科目名	変わりゆく国際社会を生きる
ナンバリング
担当者	田中　豊治 井本　浩之 渡邉　真理子
開設学科 専攻・コース	健康栄養学科 社会福祉学科 スポーツ健康福祉学科 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 子ども学科 心理カウンセリング学科 看護学科
分類	共通教育科目 選択科目
関連する 資格・免許	栄養士免許申請資格 管理栄養士国家試験受験資格

開講キャンパス	開講年次	開設期	単位数	必修・選択
神埼	1年	後期	2単位	選択(健康栄養学科･リハビリテーション学科 理学療法学専攻･リハビリテーション学科 作業療法学専攻･子ども学科･心理カウンセリング学科･看護学科) 選択必修(社会福祉学科･スポーツ健康福祉学科)

授業の概要 及びねらい	「グローバルコミュニティ論」として、「アジア」「コミュニティ」「プロフェッショナル」という３つのキーワードを軸に授業を進める。さらに中心的論点は、「アジア－日本・九州・ＳＡＧＡ－私」「多文化・多様性共生社会の創造」「高度専門職業人の能力育成」といったテーマについて議論を展開する。
実務経験に 関連する 授業内容
授業の 到達目標	① 「他文化・異文化・多文化理解」を通して、「自文化（日本文化）の特質」がより分かるようになる。 ② 「アジアと日本および九州・ＳＡＧＡの共通課題」について理解できるようになる。 ③ 国家・国境という垣根を越えて「国際人財」として活動したいという欲求と動機を強化する。 ④ 語学学習、海外留学、海外研修、国際的イベントなどへの関心度と参加意欲を高める。 ⑤ 学外・地域・海外での国際的ボランティア活動やフィールドワーク調査やインターンシップ研修などに積極的に参加するようになる。
学習方法	アクティブラーニング、グループディスカッション
テキスト及び 参考書籍	講師より授業時に適宜指示する。

	到達目標
	汎用的能力要素												専門的能力要素
	態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			合計
	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)
比率		30			20			20			30														100
評価基準・方法																									評価 割合 %
定期試験
小テスト等				◎																					20
宿題・授業外レポート							○			◎															40
授業態度	○																								20
受講者の発表				○																					10
授業の参加度	○																								10
その他
合計																									100

	到達目標
	汎用的能力要素												専門的能力要素
	態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			合計
	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)
比率		30			20			20			30														100
評価基準・方法																									評価 割合 %
定期試験
小テスト等				◎																					20
宿題・授業外レポート							○			◎															40
授業態度	○																								20
受講者の発表				○																					10
授業の参加度	○																								10
その他
合計																									100

	到達目標
	汎用的能力要素												専門的能力要素
	態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			合計
	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)
比率		30			20			20			30														100
評価基準・方法																									評価 割合 %
定期試験
小テスト等				◎																					20
宿題・授業外レポート							○			◎															40
授業態度	○																								20
受講者の発表				○																					10
授業の参加度	○																								10
その他
合計																									100

	到達目標
	汎用的能力要素												専門的能力要素
	態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			合計
	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)
比率		30			20			20			30														100
評価基準・方法																									評価 割合 %
定期試験
小テスト等				◎																					20
宿題・授業外レポート							○			◎															40
授業態度	○																								20
受講者の発表				○																					10
授業の参加度	○																								10
その他
合計																									100

	到達目標
	汎用的能力要素												専門的能力要素
	態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			合計
	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)
比率		30			20			20			30														100
評価基準・方法																									評価 割合 %
定期試験
小テスト等				◎																					20
宿題・授業外レポート							○			◎															40
授業態度	○																								20
受講者の発表				○																					10
授業の参加度	○																								10
その他
合計																									100

	到達目標
	汎用的能力要素												専門的能力要素
	態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			合計
	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)
比率		30			20			20			30														100
評価基準・方法																									評価 割合 %
定期試験
小テスト等				◎																					20
宿題・授業外レポート							○			◎															40
授業態度	○																								20
受講者の発表				○																					10
授業の参加度	○																								10
その他
合計																									100

	到達目標
	汎用的能力要素												専門的能力要素
	態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			態度・ 志向性			知識・ 理解			技能・ 表現			行動・ 経験・ 創造的思考力			合計
	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)	1)	2)	3)
比率		30			20			20			30														100
評価基準・方法																									評価 割合 %
定期試験
小テスト等				◎																					20
宿題・授業外レポート							○			◎															40
授業態度	○																								20
受講者の発表				○																					10
授業の参加度	○																								10
その他
合計																									100

授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール）
第１週	事前学習(予習)	「国際社会」「グローバル社会・アジアコミュニティ」に関する文献や資料を事前に調べてくる。
	授業	「変わりゆく国際社会を生きるとは何か」（自己紹介、学問との出会いなど）
	事後学習(復習)	授業の目的と意義、全体計画、レポートの書き方などについての説明
第２週	事前学習(予習)	次回のテーマについて著書・論文をインターネットや図書館で事前に調べてくる。
	授業	「日本の国際交流と西九州大学の国際教育」
	事後学習(復習)	振返り
第３週	事前学習(予習)	次回のテーマについて著書・論文をインターネットや図書館で事前に調べてくる。
	授業	「タイの社会と文化」
	事後学習(復習)	振返り
第４週	事前学習(予習)	次回のテーマについて著書・論文をインターネットや図書館で事前に調べてくる。
	授業	「タイ留学生との国際交流」（タイの紹介とグループディスカッション）
	事後学習(復習)	第１回感想文レポート提出
第５週	事前学習(予習)	次回のテーマについて著書・論文をインターネットや図書館で事前に調べてくる。
	授業	「変わりゆく国際社会を生きるとは何か」（自己紹介、学問との出会いなど）（渡邊　真理子）
	事後学習(復習)	振返り
第６週	事前学習(予習)	次回のテーマについて著書・論文をインターネットや図書館で事前に調べてくる。
	授業	「世界・アジアの芸術と文化」
	事後学習(復習)	振返り
第７週	事前学習(予習)	次回のテーマについて著書・論文をインターネットや図書館で事前に調べてくる。
	授業	「欧米―アメリカ―そしてアジアの現在と未来」
	事後学習(復習)	振返り
第８週	事前学習(予習)	次回のテーマについて著書・論文をインターネットや図書館で事前に調べてくる。
	授業	「変わりゆく国際社会を生きるとは何か」（自己紹介、学問との出会いなど）（井本　浩之）
	事後学習(復習)	振返り
第９週	事前学習(予習)	次回のテーマについて著書・論文をインターネットや図書館で事前に調べてくる。
	授業	「日本の地域課題とアジアの地域課題の相違と接点」
	事後学習(復習)	振返り
第１０週	事前学習(予習)	次回のテーマについて著書・論文をインターネットや図書館で事前に調べてくる。
	授業	「超高齢社会を迎える日本の福祉政策」
	事後学習(復習)	第３回感想文レポート提出
第１１週	事前学習(予習)	次回のテーマについて著書・論文をインターネットや図書館で事前に調べてくる。
	授業	「変わりゆく国際社会を生きるとは何か」（自己紹介、学問との出会いなど）（田中　豊治）
	事後学習(復習)	振返り
第１２週	事前学習(予習)	次回のテーマについて著書・論文をインターネットや図書館で事前に調べてくる。
	授業	「中国・ベトナム留学生との国際交流」（中国・ベトナムの紹介とグループディスカッション）
	事後学習(復習)	振返り
第１３週	事前学習(予習)	次回のテーマについて著書・論文をインターネットや図書館で事前に調べてくる。
	授業	「西九州大学のグローカル人財育成と国際教育」
	事後学習(復習)	振返り
第１４週	事前学習(予習)	次回のテーマについて著書・論文をインターネットや図書館で事前に調べてくる。
	授業	「アジアの未来と若者の夢―アジア若者フォーラムの意義―」
	事後学習(復習)	振返り
第１５週	事前学習(予習)	総括：レポートの作成④と提出
	授業	テーマ：「<私>にとって国際社会を生きるとはどういうことか」アクティブラーニング
	事後学習(復習)	第４回感想文レポート提出

備考