| 科目名 | 療養支援看護学概論 |
| 担当者 | 新井 祐恵 |
| 開設学科 専攻・コース |
看護学科 |
| 分類 | 専門教育科目 必修科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 小城 | 2年 | 前期 | 2単位 | 必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
療養支援看護学の対象理解を深める為に,ライフサイクルにおける成人期の特性をふまえ,家族や職場・地域社会で様々な役割をもつ対象の健康および健康問題の特徴を理解する.また急激な健康破綻により,危機的状況や急性症状を呈する対象を理解した看護や慢性疾患や慢性的な健康問題を持つ対象を理解した看護,そしてそれぞれの看護援助に有用な理論・概念について教授する.看護職者として人間の生活や地域社会に関心をもち、現代社会が抱える健康問題に主体的・積極的に取り組む姿勢をねらいとする。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
急性期領域、看護管理において20年以上の臨床経験及び教育経験のある教員が,疾病予防と急激な健康破綻と回復にある人,回復後の慢性的な経過を有する人々に対する援助,慢性疾患をもつ患者への看護について,より具体的なイメージを持つために,体験した事例を基に対象にあった援助について考えさせる授業科目とする. |
| 授業の 到達目標 |
1.ライフサイクルにおける成人の成長発達の特徴について説明できる。 2.成人の生活を理解する視点と方法について説明できる。 3.成人期に見られる健康障害の特徴について説明できる。 4.危機的状況や急性状況を呈する対象を理解した看護について理解できる。 5.慢性的な健康問題をもつ対象を理解した看護について理解できる。 6.対象の看護援助に有用な理論・概念について説明できる。 7.授業に積極的参加し、発言することができる。 |
| 学習方法 | 毎回授業終了時にまとめとして小テストもしくは課題を実施する。できなかった内容は自己学習で補うこと。 小テストや課題内容については、授業中に講評する。 小テスト、事前・事後課題はteamsを用いて行う。 |
| アクティブラーニング の類型 |
①予習を課し、それをもとにした授業
②授業の導入段階で授業テーマに学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
③授業の終末段階で次時の授業に学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
④学修者個人やグループに課題解決を促す授業
⑥ある課題について調査した結果を個人やグループで発表させる授業
⑧次時の学修内容を課題にして、事前に取り組ませ、課題の解説や解答を中心とする授業
⑨学期途中で小テストを課し、学修者の省察を引き出し能動的な学修を喚起する授業
⑪既修事項をもとにした能動的な活動を行う授業
⑫自己の課題を挙げ、その解決に取り組む授業
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| テキスト及び 参考書籍 |
テキスト:系統看護学講座 専門基礎分野 成人看護学Ⅰ 成人看護学総論:医学書院 |
| ナンバリング | NS_D2_01 |
ディプロマ・ポリシー
との関連 (下線部分はDPへのリンク) |
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ |
| 評価基準・方法 | 評価割合% | 評価基準・方法 | 評価割合% |
| 定期試験 | 70 | 受講者の発表 | |
| 小テスト等 | 10 | 授業の参加度 | 5 |
| 宿題・授業外レポート | 10 | その他 | |
| 授業態度 | 5 | ||
| 合計 | 100 | ||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
| 第1週 | 事前学習(予習) | テキスト第1章 「成人と生活」を熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第1章 「成人と生活」 | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第2週 | 事前学習(予習) | テキスト第2章「生活と健康」を熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第2章 「生活と健康」 | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第3週 | 事前学習(予習) | 第3章「成人への看護アプローチの基本」Aを熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第3章「成人への看護アプローチの基本」A:生活の中で健康行動を生み、はぐくむ援助 | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第4週 | 事前学習(予習) | テキスト第3章「成人への看護アプローチの基本」Bを熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第3章 B:症状マネジメント | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第5週 | 事前学習(予習) | テキスト第3章 C~Fを熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第3章 C:健康問題をもつ大人と看護師の人間関係 ~ F:看護におけるマネジメント | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第6週 | 事前学習(予習) | テキスト第3章G~Iを熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第3章 G:看護実践における倫理的判断 ~ I:家族支援 | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第7週 | 事前学習(予習) | テキスト第4章「ヘルスプロモーションと看護」を熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第4章 ヘルスプロモーションと看護 | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第8週 | 事前学習(予習) | テキスト第5章「健康をおびやかす要因と看護」を熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第5章 「健康をおびやかす要因と看護」 | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第9週 | 事前学習(予習) | テキスト第6章「健康生活の急激な破綻とその回復を支援する看護」A を熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第6章 A:健康の急激な破綻 | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第10週 | 事前学習(予習) | テキスト第6章「健康生活の急激な破綻とその回復を支援する看護」B を熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第6章 B:急性期にある人の看護 | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第11週 | 事前学習(予習) | テキスト第7章「慢性病とともに生きる人を支える看護」を熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第7章「慢性病とともに生きる人を支える看護」 | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第12週 | 事前学習(予習) | テキスト第8章「障害がある人の生活とリハビリテーション」を熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第8章「障害がある人の生活とリハビリテーション」 | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第13週 | 事前学習(予習) | テキスト第9章「人生の最期の時を支える看護」を熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第9章「人生の最期の時を支える看護」 | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第14週 | 事前学習(予習) | テキスト第10章「さまざまな健康レベルにある人の継続的な移行支援」第11章「新たな治療、先端医療と看護」を熟読し、予習する。 |
| 授業 | 第10章「さまざまな健康レベルにある人の継続的な移行支援」第11章「新たな治療、先端医療と看護」 | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
| 第15週 | 事前学習(予習) | テキスすべてを熟読し、予習する。 |
| 授業 | 療養支援看護学概論の講義内容の総括・まとめ | |
| 事後学習(復習) | テキスト,プリントとパワ-ポイント等を合わせ,授業内容の要点をまとめる。 | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ・療養支援看護学の基礎となる概念・理論に関する授業です。聞きなれない専門用語が多くなりますので、 90分は事前事後の学習、特に事前学習に力をいれましょう。 ・授業の予習はしっかり積極的に取り組んで下さい。 ・授業中の参加態度は積極性や質疑などの発言も評価の対象とします。 ・授業終了10分前に小テストを実施します。講評・解説は授業時間内で実施していますので、よく聞いて授業を受けて下さい。評価の対象となりますので、授業内容をしっかり理解できるように取り組みましょう。 ・レポート課題は成績評価に加わりますので、最終成績結果が出た後で添削したものを返却します。 ・遅刻・欠席はしないようにしましょう。 ・授業計画はあくまで予定であり、変更が生じる場合がありますが、その場合は授業開始時に連絡します。 |