開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
小城 | 2年 | 前期 | 2単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
地域社会の中で暮らす人々の生活と健康を支えるという看護の基本を学ぶ。地域在宅看護が必要とされる社会的背景を踏まえ、地域包括ケアシステムにおける地域在宅看護の位置づけ、目的、機能について理解する。また、地域在宅看護の対象、活動の場、看護活動の特徴、法的制度について理解し、対象の個別性と主体性を尊重しつつ多職種との協働・連携の観点からケアマネジメントのあり方を学ぶ。さらに地域在宅看護における倫理的課題やリスクマネジメントについての必要性を理解する。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
地域での看護実践活動の豊富な実務経験を持つ教員が、実務経験を活かし授業内容を展開する |
授業の 到達目標 |
1. 看護の対象を日々の暮らしを営んでいる生活者として理解し、その暮らしと健康について考えることができる 2. 人々の暮らしが地域特性に大きな影響を受けていることを理解できる 3. 地域・在宅看護の対象者の各ライフステージの特徴と多様性及び健康レベルについて説明できる 4. 各ライフステージにおける看護の役割を説明できる 5.災害や暮らしの中のリスクにおける看護の役割について理解できる 5. 地域における多職種連携・協働について説明できる。 6. 地域・在宅看護における制度や法律について理解できる。 |
学習方法 | 講義、グループディスカッション、グループ学習、個人ワークなどを組合せて学習します。予習復習(各回90分程度)を毎回心がけて行いましょう。 |
テキスト及び 参考書籍 |
テキスト医学書院系統看護学講座 地域・在宅看護論1 地域在宅看護の基盤 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 5 | 20 | 20 | 40 | 4 | 3 | 3 | 100 | ||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ◎ | 70 | |||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | 20 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | テキスト第1章P2~29を読んでおくこと |
授業 | ガイダンス 地域在宅看護の位置づけ 地域の中での人々の暮らしの理解、暮らしと健康・看護(池田) | |
事後学習(復習) | テキストと配布資料の振り返りレポートを提出する | |
第2週 | 事前学習(予習) | テキスト第2章p 32-55を読んでおくこと |
授業 | 暮らしの基盤としての地域の理解、地域包括ケアシステムと地域共生社会(池田) | |
事後学習(復習) | テキストと配布資料の振返りレポートを提出する | |
第3週 | 事前学習(予習) | テキスト第3章A p 58-75 を読んでおくこと |
授業 | 地域在宅看護の対象 地域による多様性、ライフステージによる多様性、健康レベルの多様性(池田) | |
事後学習(復習) | テキストと配布資料の振返りレポートを提出する | |
第4週 | 事前学習(予習) | テキスト第3章B p 75-101を読んでおくこと |
授業 | 地域在宅看護の対象 家族の理解、地域在宅看護の対象としての家族、地域に暮らす対象者の理解と看護(池田) | |
事後学習(復習) | テキストと配布資料の振返りレポートを提出する | |
第5週 | 事前学習(予習) | テキスト第4章A~D p104-116 を読んでおくこと |
授業 | 地域における暮らしを支える看護 暮らしの環境を整える看護、広がる看護の対象と提供方法(上野) | |
事後学習(復習) | テキストと配布資料の振返りを行う | |
第6週 | 事前学習(予習) | テキスト第4章E p117-133 を読んでおくこと |
授業 | 地域における暮らしを支える看護 地域におけるライフステージに応じた看護(上野) | |
事後学習(復習) | テキストと配布資料の振返りを行う | |
第7週 | 事前学習(予習) | テキスト第4章F・G p133-142 テキスト②p70-84を読んでおくこと |
授業 | 地域での暮らしにおけるリスクの理解 地域での暮らしにおける災害対策(南里) | |
事後学習(復習) | テキストと配布資料の振返りレポートを提出する | |
第8週 | 事前学習(予習) | テキスト第5章A・B p144-154 を読んでおくこと |
授業 | 地域在宅看護実践の場と連携 おもな地域・在宅看護実践の場(上野) | |
事後学習(復習) | テキストと配布資料の振返りを行う | |
第9週 | 事前学習(予習) | テキスト第5章C p154-165 を読んでおくこと |
授業 | 地域在宅看護実践の場と連携 地域在宅看護における多職種連携(南里) | |
事後学習(復習) | テキストと配布資料の振返りレポートを提出する | |
第10週 | 事前学習(予習) | テキスト第6章A・B p168-182 を読んでおくこと |
授業 | 地域在宅看護にかかわる制度とその活用 ①介護保険制度 ②医療保険制度 ③医療提供体制(南里) | |
事後学習(復習) | テキストと配布資料の振返りレポートを提出する | |
第11週 | 事前学習(予習) | テキスト第6章C 1~7 p183-197 を読んでおくこと |
授業 | 地域在宅看護にかかわる制度とその活用 訪問看護の制度と訪問看護ステーションに関する規定(上野) | |
事後学習(復習) | テキストと配布資料の振返りを行う | |
第12週 | 事前学習(予習) | テキストp183-197 を読んでおくこと |
授業 | 訪問看護ステーションの組織と活動の実際、訪問看護の魅力(上野) | |
事後学習(復習) | 配布資料の振返りを行う | |
第13週 | 事前学習(予習) | テキスト第6章C8、D p197-202 を読んでおくこと |
授業 | ケアマネジメントと社会資源の活用、地域保健に関わる法制度(池田) | |
事後学習(復習) | テキストと配布資料の振返りレポートを提出する | |
第14週 | 事前学習(予習) | テキスト第6章E~H p202-210を読んでおくこと |
授業 | 高齢者、障害者・難病に関する法制度、公費負担医療に関する法制度、権利保障に関する制度(池田) | |
事後学習(復習) | テキストと配布資料の振返りレポートを提出する | |
第15週 | 事前学習(予習) | これまでの資料やテキストを復習しておく |
授業 | 全体のまとめ(池田) | |
事後学習(復習) | 定期試験に向けて全体の内容を復習しておく |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 授業計画は予定であり、変更を生じることがあります。その際は別途資料を配布し説明を行います。 レポート課題は科目終了までには、返却し、講評・解説の時間を設けます。 予習で90分、復習で90分の自己学習をしてください。 |