| 科目名 | ヘルスフード科学 |
| ナンバリング | HN_D2_05 |
| 担当者 | 栁田 晃良 |
| 開設学科 専攻・コース |
健康栄養学科 |
| 分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 2年 | 後期 | 2単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
健康を志向した食品の開発の現状と特定保健用食品について知る |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
健康を志向した食品の開発が行われている．その基礎となるものは食品成分の同定、機能性の解明などが関与している。ここでは現在開発が望まれている機能性食品について概説し、さらに現在利用されている特定保健用食品についての科学的知見や新たに施行される機能性食品表示法について学ぶ。 |
| 学習方法 | 座学と発表 |
| テキスト及び 参考書籍 |
参考：ヘルスフード科学（成山堂書店）、（新版）現代の栄養化学、編著柳田晃良ら（三共出版）2015年 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 5 | 5 | 5 | 5 | 10 | 40 | 10 | 20 | 100 | ||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | ○ | ◎ | ○ | 70 | |||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | 10 | ||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ○ | ◎ | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | 食品の機能性とは | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | 食品の1次機能、2次機能、3次機能 | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | 食品の消化吸収 | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | 食品と腸の機能、プロバイオティクス | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | 食品成分と情報伝達１ | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | 食品成分と情報伝達 ２ | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | 脂質の栄養生理機能 | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | アミノ酸・ペプチドの生理機能 | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | 糖質の栄養生理機能 | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | 食品と糖尿病・肥満 | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | 食品と炎症、動脈硬化症 | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | 食品と生理活性成分 | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | ヘルスフードの製品 | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | 食品機能性の表示法 | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | まとめ | |
| 事後学習(復習) | 事後指導:レポート等の添削 | |
| 第１６週 | 事前学習(予習) | 事前学習：学習範囲をあらかじめまとめておくことを指導する。 |
| 授業 | 試験 | |
| 事後学習(復習) | 添削 | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間（自習時間）を確保すること。 講義１単位につき２時間、演習１単位につき１時間。 ※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。 |