| 科目名 | 精神機能障害作業療法特論 | 
| ナンバリング | |
| 担当者 | 原口 健三 | 
| 開設学科 専攻・コース  | 
                    生活支援科学研究科 リハビリテーション学専攻 | 
| 分類 | 選択科目 展開分野 | 
| 関連する 資格・免許  | 
                    
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 | 
| 神埼 | 1年 | 後期 | 2単位 | 選択 | 
| 授業の概要 及びねらい  | 
          精神障害に対する評価や介入方法などについて学修する.また,受講者の研究に関連した精神機能障害について理解を深めると伴に,研究能力や臨床能力を高める. | 
| 実務経験に 関連する 授業内容  | 
            精神科作業療法関連の研究活動を紹介し,臨床における研究活動の方法を講義する. | 
| 授業の 到達目標  | 
          最新の研究などを通して,精神機能障害に対する評価や介入方法などについて理解する. 自己の研究に関連した精神機能障害について理解を深める. 精神機能障害に対する研究能力や臨床能力を高める.  | 
        
| 学習方法 | 講義,文献抄読,事例検討,グループディスカッション,研究活動の実践などを行う. ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。  | 
        
| テキスト及び 参考書籍  | 
          講義資料を配布する.参考文献;医学的研究のデザイン 研究の質を高める疫学的アプローチ」スティーブン B.ハリー et.al.(木原雅子/木原正博訳).ディカル・サイエンス・インターナショナル | 
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性  | 
                                知識・ 理解  | 
                                技能・ 表現  | 
                                行動・ 経験・ 創造的思考力  | 
                                態度・ 志向性  | 
                                知識・ 理解  | 
                                技能・ 表現  | 
                                行動・ 経験・ 創造的思考力  | 
                        合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 %  | 
                    ||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 90 | ||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
    | 授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
| 第1週 | 事前学習(予習) | シラバスを通読すること | 
| 授業 | オリエンテーション・講義内容について | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第2週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 研究方法論・研究の基礎 | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第3週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 研究方法論・研究の基礎 | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第4週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 質的研究(事例研究)の方法 | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第5週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 質的研究(事例研究)の方法 | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第6週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 量的研究の方法・基礎 | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第7週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 量的研究の方法論 | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第8週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 研究データの収集について | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第9週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 研究データの処理・統計解析 | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第10週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 究データの処理・統計解析 | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第11週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 究データの処理・統計解析 | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第12週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 結果のまとめ方 | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第13週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 結果のまとめ方 | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第14週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 文献レビューの基礎 | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
| 第15週 | 事前学習(予習) | 講義で配布された資料に事前に目を通しておく | 
| 授業 | 倫理的配慮について | |
| 事後学習(復習) | 講義の確認・再学習 | |
            ※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
            ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
        
        | 備考 | 主に受講者の研究に関連した障害について文献抄読やディスカッションも行います. |