| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 2年 | 通年 | 1単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
１）「グローカル」（グローバル（国際性）＋ローカル（地域性））人財」としての資質と能力を育成する。 ２）「国内地域活動」と「国際フィールドワーク」に関する知識・情報・体験・技能を習得する。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
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| 授業の 到達目標 |
１）地域社会における地域福祉活動やまちづくりコミュニティ活動に主体的に参加、体験学習できる。 ２）人口減少など地域課題の現状分析、原因解明、改善提案の課題解決策に向けて取り組むことができる。 ３）地域課題の解決策を求めて、さらに「海外フィールドワーク」に出かけ、多元的に比較考察できる。 ４）地域住民の幸福追求と地域社会の活性化に向けた地域生活支援策にアクティブに取り組むことができる。 ５）アジアや世界を舞台に幅広く活躍する「グローカル・プロフェッショナル人財」になるための具体的な貢献活動、例えば、留学生との交流、海外留学、国際セミナーへの参加などに取り組むことができる。 |
| 学習方法 | 講義(文献考証、コピー資料分析)と演習（グループワーク、プレゼンテーション）のミックス型で進める。 |
| テキスト及び 参考書籍 |
テキスト：特に指定しない。 参考書：授業時に適宜指示する。 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 30 | 30 | 10 | 30 | 100 | ||||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ◎ | 30 | |||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ◎ | 20 | |||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ◎ | 20 | |||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ◎ | 20 | |||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | シラバスを読んでくる。 |
| 授業 | オリエンテーション、受講者各自の学修テーマの設定【植田】 | |
| 事後学習(復習) | 学修テーマを練り直す。 | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 図書館、書店、インターネットなどで資料・情報を集める。 |
| 授業 | 学修テーマに関する中間発表およびディスカッション①【植田】 | |
| 事後学習(復習) | ディスカッションの内容を踏まえて、レポート作成を進める。 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 図書館、書店、インターネットなどで資料・情報を集める。 |
| 授業 | 学修テーマに関する中間発表およびディスカッション②【植田】 | |
| 事後学習(復習) | ディスカッションの内容を踏まえて、レポート作成を進める。 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 図書館、書店、インターネットなどで資料・情報を集める。 |
| 授業 | 学修テーマに関する中間発表およびディスカッション③【植田】 | |
| 事後学習(復習) | ディスカッションの内容を踏まえて、レポート作成を進める。 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 図書館、書店、インターネットなどで資料・情報を集める。 |
| 授業 | 学修テーマに関する最終発表およびディスカッション【植田】 | |
| 事後学習(復習) | これまでの学修成果をレポートとしてまとめる。 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 資料を読んでくる |
| 授業 | SDGsについて知る【井本】 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作り | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 講義テーマについて調査してくる |
| 授業 | SDGｓについて知る【井本】 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作り | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 講義テーマについて調査してくる |
| 授業 | 地域課題について当事者として考える【井本】 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作り | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 前回のテーマの復習 |
| 授業 | 地域課題について当事者として考える【井本】 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作り | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 前４週のふりかえり |
| 授業 | まとめ【井本】 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作り | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 講義テーマについて調べる。 |
| 授業 | 私とアジア・留学生との出会い 【田中】 | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 講義テーマについて調べる。 |
| 授業 | 教育のグローバル化と国際人財の流動化 【田中】 | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 講義テーマについて調べる。 |
| 授業 | アジアコミュニティ構想とアジア人ということ（多文化共生社会の実現に向けて）【田中】 | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 講義テーマについて調べる。 |
| 授業 | 西九州大学の国際交流（留学生による体験的日本社会論＋集団討論）【田中】 | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | レポート作成と提出 |
| 授業 | 留学の勧めと海外旅行の心得 【田中】 | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ・国際地域コース生は、健康福祉海外演習、健康福祉海外実習が必修科目となっている。 ・授業は、植田講師、井本教授、田中教授の３人がオムニバス方式で担当する。 ・成績評価は、レポート、出席、参加態度などで総合判断する。 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間（自習時間）を確保すること。 講義１単位につき２時間、演習１単位につき１時間。 ※課題（レポート等）に対するフィードバックを行います。 |