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生理学Ⅰ

科目名 生理学Ⅰ
ナンバリング RC_B1_03
担当者 岸川 由紀
開設学科
専攻・コース
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
分類 専門教育科目 専門基礎科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 前期 2単位 必修
授業の概要
及びねらい
生理学は正常な生体の機能に関する学問であり、医学の基礎としての生理学は人体機能を対象とする。
生理学Ⅰでは、細胞の構造、神経、筋と骨、感覚、血液について学ぶ。
実務経験に
関連する
授業内容
動物の代謝機能や中枢神経系に関する研究を基にした知識と、ヒトの身体機能を関連付けられる講義展開とする。
授業の
到達目標
1)細胞の構造と機能を理解する
2)神経の興奮伝達を理解する。
3)末梢神経系と中枢神経系を理解する。
4)筋の機能について理解する。
5)感覚を理解する。
6)血液の組成と働きを理解する。
学習方法 講義
テキスト及び
参考書籍
「標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 生理学」医学書院
参考書:「生理学テキスト」文光堂、「生体のしくみ標準テキスト」医学映像教育センター
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率     10     20     20                 50             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 80
小テスト等 20
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.3-11をあらかじめ読んでおく。
授業 生命現象と人体
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第2週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.13-19をあらかじめ読んでおく。
授業 細胞の構造と機能
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第3週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.21-24をあらかじめ読んでおく。
授業 神経の興奮伝導と末梢神経の種類
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第4週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.24-26をあらかじめ読んでおく。
授業 自律神経系
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第5週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.26-31をあらかじめ読んでおく。
授業 シナプスにおける興奮の伝達
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第6週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.33-36をあらかじめ読んでおく。
授業 中枢神経系①
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第7週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.36-50をあらかじめ読んでおく。
授業 中枢神経系②
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第8週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.53-62をあらかじめ読んでおく。
授業 骨格筋の興奮収縮関連
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第9週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.63-69をあらかじめ読んでおく。
授業 筋の種類と骨
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第10週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.71-74をあらかじめ読んでおく。
授業 感覚①
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第11週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.74-79をあらかじめ読んでおく。
授業 感覚②
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第12週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.79-84をあらかじめ読んでおく。
授業 感覚③
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第13週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.86-92をあらかじめ読んでおく。
授業 血液①
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第14週 事前学習(予習) 教科書「生理学」p.93-99をあらかじめ読んでおく。
授業 血液②
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第15週 事前学習(予習) 教科書「生理学」第1章~第7章をあらかじめ読んでおく。
授業 まとめ
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。
第16週 事前学習(予習) 生理学の全体像をつかむ。
授業 まとめ(試験を含む)
事後学習(復習) 試験問題で解答できなかった箇所を調べておく。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 毎回小テストあり。事前に復習をしておくこと。