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特別研究

科目名 特別研究
ナンバリング
担当者 松谷 信也
開設学科
専攻・コース
生活支援科学研究科 リハビリテーション学専攻
分類 必修科目 研究演習
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 通年 8単位 必修
授業の概要
及びねらい
高次脳機能障害に対する知識および評価や介入方法などについて学修する.また,受講者の研究に関連した高次脳機能障害について理解を深めると伴に,研究能力や臨床能力を高める.
実務経験に
関連する
授業内容
高次脳機能障害に対する作業療法の実務について学修する
授業の
到達目標
最新の研究などを通して,高次脳機能障害に対する知識および評価や介入方法などについて理解する.
自己の研究に関連した高次脳機能障害について理解を深める.
高次脳機能障害に対する研究能力や臨床能力を高める.
学習方法 講義,文献抄読,事例検討,グループディスカッションなど
テキスト及び
参考書籍
なし(文献資料)
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                             10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表 100
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 研究の主な内容について各自まとめておく
授業 オリエンテーション,各自の研究概要説明
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
第2週 事前学習(予習) 記憶障害の復習
授業 記憶障害の基礎と評価
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
第3週 事前学習(予習) 注意障害の復習
授業 注意障害の基礎と評価
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
第4週 事前学習(予習) 前頭葉機能障害の復習
授業 前頭葉機能障害の基礎と評価
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
第5週 事前学習(予習) 失認症の復習
授業 失認症の基礎と評価
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
第6週 事前学習(予習) 失行症の復習
授業 失行症の基礎と評価
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
第7週 事前学習(予習) 高次脳機能の生理機能評価について文献抄読
授業 高次脳機能の生理機能評価;脳イメージング測定装置
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
第8週 事前学習(予習) 遂行機能障害の復習
授業 遂行機能障害の基礎と評価
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
第9週 事前学習(予習) 担当者は文献抄読し,資料を作成する
授業 高次脳機能に関連した論文の要約および発表①
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
第10週 事前学習(予習) 担当者は文献抄読し,資料を作成する
授業 高次脳機能に関連した論文の要約および表②
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
第11週 事前学習(予習) 担当者は文献抄読し,資料を作成する
授業 高次脳機能に関連した論文の要約および発表③
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
第12週 事前学習(予習) 担当者は文献抄読し,資料を作成する
授業 高次脳機能に関連した論文の要約および発表④
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
第13週 事前学習(予習) 担当者は文献抄読し,資料を作成する
授業 高次脳機能に関連した論文の要約および発表⑤
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
第14週 事前学習(予習) 担当者は文献抄読し,資料を作成する
授業 高次脳機能に関連した論文の要約および発表⑥
事後学習(復習) 担当者は文献抄読し,資料を作成する
第15週 事前学習(予習) 本日の内容について理解を深める
授業 高次脳機能に関連した論文の要約および発表⑦
事後学習(復習) 本日の内容について理解を深める
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 各自の研究に関連した高次脳機能障害について理解が深まるよう討議および文献抄読などを積極的に行っていく予定です。