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認知症の理解Ⅱ

科目名 認知症の理解Ⅱ
担当者 加藤 稔子
開設学科
専攻・コース
社会福祉学科
分類 専門教育科目 学科専門科目
関連する
資格・免許
介護福祉士国家試験受験資格 高等学校教諭一種免許状(福祉)
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 後期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
認知症のある人が尊厳ある地域生活を継続するためには、認知症がもたらす生活への影響について家族を含めた当事者の視点で理解する必要がある。そのため、認知症による不安や生活障害について考え、理解できることを目指した講義を行う。
実務経験に
関連する
授業内容
8年間、介護施設において介護福祉士として認知症高齢者の生活支援に従事した。認知症の方の生活困難や支援の歴史についてその実務経験を生かして解説し、さらに具体的事例や実践に基づく認知症の方・家族への生活支援、社会資源について解説する。
授業の
到達目標
1)認知症がもたらす日常生活への障害を説明できる
2)認知症がもたらす不安と行動について説明することができる
3)認知症の方へのケアについて考えることができる
4)家族の不安について説明することができる
5)家族への支援について考えることができる
6)認知症ケアの歴史から、ケアの展望について説明できる
学習方法 講義
授業の導入段階で授業テーマに学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
学期途中でレポートを課します。
アクティブラーニング
の類型
①予習を課し、それをもとにした授業
②授業の導入段階で授業テーマに学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
⑧次時の学修内容を課題にして、事前に取り組ませ、課題の解説や解答を中心とする授業
⑩学期途中で課題をだし、レポートを纏めることによって能動的な学修を喚起する授業
テキスト及び
参考書籍
最新介護福祉士養成講座13 認知症の理解 第2版:中央法規出版(前期開口科目「認知症の理解Ⅰ」で使用するテキストと同じです)
ナンバリング SW_E1_02 ディプロマ・ポリシー との関連
(下線部分はDPへのリンク)
評価基準・方法 評価割合% 評価基準・方法 評価割合%
定期試験 40 受講者の発表  
小テスト等   授業の参加度 40
宿題・授業外レポート 20 その他  
授業態度    
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 認知症の理解Ⅰにおける学びを振り返っておく
授業 オリエンテーション・認知症の方と出会う
事後学習(復習) 感想文作成
第2週 事前学習(予習) 第1章「認知症の基礎的理解」第2章「認知症の症状・診断・治療・予防」
授業 認知症の基礎的理解(「認知症の理解Ⅰ」復習)
事後学習(復習) 授業内容、テキスト、配布資料等を整理する
第3週 事前学習(予習) 第1章第2節「生活障害の理解」第3節「BPSDの理解」
授業 認知症がもたらす生活障害の理解①-医学的理解から生活の視点へ-
事後学習(復習) 授業内容、テキスト、配布資料等を整理する
第4週 事前学習(予習) 第1章第3節「認知症の人の心理」第3章第3節「認知症当事者の視点からみえるもの」
授業 認知症がもたらす生活障害の理解②-認知症当事者の視点-
事後学習(復習) 授業内容、テキスト、配布資料等を整理する
第5週 事前学習(予習) 第4章 第7節「環境づくり」
授業 認知症がもたらす生活障害の理解③-環境の視点を用いた支援-
事後学習(復習) 授業内容、テキスト、配布資料等を整理する
第6週 事前学習(予習) 第4章 第1節「パーソン・センタード・ケア 第3節「認知症の人とのコミュニケーション」」
授業 認知症の方への生活支援①-コミュニケーションー
事後学習(復習) 授業内容、テキスト、配布資料等を整理する
第7週 事前学習(予習) 第4章 第2節「認知症の人の理解と認知症の人の特性を踏まえたアセスメントツール」
授業 認知症の方への生活支援②-認知症の人を理解するためのアセスメントツール-
事後学習(復習) 授業内容、テキスト、配布資料等を整理する
第8週 事前学習(予習) 第4章 第5節「認知症の人への様々なアプローチ」
授業 認知症の方への生活支援③-認知症の人への様々なアプローチ-
事後学習(復習) 授業内容、テキスト、配布資料等を整理する
第9週 事前学習(予習) 第4章 第4節「認知症の人へのケア」
授業 認知症への生活支援④-日常生活動作(ADL)の支援-
事後学習(復習) 授業内容、テキスト、配布資料等を整理する
第10週 事前学習(予習) 配布資料を読んでおくこと
授業 介護者支援①‐家族の理解‐
事後学習(復習) 指示された課題に沿ってレポートを作成
第11週 事前学習(予習) 第5章 第1節「家族への支援」
授業 介護者支援②‐家族支援の視点と方法‐
事後学習(復習) 授業内容、テキスト、配布資料等を整理する
第12週 事前学習(予習) 第5章 第2節「介護福祉職への支援」
授業 介護者支援③‐職場環境の整備‐
事後学習(復習) 授業内容、テキスト、配布資料等を整理する
第13週 事前学習(予習) 第6章「認知症の人の地域生活支援」
授業 地域における支援と方法、認知症支援とSDGs
事後学習(復習) 授業内容、テキスト、配布資料等を整理する
第14週 事前学習(予習) 第3章第1節「認知症を取り巻く状況 これまで‐今‐これから‐」第2節「認知症ケアの理念と視点」
授業 認知症ケアの歴史と展開-ケアの歴史と理念の発展、これからの認知症ケア-
事後学習(復習) 授業内容、テキスト、配布資料等を整理する
第15週 事前学習(予習) これまでの授業の内容、配布資料を整理し、到達目標に沿って学びを確認する
授業 まとめ
事後学習(復習) 理解不足の知識について確認、学びにつなげる
第16週 事前学習(予習)
授業 試験
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ●一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
●成績評価を受けるためには、2/3以上の授業への出席が必要です。また2/3とは、授業回数だけではなく、授業時間においても同様です。遅刻の場合、授業開始時間から30分までとします。それ以降は欠席です。
●昨年度までに学んだ介護福祉士指定科目の科目のうち、本科目に関連する知識について小テストを実施し、知識の定着を確認しながら授業を進めていく。
●課題(発表、ワークシート等)に対するフィードバックは返却時に行います。
●授業計画の内容は、主な事項を示しており、進度に応じて変更する場合があります。
進度に応じて参考資料の配布や感想文の作成を指示しますので、予習や復習に有効に活用してください。