| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 小城 | 4年 | 前期 | 1単位 | 選択 |
| 授業の概要 及びねらい |
産業保健活動の基本的な概念、産業現場での健康に関する現状と問題、関連法規、産業保健師の活動実践の場と活動方法等について解説し、産業保健の場における多職種によるチーム活動と産業保健師の機能や必要とする知識・技術の概要を教授する。 学校保健活動の基本的システム及び学校現場における健康管理についての知識や技術の概要を教授する。 産業保健及び学校保健の学びを公衆衛生看護活動論Ⅰで教授した発達段階におkぇる保健活動とリンクし、社会で暮らす人々の生活を含めた健康支援活動を展開することの重要性と活動の実際について理解を深める。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
担当教員は、行政保健師・産業保健師として、様々な経験を積んでいる。また、2名は県や市において職員の健康管理の部署に所属し「産業保健」の役割を担った経験を有している。そのため、実践に即した内容の講義や指導を展開する内容である。 また、現場において多職種と連携を取っていた経験から、学校保健と産業保健の現場での実践状況を把握し、現状と課題と解決策について、最新の情報をもって教授することができる。 |
| 授業の 到達目標 |
1.学校保健の根拠法令及びその制度と基本的なシステムが説明できる。 2.学校保健の実状と現代的な課題について説明できる。 3.産業保健の目的および産業保健に関する基本的な知識を説明できる 4.労働が健康に及ぼす影響を理解し、労働と健康障害の関連について説明できる 5.多様な労働環境における労働者の多様な健康レベルについて、看護専門職としての視点で述べられる 6.現状における労働者の課題を述べ、その解決に向けての新たな法律や対策を理解し、説明できる。 |
| 学習方法 | テキストに沿って基礎的な内容を講義し、現状については労働局のホームページ等を活用し、学びを深める。 また佐賀県庁の健康管理部門を視察し、実際の担当者から講義を受けることにより、その実態を学ぶ。 |
| アクティブラーニング の類型 |
①予習を課し、それをもとにした授業
②授業の導入段階で授業テーマに学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
③授業の終末段階で次時の授業に学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
⑨学期途中で小テストを課し、学修者の省察を引き出し能動的な学修を喚起する授業
⑩学期途中で課題をだし、レポートを纏めることによって能動的な学修を喚起する授業
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| テキスト及び 参考書籍 |
標準保健師講座3 対象別公衆衛生看護活動 医学書院 公衆衛生が見える 第6版 2024~2025 第6版 メディカルメディア |
| ナンバリング | NS_F3_02 |
ディプロマ・ポリシー
との関連 (下線部分はDPへのリンク) |
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ |
| 評価基準・方法 | 評価割合% | 評価基準・方法 | 評価割合% |
| 定期試験 | 受講者の発表 | 10 | |
| 小テスト等 | 60 | 授業の参加度 | |
| 宿題・授業外レポート | 20 | その他 | |
| 授業態度 | 10 | ||
| 合計 | 100 | ||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
| 第1週 | 事前学習(予習) | シラバスを確認し、テキストのP245~259・みえるをP340~347を読み込んでおく |
| 授業 | シラバスの説明 学校保健① 学校保健の根拠法令及びその制度と基本的なシステムについて講義する(南里真) | |
| 事後学習(復習) | 学んだ内容を振り返り | |
| 第2週 | 事前学習(予習) | テキストのP260~281を読み込んでおく、公衆衛生がみえるP348~349を読み込んでおく |
| 授業 | 学校保健② 学校保健の実状と現代的な課題について講義する(南里真) | |
| 事後学習(復習) | 学んだ内容を振り返り | |
| 第3週 | 事前学習(予習) | テキストのP270~280、公衆衛生がみえるP343~349を読み込んでおく |
| 授業 | 学校保健③ 学校保健御展開と養護教諭の実務について講義する(南里真) 産業保健① 産業保健総論・産業保健に関する法律について講義する(千住) | |
| 事後学習(復習) | 学んだ内容を振り返り | |
| 第4週 | 事前学習(予習) | 公衆衛生がみえるP358~369を読み込んでおく |
| 授業 | 産業保健② 産業環境及び労働者の健康管理について講義する(千住) | |
| 事後学習(復習) | 学んだ内容を振り返り | |
| 第5週 | 事前学習(予習) | 公衆衛生がみえるP374~407を読み込んでおく |
| 授業 | 産業保健③ 職業疾病について講義する(千住) | |
| 事後学習(復習) | 学んだ内容を振り返り | |
| 第6週 | 事前学習(予習) | これまでの産業保健講義内容の復習 |
| 授業 | 小テストの実施と講義のまとめ及び訪問する産業保健の現場について講義する(南里真) | |
| 事後学習(復習) | テストに出題された内容を確認し、確実な知識とする | |
| 第7週 | 事前学習(予習) | これまでの産業保健講義内容の復習 |
| 授業 | 産業保健管理の実際を学ぶ① 佐賀県産業保健師から法律に基づいた活動の概要を聞く(南里真・山田・千住) | |
| 事後学習(復習) | 学んだ内容をまとめ整理する | |
| 第8週 | 事前学習(予習) | 公衆衛生がみえる講義ページを読み込んでおく |
| 授業 | 産業保健管理の実際を学ぶ② 佐賀県職員の健康管理及び健康環境管理のまとめをする(南里真・山田・千住) | |
| 事後学習(復習) | 学んだ内容をまとめ整理する | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ・開講順や内容については変更する場合があります。その場合は事前に通知します。 ・国家試験過去問題やレポート課題のフィードバックとして講評・解説の時間を設けます。 ・産業保健の現場を訪問させていただき、現場を確認するとともに講話していただくこととなっています。事前学習を充分に行い、質問やインタビューを自主的に行って、学びを深めてください。また、訪問時は、礼儀正しい訪問態度に十分に留意してください。 |