科目名 | 特別支援教育実習 |
ナンバリング | PC_B4_09 |
担当者 |
古川 勝也
久野 隆裕 中村 理美 |
開設学科 専攻・コース |
心理カウンセリング学科 |
分類 | 資格科目 |
関連する 資格・免許 |
特別支援学校教諭一種免許状(知的障害者・肢体不自由者及び病弱者) |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 4年 | 通年 | 2単位 | 選択 |
授業の概要 及びねらい |
本授業は、各自が依頼した特別支援学校における学外実習である。それぞれの学校において2週間の教育実習を行う。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
1)実習校の概要を把握することができる。 2)実習校の児童・生徒の実態と学校の教育方針を理解することができる。 3)担当クラスの児童・生徒一人ひとりの障害特性を把握することができる。 4)担当クラスの児童・生徒とコミュニケーションをとることができるようになる。 5)児童・生徒の実態をふまえた上で、授業の学習指導案を作成することができる。 6)学習指導案に基づいて、授業に必要な教材を準備することができる。 7)研究授業(査定授業)を含めて、与えられた時間の授業をすることができる。 8)毎日の実習記録を書き、指導教員のアドバイスを理解することができる。 9)授業の振り返りをして、課題を見つけることができる。 |
学習方法 | 隣地教育(現場実習) |
テキスト及び 参考書籍 |
なし |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 30 | 30 | 30 | 10 | 100 | ||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
実習校の評価 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 「特別支援教育実習Ⅰ」で学んだことを踏まえて。実習校の実態を把握しておくこと |
授業 | 観察実習、参加実習 | |
事後学習(復習) | 実習校の児童生徒の状況をよく把握し、指導の先生のアドバイスを確認する | |
第2週 | 事前学習(予習) | 査定授業の準備をする |
授業 | 参加実習、研究授業(査定授業) | |
事後学習(復習) | 実習日誌の記載をとおして、実習の振り返りを行う |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |