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特別研究

科目名 特別研究
ナンバリング
担当者 岸川 由紀
開設学科
専攻・コース
生活支援科学研究科 リハビリテーション学専攻
分類 必修科目 研究演習
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 通年 8単位 必修
授業の概要
及びねらい
修士論文作成に必要な知識、技術を習得する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)先行研究に関する知識を整理することができる
2)問題意識を明確に示すことができ、テーマ設定ができる
3)テーマに見合った方法論を選択することができる
4)与えられた情報や仮定から、適切に結論を導き出すことができる
5)明解性・一貫性・論理性のある論旨を展開することができる
6)文章力・読解力・表現力、探求心、批判的思考力を身に付けることができる
7)学会発表を行うことができる
8)修士論文としてまとめることができる
学習方法 文献抄読およびディスカッション、研究計画検討、学会参加などを通して学ぶ。
テキスト及び
参考書籍
適宜、説明する。
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     10     10     10     10     10     10     30     100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表 50
授業の参加度 50
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 研究分野について調べておく
授業 研究分野の絞り込み
事後学習(復習) 研究課題を選定するための資料準備
第2週 事前学習(予習) 研究課題キーワード選定
授業 研究分野の議論
事後学習(復習) 研究分野の資料集め
第3週 事前学習(予習) 研究分野のレビューを持参できるよう準備をする
授業 研究計画書の作成
事後学習(復習) 先行研究レビューと関連論文の抄読
第4週 事前学習(予習) 先行研究レビューと関連論文のまとめ
授業 研究計画のプレゼンテーションの作成
事後学習(復習) 先行研究レビューと関連論文の抄読
第5週 事前学習(予習) 研究計画のプレゼンテーションの発表準備
授業 研究計画のプレゼンテーションの発表
事後学習(復習) 先行研究レビューと関連論文の抄読
第6週 事前学習(予習) 研究方法の確認と関連論文の抄読
授業 データ測定と統計処理①
事後学習(復習) データの統計処理と解釈
第7週 事前学習(予習) 研究方法の確認と関連論文の抄読
授業 データ測定と統計処理②
事後学習(復習) データの統計処理と解釈
第8週 事前学習(予習) 研究方法の確認と関連論文の抄読
授業 データ測定と統計処理③
事後学習(復習) データの統計処理と解釈
第9週 事前学習(予習) 研究方法の確認と関連論文の抄読
授業 データ測定と統計処理④
事後学習(復習) データの統計処理と解釈
第10週 事前学習(予習) 結果を図表に示す
授業 データの解析方法と図表の作成
事後学習(復習) データの統計処理と解釈
第11週 事前学習(予習) 関連論文の抄読
授業 修士論文の作成①
事後学習(復習) 修士論文の修正
第12週 事前学習(予習) 関連論文の抄読
授業 修士論文の作成②
事後学習(復習) 修士論文の修正
第13週 事前学習(予習) 関連論文の抄読
授業 修士論文の作成③
事後学習(復習) 修士論文の修正
第14週 事前学習(予習) 関連論文の抄読
授業 修士論文の作成④
事後学習(復習) 修士論文の修正
第15週 事前学習(予習) 関連論文の抄読
授業 修士論文内容のプレゼンテーション
事後学習(復習) 修士論文の修正
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考