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松谷 信也マツタニ シンヤ (MATSUTANI SHINYA)  
所属リハビリテーション学専攻  リハビリテーション学科(作業療法学専攻)
准教授
写真
2024/02/07 更新

プロフィール

学歴
平成13年 3月 大分リハビリテーション専門学校 作業療法学科 卒業
平成21年 4月 国際医療福祉大学大学院 修士課程 保健医療学専攻 作業療法学分野 作業活動支援学領域 入学
平成23年 3月 国際医療福祉大学大学院修士課程 保健医療学専攻 作業療法学分野作業活動支援学領域 修士(保健医療学)
平成23年 4月 国際医療福祉大学大学院 博士課程 保健医療学専攻 作業療法学分野 作業活動分析学領域 入学
平成27年 3月 国際医療福祉大学大学院博士課程 保健医療学専攻 作業療法学分野作業活動分析学領域 博士(保健医療学)
職歴
平成13年 4月 社団三光会 誠愛リハビリテーション病院  (平成20年 3月まで)
平成20年 4月 学校法人高木学園 福岡国際医療福祉学院 (平成30年 3月まで)
平成30年 4月 学校法人永原学園 西九州大学 (現在に至る)
専門分野
作業療法学
身体障害作業療法学
研究テーマ
作業が心身機能に及ぼす影響
作業療法教育の効果
共同研究
所属学会
日本作業療法協会
佐賀県作業療法会
学会・社会活動
平成13年 4月 日本作業療法士協会会員 (現在に至る)
平成13年 4月 福岡県作業療法協会会員 (平成30年 3月まで)
平成30年 4月 佐賀県作業療法士会 (現在に至る)
令和 2年 2月 日本作業療法教育学会会員 (現在に至る)
学会賞等
研究者からの一言アピール
オフィスアワー

教育・研究業績一覧

著書・論文等
【学術論文】
Long-Term Active and Passive Horticultural Therapy Intervention for Elderly Patients with Moderate Dementia and AI Analysis of Medical Records and Care Documents
2023/02  共著 Open Journal of Therapy and Rehabilitation 11
【学術論文】
Effectiveness of Hand Care Therapy and Garden Walks That Are Conscious of the Stimulation of the Five Senses for Recovery of Cognitive and Mental and Physical Dysfunction Caused by COVID-19
2021/02  共著 Open Journal of Therapy and Rehabilitation 2021, 9
【学術論文】
ウォーキングイベント参加者における生活習慣と血管老化度,糖化最終産物との比較検討
2021/02  共著 理学療法さが  第7巻第1号
【学術論文】
33.回想法のコミュニケーション技法を用いた教育的支援に関する検討(査読付)
2020/06  共著 西九州リハビリテーション研究  Vol.13 p15-19
【学術論文】
34.1年次の見学実習体験が作業療法学生の認知症高齢者に対する不安と知識に及ぼす影響(査読付)
2020/06  共著 西九州リハビリテーション研究  Vol.13 p11-14
【学術論文】
30.認知症高齢者に対するイメージは進級に伴い変化するか?-作業療法学生を対象とした検討-(査読付)
2019/03  共著 リハビリテーション教育研究  第25号 p284-289
【学術論文】
29.作業療法学生は実習においてどのような評価・目標・手段を用いているか?(査読付)
2019/03  共著 リハビリテーション教育研究  第25号 p278-283
【学術論文】
28.臨床実習施設の物理的環境は整備されているか?-作業療法教育における検討-
2018/03  共著 リハビリテーション教育研究  第24号 p142-144
 【概要】本研究の目的は,作業療法教育における臨床実習施設の物理的環境の整備状況について示唆を得ることであった.その結果,学生用の机と学生が使用可能な更衣室については整備されている施設が有意に多く,学生用の休憩室については整備されている施設とされていない施設で有意差は認められなかった.また,身体障害領域と精神障害領域による物理的環境の差は認められなかった.
松谷信也, 藤末ふくみ, 玉利誠, 原口健三, 木村まり子
【学術論文】
25.臨床実習中の睡眠時間および症例報告書作成時間はどのように推移するのか?-9週間の実習における検討-(査読付)
2017/03  共著 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要  Vol.13 p26-30
 【概要】学生27名を対象に,臨床実習1期の1週目から9週目までの各週における睡眠時間の推移,および症例報告書作成時間の推移について調査を行った.その結果,睡眠不足の学生が増加する週は3週目と7-9週目,症例報告書の作成時間が増加する週は7-8週目であることが明らかとなった.睡眠不足の要因については,症例報告書作成課題が大きな影響を及ぼしたと考えられた.
松谷信也,藤末ふくみ,木村まり子,原口健三,玉利誠
【学術論文】
23.臨床実習における認知スキルのルーブリックの使用状況
2017/03  共著 リハビリテーション教育研究  第22号 p216-217
玉利誠,宮崎至恵,松崎秀隆,荒木真由美,松谷信也
【学術論文】
26.ストループテストとトレイル・メイキングテストの検査結果には相関関係があるか?-健常成人を対象とした検討-(査読付)
2017/03  共著 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要  Vol.13 p20-25
 【概要】本研究の目的は,注意機能や遂行機能などを測定するストループテスト(Stroop test; ST)とトレイル・メイキングテスト(Trail Making Test; TMT)の相関の有無について示唆を得ることであった.対象は学生88名で,逆ST課題およびST課題の正答数(個)と,TMT-AおよびTMT-Bの所要時間(秒)との相関の有無について検討を行った.その結果,STとTMTの検査結果には相関関係が有る可能性が示唆された.
松谷信也,玉利誠,大内田博文,木村まり子
【学術論文】
24.評価実習情報伝達会は実習前教育の1つとして有用か?-伝達会の有用性と今後の課題-
2017/03  共著 リハビリテーション教育研究  第22号 p200-201
 【概要】 評価実習前に行う伝達会の有用性について示唆を得ることを目的に,伝達会に参加した2年生を対象に質問紙調査を実施した.その結果,今後の実習に役立つ,実習準備が喚起されたと回答した学生が有意に多く,伝達会の実施は実習前教育の1つとして有用である可能性が示唆された.なお,伝達会で聞きたかった内容として「課題(レポート)」や「生活」,「対人関係」についてなどが優先順位の高いものとして挙がった.
松谷信也,水田友絵,藤末ふくみ,木村まり子,玉利誠
【学術論文】
27.理学療法学科1年生が臨床実習に対して抱くイメージ-連想法と計量テキスト分析を用いて-(査読付)
2017/03  共著 理学療法科学 32(4) p515-519
玉利誠,谷口隆憲,松谷信也,吉塚久記
【学術論文】
21.臨床実習情報伝達会は実習前の不安軽減やモチベーション向上および実習準備の喚起に有用か?-作業療法学科学生を対象とした検討-(査読付)
2016/03  共著 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要  Vol.12 p15-20
 【概要】臨床実習情報伝達会の実施が,実習前の不安軽減やモチベーション向上,および実習準備の喚起に有用であるかについて検討を行った.その結果,不安が軽減した,モチベーションが高まった,実習準備が喚起されたと「思う」と回答した者は,「思わない」と回答した者に比べ有意に多かった.本研究の結果から,実習前の情報伝達会の実施は,実習前教育のひとつとして有効である可能性が示された.
松谷信也,木村まり子,玉利誠,藤末ふくみ
【学術論文】
22.作業療法学科学生の入学時の職業志向性-入学年度別の職業アイデンティティと自己効力感の比較による検討-(査読付)
2016/03  共著 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要  Vol.12 p9-14
玉利誠,宮崎至恵,松崎秀隆,荒木真由美,松谷信也
【学術論文】
20.1年次の見学実習が作業療法学科学生の職業的アイデンティティへ及ぼす影響
2016/03  共著 リハビリテーション教育研究  第21号 p330-331
 【概要】見学実習前後の職業的アイデンティティ(PI)を調査し,入学後初めての実習となる見学実習が,OT学科学生のPIへ及ぼす影響について調査した.その結果,PIは見学実習後の方が高い得点を示したものの,統計学的有意差は認められなかった.この結果の要因については,見学実習は期間が短いことに加え,実習内容が地域におけるOT場面の見学に限られていたことなどが影響したと推測された.
松谷信也,原田靖子,木村まり子,原口健三
【学術論文】
19.理学療法学生の歩行に関する認知構造の変化-自由連想法を用いた分析-(査読付)
2015/03  共著 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要  Vol.11 p13-17
玉利誠,谷口隆憲,松谷信也
【学術論文】
17.1年次の見学実習が社会人基礎力に及ぼす影響-作業療法学科学生を対象とした検討-(査読付)
2015/03  共著 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要  Vol.11 p24-27
 【概要】 1年次の見学実習が,作業療法学科学生の社会人基礎力へ及ぼす影響について検討を行った.その結果,「考え抜く力」とその下位項目である「計画力」においては実習後の方が有意に低く,その他の能力についても概ね実習後の方が低い値を示すことが明らかとなった.今回の結果から,見学実習後の作業療法教育においては社会人基礎力を効果的に高める為の更なる教育的介入が必要であることが示唆された.
松谷信也,木村まり子,玉利誠,原口健三
【学術論文】
16.作業療法学科学生の社会人基礎力-臨床実習経験による変化-
2015/03  共著 リハビリテーション教育研究  第20号 P88-89
木村まり子,原口健三,中原雅美,松谷信也,多賀誠
【学術論文】
15.1・2年生合同合宿研修の成果と課題-質問紙調査を用いた検討-
2015/03  共著 リハビリテーション教育研究  第20号 p276-277
 【概要】1・2年生合同合宿研修の実施が,学生間ならびに教員との親睦を深め,学院への帰属意識とOTへの関心を高めることに有用であるかについて検討を行った.この結果,研修により学院への帰属意識とOTへの関心は高まったことが明らかとなった.一方,1年生は教員,2年生は他学年との親睦が深まったとは言えないという結果が示され,1年生は教員,2年生は他学年との親睦をより深めるための工夫が今後必要であることが示された.
松谷信也,木村まり子,原口健三
【学術論文】
18.作業療法学科学生における社会人基礎力と職業的アイデンティティの関係-(査読付)
2015/03  共著 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要  Vol.11 p40-44
木村まり子,原口健三,松谷信也
【学術論文】
9.リハ学生の職業的アイデンティティと学業意欲-理学療法学科学生と作業療法学科学生の比較
2014/03  共著 リハビリテーション教育研究  第19号 p116-117
原口健三,中原雅美,塩田あかり,木村まり子,松谷信也,多賀誠
【学術論文】
10.作業療法学科学生の自己効力感と不安尺度との関係
2014/03  共著 リハビリテーション教育研究  第19号 p146-147
木村まり子,原口健三,松谷信也
【学術論文】
8.作業療法学科学生の入学形態と職業的アイデンティティの関係(査読付)
2014/03  共著 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要  Vol.10 p33-37
 【概要】作業療法学科学生における1年次の職業的アイデンティティ(PI)を5月と11月に調査し,一般入試者,AO入試者,指定校推薦入試者の間でPIに差異を認めるかについて検討を行った.この結果,学生におけるPIは入学形態によって差がないことが明らかとなった.本結果から,学生のPIにおいては,入学後の作業療法教育が大きく影響することが示唆され,PIの構築を積極的に促す教育の重要性が示された.
松谷信也,木村まり子,玉利誠
【学術論文】
5.作業療法学科学生の1年間における自己効力感の縦断的な変化-一般性セルフ・エフィカシーを用いた検討 ?(査読付)
2014/03  共著 リハビリテーション教育研究  第19号 p266-271
 【概要】作業療法学科学生61名の自己効力感(SE)を縦断的に調査し,1年間における自己効力感の継時的変化とその時期について検討を行った.その結果,全対象者ならびに各学年において「行動の積極性」が前期または中期に比べ後期で有意に低下することが明らかとなった.この結果から,作業療法教育を行う上においては,特に後期における学生のSE低下に留意した教育的介入が重要であることが示唆された.
松谷信也,原口健三,木村まり子
【学術論文】
11.自尊感情と学業コンピテンスが学業的援助要請に及ぼす影響(査読付)
2014/03  共著 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要  Vol.10 p18-21
玉利誠,松谷信也,大内田博文
【学術論文】
7.創造的作業と単純反復作業実施時における前頭前野領域の脳賦活量の様相-機能的近赤外分光法(fNIRS)を用いた検討-(査読付)
2014/03  共著 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要  Vol.10 p7-13
【学術論文】
6.入学形態とプレースメントテスト成績の関係-作業療法学科学生を対象とした調査-
2014/03  共著 リハビリテーション教育研究  第19号 p106-107
【学術論文】
12.作業療法学科学生における作業活動演習(陶芸)の教育効果(査読付)
2014/03  共著 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要  Vol.10 p52-56
木村まり子,原口健三,松谷信也
【学術論文】
13.医療系専門学校における協同学習の実践的研究(査読付)
2014/03  共著 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要  Vol.10 p22-32
玉利誠,松谷信也,大内田博文
【学術論文】
4.作業活動の創造性が前頭前野領域の脳賦活に及ぼす影響-機能的近赤外分光法(fNIRS)を用いた計測-(査読付)
2013/10  共著 国際医療福祉大学学会誌  第18巻2号 p50-57
 【概要】健常成人を対象に,レゴブロックを用いて作りたいものを自由に創造する「創造的作業」と,ブロックを繰り返し付け外す「単純反復作業」を実施した際の前頭前野領域の脳賦活の違いについて検討した.この結果,「創造的作業」は「単純反復作業」に比べ,前頭前野領域の広範囲に脳賦活が認められた.
松谷信也,谷口敬道,平野大輔,藤岡崇,杉原素子
【学術論文】
3.作業療法学科学生の自己効力感と職業的アイデンティティの継時的変化-3年間の縦断的調査より-(査読付)
2013/03  共著 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要  Vol.9 p5-11
 【概要】作業療法学科学生51名の3年課程における自己効力感(SE)と職業的アイデンティティ(PI)を縦断的に調査し, SEとPIの継時的変化とその時期,ならびに関連について検討した.その結果,3年課程におけるSEとPIは,伴に1年次に比べ,2年次または3年次において低下することが示唆された.また,2年次のSEとPIとの間に関連性が認められた.
松谷信也,原口健三,木村まり子
【学術論文】
2.作業療法学科学生の自己効力感-3年間の縦断的調査より-
2013/03  共著 リハビリテーション教育研究 第18号 p173-174
 【概要】作業療法学科学生の3年課程における自己効力感を縦断的に調査し,自己効力感(SE)の継時的変化と時期について検証を行った.その結果,SEは,1年次に比べ2年次,3年次において低下することが明らかとなった.進級に伴いSEが低下した要因としては,学習量が増加し,実習において専門知識や技術が十分に獲得されていない自己の能力を再確認したこと等が考えられた.
松谷信也,原口健三,木村まり子
【その他】
作業療法参加型臨床実習における実習指導の基本的な考え方について
2023/03  単著 作業療法佐賀 Vol.12
 【概要】2018年に「理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則」および「理学療法士作業療法士養成施設指導ガイドライン」が新たに改訂され、診療参加型の実習形態(作業療法参加型臨床実習)が推奨された。
本稿では、これまで行われてきた「患者担当制型臨床実習」から今回推奨されている「作業療法参加型臨床実習」までの変遷、および現代学生の特徴について述べるとともに、作業療法参加型臨床実習における実習指導の基本的な考え方について概説した。
【その他】
長期間の臨床実習体験が認知症高齢者イメージにおよぼす影響-作業療法学生を対象とした検討-
2020/09 発表 - 第54回日本作業療法学会  朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター(Web開催)
【その他】
認知症知識は進級に伴い深まるか?-作業療法学生を対象とした検討-
2019/09  - 第53回作業療法学会 (開催場所:福岡国際会議場/福岡サンパレス&ホール ) 
 【概要】 認知症に対する知識は学年の進級に伴い深まるかについて示唆を得ることを目的とし,1・2年生を低学年,3・4年生を高学年とした学年間の比較を行った.認知症知識には,金らが作成した15項目から構成される尺度を用いた.その結果,認知症知識は進級に伴って深まることが示唆され,その要因の一つとして大学で行う臨床実習が影響したと考えられた.
【その他】
4週間の評価実習が認知症高齢者イメージに及ぼす影響-作業療法学生を対象とした検討-
2019/08  - 第32回教育研究大会・教員研修会 (開催場所:中部大学春日井キャンパス) 
【その他】
18.創作的作業は前頭葉機能を高めることに有用か?-トレイル・メイキングテストを用いた検討-
2018/09 発表 - 第52回作業療法学会 開催場所:名古屋国際会議場  
松谷信也,谷口敬道,原口健三,平野大輔
【その他】
14.臨床実習施設の物理的環境は整備されているのか?-作業療法教育における検討-
2017/09 発表 - 第30回教育研究大会・教員研修会 開催場所:新潟医療福祉大学 
松谷信也,藤末ふくみ,玉利誠,原口健三,木村まり子
【その他】
17.通所リハの利用者との協同授業が学生に与えたもの-自由記述の質的分析より-
2017/09 発表 - 第51回作業療法学会 開催場所:東京国際フォーラム 
木村まり子, 原口健三, 松谷信也
【その他】
16.トレイル・メイキングテストの青年期標準値-Reitanの手法に基づいた計測-
2017/09 発表 - 第51回作業療法学会 開催場所:東京国際フォーラム 
松谷信也,谷口敬道,原口健三,平野大輔,木村まり子
【その他】
15.臨床実習における認知スキルのルーブリックの使用状況-縦断的調査-
2017/09 発表 - 第30回教育研究大会・教員研修会 開催場所:新潟医療福祉大学 
玉利誠,谷口隆憲,松谷信也,宮崎至恵
【その他】
13.評価実習情報伝達会は実習前教育の1つとして有用か?-伝達会の有用性と今後の課題-
2016/08 発表 - 第29回教育研究大会・教員研修会 開催場所:レクザムホール(香川県民ホール) 
松谷信也,水田友絵,藤末ふくみ,木村まり子,玉利誠
【その他】
12.日常生活で現れる記憶障害の症状
2016/07 総論 共著 リハビリテーションナース  9巻, 15-20
 【概要】記憶障害を理解するうえで,知っておいた方が良いと思われる「記憶の基礎知識」について概説し,加えて「日常生活で現れる記憶障害と症状」について解説した.「記憶の基礎知識」では,定義,分類について概説した.「日常生活で現れる記憶障害と症状」では,各記憶障害について解説し,日常生活で出現する主な症状を解説した.
松谷信也,渡辺誠,柴田梓,鈴木めぐみ,鈴木孝治,米澤一郎,他
【その他】
8.創作的作業の実施は健常成人の遂行機能に影響を及ぼすのか?-ストループテストを用いた検討-
2015/06 発表 - 第49回作業療法学会 開催場所:神戸ポートピアホテル 
松谷信也,谷口敬道,平野大輔
【その他】
9.脳性麻痺当事者参型講義の教育効果-学生の共感性に関する考察-
2015/06 発表 - 第49回作業療法学会 開催場所:神戸ポートピアホテル 
水田友絵,原口健三,木村まり子,松谷信也
【その他】
10.作業療法学科学生の社会人基礎力-臨床実習経験による変化-
2015/06 発表 - 第49回作業療法学会 開催場所:神戸ポートピアホテル 
木村まり子,原口健三,松谷信也,水田友絵
【その他】
11.1年次の見学実習が作業療法学科学生の職業的アイデンティティへ及ぼす影響
2015/06 発表 - 第28回教育研究大会・教員研修会 開催場所:東北文化学園大学 
松谷信也,原田靖子,木村まり子,原口健三
【その他】
14.創作的作業が健常成人の遂行機能に及ぼす影響-ストループテストとトレイル・メイキングテストを用いた検討-
2015/03 博士論文 共著 国際医療福祉大学 
 【概要】創作的作業が健常成人の遂行機能を高めることに有用であるかについて検討を行った.健常成人88名を対象とし,3つの作業課題前後にストループテストとトレイル・メイキングテストの2種の遂行機能検査を実施した.この結果,創作課題の実施前後における遂行機能検査の成績は,課題実施前に比べ課題実施後において有意に高くなり,反復課題および安静課題に比しても有意に高くなることが明らかとなった.
松谷信也 指導教授:谷口敬道教授
【その他】
7.1・2年生合同合宿研修の成果と課題-質問紙調査を用いた検討-
2014/08 発表 - 第27回教育研究大会・教員研修会 開催場所:川崎医療福祉大学 
松谷信也,木村まり子,原口健三
【その他】
6.作業療法学科学生の自己効力感と不安尺度との関係
2013/08 発表 - 第26回教育研究大会・教員研修会 開催場所:大阪国際交流センター 
木村まり子,原口健三,松谷信也
【その他】
5.リハ学生の職業的アイデンティティと学業意欲-理学療法学科学生と作業療法学科学生の比較
2013/08 発表 - 第26回教育研究大会・教員研修会 開催場所:大阪国際交流センター 
原口健三,中原雅美,塩田あかり,木村まり子,松谷信也,多賀誠
【その他】
4.入学形態とプレースメントテスト成績の関係-作業療法学科学生を対象とした調査-
2013/08 発表 - 第26回教育研究大会・教員研修会 開催場所:大阪国際交流センター 
松谷信也,原口健三,木村まり子
【その他】
3.通所リハの利用者と作業活動演習(陶芸)をおこなう教育効果
2013/06 発表 - 第47回作業療法学会 開催場所:大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 
木村まり子,原口健三,松谷信也
【その他】
2.作業療法学科学生の自己効力感-3年間の縦断的調査より-
2012/08 発表 - 第25回教育研究大会・教員研修会 開催場所:福岡国際医療福祉学院 
松谷信也,原口健三,木村まり子
【その他】
1.目的性の違う作業活動における前頭前野の脳賦活の様相-近赤外分光法(NIRS)を用いた計測-
2011/07 発表 - 第1回国際医療福祉大学高邦会グループ九州地区リハビリテーション臨床共学共同研究大会 
松谷信也,杉原素子
【その他】
1.目的性の違いによる作業活動時の前頭前野の様相-近赤外分光法(NIRS)を用いた前頭前野領域の計測より-
2011/03 修士論文 共著 国際医療福祉大学 
 【概要】拘束性が低く,様々な姿勢や動作における計測が可能である近赤外分光法(NIRS)を計測機器として用い,作業課題における目的性の違いが前頭前野に与える影響について検討した.その結果,目的性の高い課題は前頭前野を広範囲かつ高く賦活させることが明らかとなった.本結果は,作業療法で用いる目的性の高い課題の実施が,前頭前野の機能を高める可能性を示唆するものであった.
松谷信也 指導教授:杉原素子教授
研究シーズ
【研究テーマ】 作業が心身機能に及ぼす影響について,作業療法教育の効果について
【研究分野】 人間医工学,人間情報学,教育学
【研究キーワード】 リハビリテーション科学・福祉工学,認知科学,教育学
【研究概要】 
【共同研究可能なテーマ】 
特許・発明
特になし
教育活動・社会活動
平成30年 4月から 
佐賀県内における認知症予防事業に定期的に参加している。主な内容は作業活動、体操、脳トレ、測定である。
問い合わせ先
西九州大学グループ
※ 健康栄養学部・健康福祉学部・リハビリテーション学部に関しては
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249