トップページ   »  授業科目(シラバス)検索  »   検索結果   »  授業科目(シラバス)

発展ゼミナールⅠ

科目名 発展ゼミナールⅠ
ナンバリング
担当者 安德 弥生
加藤 稔子
土井 幸治
佐々木 隆夫
開設学科
専攻・コース
社会福祉学科
分類 専門教育科目 学科専門科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 2年 通年 2単位 必修
授業の概要
及びねらい
本演習では、大学生として必須のスタディ・スキルズの定着を図る。基本的な情報の収集・整理・分析、リーディング、ライティング、プレゼンテーションに関するスキルに加えて、フィールドワーク(地域での実践活動)に取り組むことで、実社会に連動する課題意識を持ち、その課題を能動的に解決するための能力の育成を図る。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)新聞、報告書、論文等を正確に読むことができる。
2)正確に読むことができたものを的確に要約することができる。
3)図書館や情報機器を活用して情報収集に取り組むことができる。
4)収集した資料を整理し、分析することができる。
5)効果的なプレゼンテーションの技法を学び、それを活用したプレゼンテーションができる。
6)アカデミックライティングのスキルを学び、それを活用したレポートが作成できる。
7)社会の出来事や課題に対して関心を持つことができる。
8)フィールドワークに必要な態度、姿勢、礼儀を身に付けることができる。
9)ゼミ内およびフィールドワークでの協働学習に取り組むことができる。
学習方法 ディスカッション、グループ学習、フィールドワーク(地域での実践活動は新型コロナウイルス感染拡大状況により、内容を変更します)
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(Teams等)に切り替える場合があります。
テキスト及び
参考書籍
各ゼミで配布資料あり
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5               15 10 10   5 5 5     10     15     20 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等 10
宿題・授業外レポート 45
授業態度  
受講者の発表 25
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) シラバスをよく読む、成績表の準備
授業 前期オリエンテーション・履修指導
事後学習(復習) 履修登録等に間違いがないか、便覧等を確認する
第2週 事前学習(予習) 成績表の準備
授業 履修指導・個人面談
事後学習(復習) 履修登録等に間違いがないか、便覧等を確認する。必要に応じて修正
第3週 事前学習(予習) 大学で使用するテキストや資料の「読み方」に関するポイントや課題を挙げておく
授業 リーディング①
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで指定された課題に取り組む
第4週 事前学習(予習) 前回の授業のノートや資料を読み返す
授業 リーディング②
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで指定された課題に取り組む
第5週 事前学習(予習) 前回の授業のノートや資料を読み返す
授業 要約作成の実際①
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで指定された課題に取り組む
第6週 事前学習(予習) 前回の授業のノートや資料を読み返す
授業 要約作成の実際②
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで指定された課題に取り組む
第7週 事前学習(予習) 前回の授業のノートや資料を読み返す
授業 情報の収集・整理・分析①
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで指定された課題に取り組む
第8週 事前学習(予習) 前回の授業のノートや資料を読み返す
授業 情報の収集・整理・分析②
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで指定された課題に取り組む
第9週 事前学習(予習) 前回の授業のノートや資料を読み返す
授業 情報の収集・整理・分析③
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで指定された課題に取り組む
第10週 事前学習(予習) 指定された資料をよく読んでおく
授業 情報の収集・整理・分析④フィールドワークについて
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで指定された課題に取り組む
第11週 事前学習(予習) 指定された資料をよく読んでおく
授業 フィールドワークについて
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで、参加する活動について検討する
第12週 事前学習(予習) 事前説明会に参加し、目的、目標を明確にする
授業 フィールドワーク①
事後学習(復習)
第13週 事前学習(予習)
授業 フィールドワーク②
事後学習(復習)
第14週 事前学習(予習)
授業 フィールドワーク③
事後学習(復習) 活動を通して気付いたこと、地域の課題等について指定されたレポートにまとめる
第15週 事前学習(予習) 前期の授業のノートや資料を読み返す
授業 前期のまとめ
事後学習(復習) 前期に学習したスタディ・スキルズを確認する
第16週 事前学習(予習) あらかじめ配布される資料を読み、参加する発表内容を決める
授業 卒業論文発表会への参加①
事後学習(復習)
第17週 事前学習(予習)
授業 卒業論文発表会への参加②
事後学習(復習)
第18週 事前学習(予習)
授業 卒業論文発表会への参加③
事後学習(復習) 発表会に参加して気付いたこと、関心を持った研究テーマについてレポートをまとめる
第19週 事前学習(予習) 成績表の準備、便覧の確認
授業 後期オリエンテーション・履修指導
事後学習(復習) 履修登録等に間違いがないか、便覧等を確認する。必要に応じて修正を行う
第20週 事前学習(予習) 指定された資料等をよく読んでおく
授業 論文・レポートの書き方①
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで指定された課題に取り組む
第21週 事前学習(予習) 指定された資料等をよく読んでおく
授業 論文・レポートの書き方②
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで指定された課題に取り組む
第22週 事前学習(予習) レポートに対する指導内容を確認し、必要な資料収集に取り組む
授業 レポート作成の実際①
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで指定された課題に取り組む
第23週 事前学習(予習) 前回の指摘事項を整理する
授業 レポート作成の実際②
事後学習(復習) 指導内容に従ってレポートの修正を行う
第24週 事前学習(予習) 指定された資料等をよく読んでおく
授業 プレゼンテーションの方法
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで指定された課題に取り組む
第25週 事前学習(予習) 前回の授業の資料、ノートをよく読んでおく
授業 プレゼンテーションの実際
事後学習(復習) 自分のプレゼンと他者のプレゼンを比較し、改善点を明確にする
第26週 事前学習(予習) あらかじめ希望するテーマをいくつかあげておく
授業 研究指導①
事後学習(復習) 授業の内容を理解したうえで指定された課題に取り組む
第27週 事前学習(予習) 前回の授業をもとに指定された事前準備(資料収集など)に取り組む
授業 研究指導②
事後学習(復習) 指導内容をもとに、あらたに必要な資料収集等、課題に取り組む
第28週 事前学習(予習) 他者と協働学習を可能とする連絡体制など、学習準備を進めておく
授業 研究指導③
事後学習(復習) 指導内容をもとに、資料の修正を行う
第29週 事前学習(予習) 資料の準備、データの確認、リハーサルを行う
授業 研究発表会①
事後学習(復習) 他者の発表と比較し、改善点を見つける
第30週 事前学習(予習) 資料の準備、データの確認、リハーサルを行う
授業 研究発表会②
事後学習(復習) 今回のミニ研究、地域活動(フィールドワーク)の実践をふまえ、卒論ゼミの希望調査を提出する
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。

地域活動、後期卒論発表会(研究群と地域活動群の両方)への参加が義務となります。