科目名 | 栄養学特別研究Ⅰ |
ナンバリング | DH_E3_01 |
担当者 | 安田 みどり |
開設学科 専攻・コース |
生活支援科学研究科(博士後期) 栄養学専攻(博士後期課程) |
分類 | 研究指導科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 1年 | 通年 | 4単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
食・栄養・健康分野の高度な専門家として自立した研究能力を身につけることを目的とする。具体的には、食品成分が有する様々な生体調節機能を明らかにするため、様々な方法により機能性成分の分析や機能性の評価を行う。1?3年次を通して研究指導を行う。1年次は、博士論文作成に向けたテーマの設定や準備を行う。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
該当しない。 |
授業の 到達目標 |
研究とは何かを学び直し、博士論文作成に向けた研究を開始する。 |
学習方法 | 個々の学生のテーマに応じた学習方法をとる。 |
テキスト及び 参考書籍 |
学生の研究テーマに沿った資料等を進捗状況に合わせて指示する。 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 5 | 10 | 10 | 5 | 10 | 10 | 5 | 10 | 10 | 5 | 100 | ||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | ○ | 50 | ||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ◎ | ○ | ○ | ○ | 50 | ||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 研究テーマに関する文献・資料の収集 |
授業 | オリエンテーション(研究概要の説明等) | |
事後学習(復習) | オリエンテーションの振り返り | |
第2週 | 事前学習(予習) | 修士論文を見直す |
授業 | 修士論文の要約と発表 | |
事後学習(復習) | 修士論文の振り返り | |
第3週 | 事前学習(予習) | 博士研究テーマの検討 |
授業 | 博士研究テーマについて発表 | |
事後学習(復習) | 博士研究テーマの振り返り | |
第4週 | 事前学習(予習) | 新たな視点からの博士研究テーマの検討 |
授業 | 研究方法の概要を検討 | |
事後学習(復習) | 研究方法に関する課題の振り返り | |
第5週 | 事前学習(予習) | 文献により実験方法を予習する |
授業 | 実験の準備 | |
事後学習(復習) | 結果を振り返り、今後の実験計画を立てる | |
第6週 | 事前学習(予習) | 実験の準備を行う |
授業 | 実験の実施 | |
事後学習(復習) | 実験データを整理する | |
第7週 | 事前学習(予習) | 実験の結果を考察する |
授業 | 実験結果の解析 | |
事後学習(復習) | 結果を振り返り、今後の実験計画を立てる | |
第8週 | 事前学習(予習) | 実験の準備を行う |
授業 | 実験の実施 | |
事後学習(復習) | 実験データを整理する | |
第9週 | 事前学習(予習) | 実験の結果を考察する |
授業 | 実験結果の解析 | |
事後学習(復習) | 結果を振り返り、今後の実験計画を立てる | |
第10週 | 事前学習(予習) | 実験の準備を行う |
授業 | 実験の実施 | |
事後学習(復習) | 実験データを整理する | |
第11週 | 事前学習(予習) | 実験の結果を考察する |
授業 | 実験結果の解析 | |
事後学習(復習) | 結果を振り返り、今後の実験計画を立てる | |
第12週 | 事前学習(予習) | 実験の準備を行う |
授業 | 実験の実施 | |
事後学習(復習) | 実験データを整理する | |
第13週 | 事前学習(予習) | 実験の結果を考察する |
授業 | 実験結果の解析 | |
事後学習(復習) | 結果を振り返り、今後の計画を立てる | |
第14週 | 事前学習(予習) | これまでのデータをまとめる |
授業 | 中間報告を行う項目を検討する | |
事後学習(復習) | 中間報告に向けた準備を行う | |
第15週 | 事前学習(予習) | 研究の中間報告の作成を行う |
授業 | 研究の中間報告を行う | |
事後学習(復習) | 研究の中間報告の振り返り、今後の計画を立てる | |
第16週 | 事前学習(予習) | 実験の準備を行う |
授業 | 実験の実施 | |
事後学習(復習) | 実験データを整理する | |
第17週 | 事前学習(予習) | 実験の結果を考察する |
授業 | 実験結果の解析 | |
事後学習(復習) | 結果を振り返り、今後の計画を立てる | |
第18週 | 事前学習(予習) | 実験の準備を行う |
授業 | 実験の実施 | |
事後学習(復習) | 実験データを整理する | |
第19週 | 事前学習(予習) | 実験の結果を考察する |
授業 | 実験結果の解析 | |
事後学習(復習) | 結果を振り返り、今後の計画を立てる | |
第20週 | 事前学習(予習) | 実験の準備を行う |
授業 | 実験の実施 | |
事後学習(復習) | 実験データを整理する | |
第21週 | 事前学習(予習) | 実験の結果を考察する |
授業 | 実験結果の解析 | |
事後学習(復習) | 結果を振り返り、今後の計画を立てる | |
第22週 | 事前学習(予習) | 実験の準備を行う |
授業 | 実験の実施 | |
事後学習(復習) | 実験データを整理する | |
第23週 | 事前学習(予習) | 実験の結果を考察する |
授業 | 実験結果の解析 | |
事後学習(復習) | 結果を振り返り、今後の計画を立てる | |
第24週 | 事前学習(予習) | 学会発表に向けた準備を行う |
授業 | 学会発表を行う | |
事後学習(復習) | 学会発表の振り返りを行い、今後の計画を立てる | |
第25週 | 事前学習(予習) | 実験の準備を行う |
授業 | 実験の実施 | |
事後学習(復習) | 実験データを整理する | |
第26週 | 事前学習(予習) | 実験の結果を考察する |
授業 | 実験結果の解析 | |
事後学習(復習) | 結果を振り返り、今後の計画を立てる | |
第27週 | 事前学習(予習) | 実験の準備を行う |
授業 | 実験の実施 | |
事後学習(復習) | 実験データを整理する | |
第28週 | 事前学習(予習) | 実験の結果を考察する |
授業 | 実験結果の解析 | |
事後学習(復習) | 結果を振り返り、今後の計画を立てる | |
第29週 | 事前学習(予習) | これまでのデータをまとめる |
授業 | 成果発表を行う項目を検討する | |
事後学習(復習) | 成果発表に向けた準備を行う | |
第30週 | 事前学習(予習) | 成果発表の準備を行う |
授業 | 1年間の成果発表を行う | |
事後学習(復習) | 発表の振り返りを行い、次年度の計画を立てる |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ・日常的に健康科学に興味を持ち、健康や福祉に関する基礎的な知識や能力以上に、現代社会で起こっている様々な事象に対する知的な好奇心を持ち課題への探求心を期待する。また、受講に関しては、時間毎の予習・復習を習慣化すること。 ・授業計画の各週の内容は、授業で取り上げる主な事項を示す。 ・授業計画はあくまで予定で有り、進度により変更する場合有り。 |