新井 祐恵 (ARAI SACHIE) 女性
|
2024/09/20 更新
プロフィール
学歴
平成20年 4月 広島国際大学大学院看護学研究科 博士前期課程入学 |
平成22年 3月 広島国際大学大学院看護学研究科 博士前期課程修了 修士(看護学) |
平成27年 4月 人間環境大学大学院看護学研究科 博士後期課程入学 |
平成30年 3月 人間環境大学大学院看護学研究科 博士後期課程修了 博士(看護学) |
職歴
平成23年 4月 千里金蘭大学看護学部看護学科 成人看護学 助教 (平成27年 3月まで) |
平成27年 4月 甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科 成人看護学 講師 (平成31年 3月まで) |
平成31年 4月 甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科 成人看護学 准教授 (令和 5年 3月まで) |
令和 2年 4月 甲南女子大学大学院看護学研究科 成人看護学 兼任准教授 (令和 3年 3月まで) |
令和 3年 4月 甲南女子大学大学院看護学研究科 臨床応用看護学 准教授 (令和 5年 3月まで) |
専門分野
ICU(集中治療) エンドオブライフケア 終末期 看護 |
研究テーマ
ICU看護師のエンドオブライフケアに関する研究 |
共同研究
【 実績 】 | エンドオブライフケア シミュレーション教育 |
所属学会
日本看護科学学会 日本看護研究学会 日本看護学教育学学会 日本クリティカルケア看護学会 日本がん看護学会 日本エンドオブライフケア学会 日本看護診断学会 国際ケアリング学会 日本環境感染学会 日本看護医療学会 日本ヒューマンヘルスケア学会 日本看護シミュレーションラーニング学会 |
学会・社会活動
学会賞等
研究者からの一言アピール
オフィスアワー
時間:金曜日 15:00から17:00 場所:1号館 4階 研究室 |
教育・研究業績一覧
著書・論文等
【著書】
エンドオブライフケア看護学-基礎と実践- (第12章 エンドオブライフケアの事例、第19章 エンドオブライフケアのエビデンスの紹介)
2018/12 共著 ヌーヴェルヒロカワ
【概要】エンドオブライフケア看護学の基礎知識とその実践、そしてその研究や教育に関する具体的な内容がまとめられており、看護学生や大学院生へのエンドオブライフケア看護学の基礎知識の習得に有用な書籍である。
第12章エンドオブライフケアの事例 2.ICUで終末期を迎えた患者(p.206-209)
ICUにおける患者とその家族へのエンドオブライフケアの実際とそのポイントについて紹介している。
ICUにおける患者とその家族へのエンドオブライフケアの実際とそのポイントについて紹介している。
第19章エンドオブライフケアのエビデンスの紹介 5.ICUにおける集中治療期から臨死期に至る期間のエンドオブライフケアについて、研究内容を紹介している。
【学術論文】
領域別実習後に導入したシミュレーション教育における看護学生の学びと演習評価
2021/03 共著 甲南女子大学研究紀要Ⅱ 16
【学術論文】
看護師が捉えたEnd-of-Lifeにおける患者のQOL・QODDを高めるケアの要素と阻害要因
2019/04 共著 日本エンドオブライフケア学会 3(1)
【学術論文】
新人看護師のクリティカルシンキング能力と情報活用能力の特徴とその関連性
2019/02 共著 日本医療福祉情報行動科学研究 6
【学術論文】
ICUにおけるエンドオブライフケアの適切な時期の検討
2018/04 原著論文 共著 日本エンドオブライフケア学会 2(1)
【学術論文】
基礎看護学実習評価項目の内容分析によるパフォーマンス評価のためのルーブリックの作成
2018/02 共著 日本医療福祉情報行動科学研究 5
【学術論文】
成人看護学演習において模擬患者を演じた上級生の経験-リフレクションに基づいた教育的効果の検討-
2018/01 原著 共著 日本看護研究学会誌
【学術論文】
救急看護領域における看護診断使用頻度の実態に基づく特徴と救急看護認定看護師教育課程における教育内容の検討
2017/03 共著 日本看護診断学会誌
【学術論文】
ICUで生命維持装置を装着した終末期患者の看護診断-看護記録の分析に基づいた看護診断ラベルの使用頻度とその特徴-
2012/03 原著論文 共著 日本看護診断学会誌, 17(1)
研究シーズ
【研究テーマ】 ICU看護師に対するEnd of Life Care教育プログラムの教育効果の検証
【研究分野】 生物系・医歯薬学・看護学・臨床看護学
【研究キーワード】 ICU・エンドオブライフケア・終末期・看護
【研究概要】 ICU看護師を対象にICUのEOLC教育介入プログラムを実施し、その効果の検証を行った。全てのプログラムに参加したICU看護師13名を対象に、教育プログラム介入前、介入直後、終了1か月後に無記名式自記式質問紙を実施し、連結可能な匿名化を行った。ICUのEOLC教育プログラム介入前、介入直後、終了1か月後の平均値は、知識・実践・態度領域全ての主観的評価平均値が有意に上昇し、終了1か月後も上昇し維持していた(p<0.01)。教育介入によって終了後1か月後まで平均値が上昇し、EOLCの知識がより理解でき、実践できていると評価できた。また態度については、興味・関心、行動に変化があったと評価できた。
【共同研究可能なテーマ】
【研究テーマ】 ICU看護師のエンドオブライフケア
【研究分野】 生物系・医歯薬学・看護学・臨床看護学
【研究キーワード】 ICU・エンドオブライフケア・終末期・看護
【研究概要】
【共同研究可能なテーマ】
特許・発明
教育活動・社会活動
担当科目シラバス
問い合わせ先
西九州大学グループ
※ 健康栄養学部・健康福祉学部・リハビリテーション学部に関しては
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249