鶴 和也 (TSURU KAZUYA) 男性 1987年生まれ
|
2024/06/03 更新
プロフィール
学歴
平成19年 3月 佐賀短期大学生活福祉学科(現 西九州大学短期大学部地域生活支援学科福祉生活支援コース)卒業 |
平成23年 3月 西九州大学リハビリテーション学部リハビリテーション学科作業療法学専攻卒業 学士(作業療法学) |
令和 6年 3月 西九州大学 生活支援科学研究科リハビリテーション学専攻(修士課程)修了 修士(リハビリテーション学) |
職歴
平成23年 4月 佐賀県立病院好生館 リハビリテーション科勤務 (平成24年 8月まで) |
平成24年 9月 介護老人保健施設ささぐり泯江苑 リハビリテーション部勤務 (平成31年 3月まで) |
平成31年 4月 西九州大学短期大学部 地域生活支援学科 介護福祉コース 助教 (現在に至る) |
専門分野
介護 リハビリテーション |
研究テーマ
認知症予防 認知症支援 介護予防 生活支援技術 作業療法 留学生支援 |
共同研究
【 実績 】 | 自立度の高い認知症高齢者に対するコグニサイズの試み デイケアでの要支援者の関わり方の見直し-コグニサイズ導入を試みて- デイケアでのコグニサイズの導入-身体機能・認知機能に与える影響についての検討- リハビリスタッフから見た介護職の魅力と課題 介護福祉士養成施設に在籍する外国人留学生に対する国家試験対策講座についての一考察 西九州大学短期大学部との連携講座の効果について ~福祉用具のより専門性の高い知識・技術の習得~ |
【 希望 】 | 介護の人材不足 介護職員のストレス 介護の質の向上 認知症予防 介護予防 重度認知症への対応 |
所属学会
日本作業療法士協会 福岡県作業療法士協会 日本臨床作業療法学会 |
学会・社会活動
学会賞等
研究者からの一言アピール
要支援者・要介護者に対しての運動・認知課題を用い、身体機能・認知機能に与える影響についての研究をしてきた。また、介護福祉士・作業療法士、両方の立場を経験した視点から、介護職の魅力や課題についての研究も実施。 今後は、介護職の人材不足の要因や対策、介護職員の質の向上についての研究も実施していきたい。 また、介護予防・認知症予防についての研究や重度認知対象者への関わり等についても研究を行っていきたい。 |
オフィスアワー
時間:火曜日 16:20~17:50 木曜日 10:30~12:00 場所:1号館 2階研究室(126) |
教育・研究業績一覧
著書・論文等
【学術論文】
学修到達度と自己評価の相互浸透に関する一考 ―学修成果の査定検証法並びに学修成果の獲得・向上に及ぼす要因の検討―
2022/03 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 VOl.52 16-24
【学術論文】
発達障害のある子発達障害のある子どもの保護者に対する ストレス緩和ケアの効果に関する研究どもの保護者に対する ストレス緩和ケアの効果に関する研究
2021/03 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 第51巻
【学術論文】
地域連携活動の意義について―「ビビッと! 249~おいしい食と健康のフェスタ~」活動を通して―
2020/03 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 50巻
【学術論文】
デイケアでのコグ ニサイズの導入-身体機能・認知機能に与える影響に ついての検討-
2019/03 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 49巻
【学術論文】
リハビリスタッフから見た介護職の魅力と課題
2019/03 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 49巻
【その他】
介護福祉士養成施設に在籍する学生に対する国家試験対策講座―人間と社会の領域を中心として―
2024/03 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 第54巻
【その他】
西九州大学短期大学部との連携講座の効果について ~福祉用具のより専門性の高い知識・技術の習得~
2022/03 共著 長崎短期大学研究紀要 Vol34.99-107
【その他】
介護福祉士養成施設に在籍する外国人留学生に対する国家試験対策講座についての一考察
2022/03 共著 西九州大学短期大学部紀要 第52巻
【その他】
発達障害のある子どもの保護者に対するストレス緩和ケアの効果に関する予備的研究
2020/03 共著 永原学園西九州大学短期大学部紀要 50巻
研究シーズ
【研究テーマ】 留学生支援
【研究分野】 留学生支援
【研究キーワード】 留学生の生活適応,ストレスマネジメント,国家試験対策
【研究概要】 介護福祉士を目指す留学生が日本での生活や学業,就労の際に,どのようなことに困難さを感じ,どのように適応していくかの研究を行っている.
適応プロセスを明らかにし,留学生に必要な支援についての研究を進めている.
適応プロセスを明らかにし,留学生に必要な支援についての研究を進めている.
【共同研究可能なテーマ】 留学生支援,ストレスマネジメント
【研究テーマ】 介護予防
【研究分野】 リハビリテーション
【研究キーワード】 介護予防、認知症予防、認知症支援
【研究概要】 効果的な,介護予防について研究を行っている.特に認知症に対する介護予防についての研究を進めている.
【共同研究可能なテーマ】 介護予防(認知症予防)
特許・発明
教育活動・社会活動
令和 3年 6月から 令和 4年 3月まで
長崎短期大学との連携講座講師(連携協定を結ぶ長崎短期大学との連携講座にて,長崎短期大学介護福祉コースの1・2年生と対象に,作業療法士の視点を生かし,福祉用具についてより専門性の高い知識・技術の獲得を目指し講義を行った)
令和元年 8月
介護初任者研修での講師(介護初任者研修での入浴・排泄の領域で講義・実技指導を行う)
平成26年 2月
西九州大学短期大学部生活福祉学科卒後講座講師(「認知症の捉え方と関わり方」についての講義を実施。認知症の分類や各疾病に特徴的な症状、主な症状に対する対応の仕方について説明。また、認知症当事者の思いを表現したDVD を用い、当事者の思いについて理解を深められるように促した。)
担当科目シラバス
問い合わせ先
西九州大学グループ
※ 健康栄養学部・健康福祉学部・リハビリテーション学部に関しては
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249