践 | |
事後学習(復習) | 体験活動の記録 | |
第4週 | 事前学習(予習) | 体験活動の準備 |
授業 | 各自,体験活動の実践 | |
事後学習(復習) | 体験活動の記録 | |
第5週 | 事前学習(予習) | 体験活動の準備 |
授業 | 各自,体験活動の実践 | |
事後学習(復習) | 体験活動の記録 | |
第6週 | 事前学習(予習) | 体験活動の準備 |
授業 | 各自,体験活動の実践 | |
事後学習(復習) | 体験活動の記録 | |
第7週 | 事前学習(予習) | 体験活動の準備 |
授業 | 各自,体験活動の実践 | |
事後学習(復習) | 体験活動の記録 | |
第8週 | 事前学習(予習) | 体験活動の準備 |
授業 | 各自,体験活動の実践 | |
事後学習(復習) | 体験活動の記録 | |
第9週 | 事前学習(予習) | 体験活動の準備 |
授業 | 各自,体験活動の実践 | |
事後学習(復習) | 体験活動の記録 | |
第10週 | 事前学習(予習) | 体験活動の準備 |
授業 | 各自,体験活動の実践 | |
事後学習(復習) | 体験活動の記録 | |
第11週 | 事前学習(予習) | 体験活動の準備 |
授業 | 各自,体験活動の実践 | |
事後学習(復習) | 体験活動の記録 | |
第12週 | 事前学習(予習) | 体験活動の準備 |
授業 | 各自,体験活動の実践 | |
事後学習(復習) | 体験活動の記録 | |
第13週 | 事前学習(予習) | 体験活動の準備 |
授業 | 各自,体験活動の実践 | |
事後学習(復習) | 体験活動の記録 | |
第14週 | 事前学習(予習) | 体験活動の準備 |
授業 | 各自,体験活動の実践 | |
事後学習(復習) | 体験活動の記録 | |
第15週 | 事前学習(予習) | 体験活動報告の整理とリフレクションレポートの下書き |
授業 | 体験活動報告書の作成(リフレクションレポート作成の指導) | |
事後学習(復習) | 活動報告レポートの完成と提出 |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 体験活動の実施状況等に応じ、これに替わる演習等を行う場合があります。 活動体験の事前・事後学習に必要な時間は、スケージュールに応じて適宜設定します。 個々の学習指導と体験実施指導等については、各担当教員が行います。 評価法については、各回の体験活動(職業体験を含む)の振り返りと最終のリフレクションレポートに より行う。リフレクションレポートの提出方法については、Teams等を活用することもある為、Office365の使方法について理解しておくこと。 |