| 科目名 | 社会データ分析 |
| 担当者 | 只木 進一 |
| 開設学科 専攻・コース |
デジタル社会共創学環 グローバルコース デジタル社会共創学環 情報メディアコース |
| 分類 | 専門教育科目 選択科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 2年 | 前期 | 2単位 | 選択(デジタル社会共創学環 グローバルコース) 必修(デジタル社会共創学環 情報メディアコース) |
| 授業の概要 及びねらい |
社会における現状と課題を把握するには、適切な調査とその分析が必要である。本授業では、調査の企画、実施から分析までの一連の流れを講義する。また、このような調査で重要となる個人情報保護や倫理などについても講義する。また、模擬的なアンケート調査を実施するとともに、そのデータの基礎的分析を通じて、基礎的統計について講義する。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
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| 授業の 到達目標 |
1. 調査の企画から分析までの一連の流れを知っている。 2. 調査において重要となる個人情報保護や倫理について理解している。 3. アンケート調査を実施し、そのデータを基礎的に分析できる。 4. 基礎的な統計手法を理解している。 5. 調査結果に基づく報告書を作成できる。 |
| 学習方法 | 1. 毎回の学習内容について、確認テストを実施する。 2. 適宜、実習を行い、報告を求める。 3. グループにて共同作業を行い、報告を求める。 |
| アクティブラーニング の類型 |
⑩学期途中で課題をだし、レポートを纏めることによって能動的な学修を喚起する授業
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| テキスト及び 参考書籍 |
喜岡恵子「Excelではじめる調査データ分析 ―企画から統計解析まで―」オーム社 (2021) ISBN-10: 4274220214, ISBN-13: 978-4274220210 |
| ナンバリング | DI_D2_14 |
ディプロマ・ポリシー
との関連 (下線部分はDPへのリンク) |
Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ |
| 評価基準・方法 | 評価割合% | 評価基準・方法 | 評価割合% |
| 定期試験 | 受講者の発表 | ||
| 小テスト等 | 授業の参加度 | 60 | |
| 宿題・授業外レポート | 40 | その他 | |
| 授業態度 | |||
| 合計 | 100 | ||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
| 第1週 | 事前学習(予習) | シラバスを読む |
| 授業 | 講義の目的: 到達目標の説明、調査とは | |
| 事後学習(復習) | Webを使って、調査の例を探す | |
| 第2週 | 事前学習(予習) | 教科書2.1及び2.2を読む |
| 授業 | 調査の企画: 調査内容の図式化 | |
| 事後学習(復習) | KJ法を使った課題 | |
| 第3週 | 事前学習(予習) | 教科書2.3, 2.4, 2.5を読む |
| 授業 | 参考資料の収集: 公的データの利用、図表の見方、仮説の設定、調査対象・データ収集法の検討 | |
| 事後学習(復習) | 国勢調査のデータを見る | |
| 第4週 | 事前学習(予習) | 教科書3.1を読む |
| 授業 | 調査票の作成: 一般論、調査項目設定時の注意点 | |
| 事後学習(復習) | 調査項目設定時の注意点を再確認する | |
| 第5週 | 事前学習(予習) | 教科書3.2を読む |
| 授業 | 調査票の作成: 様々な回答方法 | |
| 事後学習(復習) | 各回答方法の利点と問題点を整理する | |
| 第6週 | 事前学習(予習) | 教科書3.3を読む、Googleアカウントを確認する |
| 授業 | Google ドライブとGoogleフォームの使い方 | |
| 事後学習(復習) | Google ドライブの基本操作を確認する | |
| 第7週 | 事前学習(予習) | Googleフォームの使い方を確認する |
| 授業 | Googleフォームを使ったアンケート調査の簡単な分析 | |
| 事後学習(復習) | アンケートの結果をExcelとしてダウンロードし、同様の分析を行う。 | |
| 第8週 | 事前学習(予習) | 外部講師の所属企業について調べる |
| 授業 | アンケート調査の実際(外部講師) | |
| 事後学習(復習) | 講話の感想をまとめる | |
| 第9週 | 事前学習(予習) | 教科書4.1, 4.2, 4.3を読む |
| 授業 | 標本抽出方法 | |
| 事後学習(復習) | 各標本抽出方法の利点と問題点を整理する | |
| 第10週 | 事前学習(予習) | 教科書4.4を読む |
| 授業 | 標本数の決め方 | |
| 事後学習(復習) | 標本数の決め方を整理する | |
| 第11週 | 事前学習(予習) | 教科書5.1, 5.2, 5.3を読む |
| 授業 | 調査の実施 | |
| 事後学習(復習) | 実施方法の利点と問題点を整理する | |
| 第12週 | 事前学習(予習) | 教科書5.4, 5.5, 5.6, 5.7, 5.8を読む |
| 授業 | 調査の実施と倫理: インフォームド・コンセント、個人情報保護、データ管理、プライバシー | |
| 事後学習(復習) | 個人情報保護について整理する | |
| 第13週 | 事前学習(予習) | 教科書6.1, 6.2を読む、Excelの使い方を復習する |
| 授業 | データの整理と基本的データ分析 | |
| 事後学習(復習) | 平均、標準偏差の計算方法を確認する | |
| 第14週 | 事前学習(予習) | グループ発表に向けて、データを整理する |
| 授業 | グループ発表準備 | |
| 事後学習(復習) | グループ発表の準備をする | |
| 第15週 | 事前学習(予習) | ループ発表の準備をする |
| 授業 | グループ発表 | |
| 事後学習(復習) | 各自の発表について省察する | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ・毎回の演習問題については、解答例を提示し解説します。 ・一週間の中で、180分の事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 |