科目名 | 介護総合講座 |
ナンバリング | LW_I3_05 |
担当者 |
吉村 浩美
馬場 由美子 立川 かおり 鶴 和也 |
開設学科 専攻・コース |
地域生活支援学科 食健康コース 地域生活支援学科 介護福祉コース 地域生活支援学科 多文化コース |
分類 | 専門教育科目 選択科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 1年 | 通年 | 2単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
専門的知識を確実に持った介護福祉士になるために必要な知識を全般的かつ確実に定着させる。 各授業の進行状況に応じて理解度の確認を行い、理解不足の内容に関して講義及び自主的な学びにより理解を深めさせる。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
|
授業の 到達目標 |
1)1年前期の教科の内容についての理解度の評価を行い、知識の定着と理解を深める。 2)1年後期の教科の内容についての理解度の評価を行い、知識の定着と理解を深める。 |
学習方法 | 講義と模擬試験及び解説 プリントや視聴覚教材などの活用による授業 グループによる学習を行う場合がある ※授業の一部または全部を遠隔授業に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
テキスト:クエスチョンバンク メディックメディア |
【地域生活支援学科 食健康コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 5 | 10 | 10 | 20 | 20 | 20 | 5 | 100 | ||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ○ | ○ | ◎ | ○ | 90 | ||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 介護福祉コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 5 | 10 | 10 | 20 | 20 | 20 | 5 | 100 | ||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ○ | ○ | ◎ | ○ | 90 | ||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 多文化コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 5 | 10 | 10 | 20 | 20 | 20 | 5 | 100 | ||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ○ | ○ | ◎ | ○ | 90 | ||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 体の構造を見ておく(筋肉・骨・神経等) |
授業 | シラバスの確認 筋肉・骨・神経を覚える。問題を読み解く。 | |
事後学習(復習) | 体の構造・名称と機能を覚えておく | |
第2週 | 事前学習(予習) | 体の構造を見ておく (血管・血液循環) |
授業 | 血管循環器を覚える。関連する問題を読み解く | |
事後学習(復習) | 体の構造についてまとめ、覚えておく | |
第3週 | 事前学習(予習) | 関節の動き、耳の構造について調べておく |
授業 | 関節の動き、耳の構造を覚える 関連する問題を読み解く | |
事後学習(復習) | 関節の動き、耳の構造等についてまとめ、覚えておく | |
第4週 | 事前学習(予習) | 消化器の構造をみておく |
授業 | 消化器の構造を覚える 関連する問題を読み解く | |
事後学習(復習) | 消化器についてまとめ、覚えておく | |
第5週 | 事前学習(予習) | 皮膚の構造について学び覚える。 |
授業 | 皮膚の構造について理解し覚える。問題を読み解く | |
事後学習(復習) | 皮膚の構造等についてまとめ、覚えておく | |
第6週 | 事前学習(予習) | 介護福祉士の倫理等についてみておく |
授業 | 介護福祉の倫理等について覚える。関連する問題を読み解く | |
事後学習(復習) | 介護福祉士の倫理に関連する問題を探して解いておく | |
第7週 | 事前学習(予習) | 人間関係とコミュニケーションに関する復習をしておく |
授業 | 人間関係とコミュニケーションに関連する問題を解く。解説を理解する。 | |
事後学習(復習) | 人間関係とコミュニケーションに関する内容を覚える。間違った問題を見直す | |
第8週 | 事前学習(予習) | 人間関係とコミュニケーションの問題で解けなかった問題を見直しておく |
授業 | 人間関係とコミュニケーションに関連する問題を読み解く | |
事後学習(復習) | 人間関係とコミュニケーションについてまとめておく | |
第9週 | 事前学習(予習) | 発達と老化の理解の心理学の分野を見ておく(エリクソン・ピアジェ等) |
授業 | 発達と老化の理解に関連する問題を読み解く | |
事後学習(復習) | 発達と老化の理解に関連する分野をまとめておく | |
第10週 | 事前学習(予習) | 発達と老化の理解の心理学の分野を見ておく。(ライチャード・バルテス等) |
授業 | 発達と老化の理解の心理学の分野関連する問題を読み解く | |
事後学習(復習) | 発達と老化の理解で覚えていない内容を覚えておく | |
第11週 | 事前学習(予習) | 介護の基本の分野で学んだことを振り返っておく(世帯の状況、調査結果等) |
授業 | 介護の基本の分野に関連する問題を読み解く | |
事後学習(復習) | 介護の基本の分野で覚えていない内容を覚えておく | |
第12週 | 事前学習(予習) | 介護の基本の分野について振り返っておく(高齢者虐待等) |
授業 | 介護の基本の分野について学び、関連する問題を読み解く | |
事後学習(復習) | 介護の基本で間違っていた問題を見て理解しておく。 | |
第13週 | 事前学習(予習) | 介護の基本の分野についてみておく(ICF・リハビリテーション) |
授業 | 介護の基本に関連する問題を読み解く | |
事後学習(復習) | ICF等についてまとめておく | |
第14週 | 事前学習(予習) | こころとからだのしくみについて振り返ってお(マズロー・脳) |
授業 | こころとからだのしくみに関連する問題を読み解く | |
事後学習(復習) | マズロー・脳についてまとめておく | |
第15週 | 事前学習(予習) | こころとからだのしくみ(日常生活動作)をまとめておく |
授業 | こころとからだのしくみについて関連する問題を読み解く | |
事後学習(復習) | 全体的にまとめておく。 |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 理解度の状況によって、順番が入れ替わることがあります。 |