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基盤看護学演習

科目名 基盤看護学演習
ナンバリング
担当者 小林 幸恵
鷹居 樹八子
川島 睦子
開設学科
専攻・コース
生活支援科学研究科 看護学専攻(修士課程)
分類 選択科目 展開分野
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
小城 2年 前期 4単位 選択
授業の概要
及びねらい
基盤看護学援助特論での学びを基に、関心のある看護分野の論理的実践について、文献検討や具体的な実施計画立案・模擬的な実践を通じて、基盤となる理論や概念の演繹的・帰納的理解を図る。
実務経験に
関連する
授業内容
大規模病院での豊かな看護師としての臨床経験・看護管理者経験、および大学教育及び継続教育などの基礎看護学を長年担当し、教授してきた教授・准教授3人により講義を行う。多様な視点から院生の看護実践経験を分析し理論化する過程において適切な助言を行うことができる。
授業の
到達目標
1.関心のある看護分野の論理的実践に向けた方法について実施計画を立案、模擬的な実践ができる。
2. 関心のある課題について関心領域において、フィールドワークや文献検討を実施し、研究課題を明確にする。
3.自らの課題に関する研究方法について、文献講読及びクリティークを通して理解を深める
4.研究計画の立案し、討議を通して、理解を深める
5.取り組んだ課題のプレゼンテーションを通して、自己の探求した課題に関する理解をまとめ、発表できる。
学習方法 課題(70%)、プレゼンテーション(30%)とするが、毎回のディスカッションを課す
テキスト及び
参考書籍
開講時に資料を配布する。
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率         5     5         5 5 5 10 10 10 5 10 10   10 10 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 70
授業態度  
受講者の発表 30
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 事前にシラバスを読み、この授業の概要及び到達目標を理解しておく
授業 科目ガイダンス、オリエンテ-ション(この授業の展開方法について)(小林・鷹居・川島)
事後学習(復習) 授業の進め方の振り返りをおこなう
第2週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 看護基盤学特論での学びを基にしたテーマに関する文献のクリティークを行う(鷹居)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第3週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 看護基盤学特論での学びを基にしたテーマに関する文献のクリティークを行う(鷹居)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第4週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 看護基盤学特論での学びを基にしたテーマに関する文献のクリティークを行う(鷹居)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第5週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 看護基盤学特論での学びを基にしたテーマに関する文献のクリティークを行う(鷹居)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第6週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 看護基盤学特論での学びを基にしたテーマに関する文献のクリティークを行う(鷹居)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第7週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 自己の研究テーマに関連した文献のクリティークを行う(鷹居)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第8週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 自己の研究テーマに関連した文献のクリティークを行う(鷹居)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第9週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 自己の研究テーマに関連した文献のクリティークを行う(鷹居)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第10週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 自己の研究テーマに関連した文献のクリティークを行う(鷹居)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第11週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 自己の研究テーマに関連した文献のクリティークを行う(鷹居)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第12週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 文献研究を基に、自らの研究テーマに沿った研究計画立案を行う(小林)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第13週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 文献研究を基に、自らの研究テーマに沿った研究計画立案を行う(小林)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第14週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 文献研究を基に、自らの研究テーマに沿った研究計画立案を行う(小林)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第15週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 文献研究を基に、自らの研究テーマに沿った研究計画立案を行う(小林)
事後学習(復習) 全講義内容を振り返り、本科目のでの学びをまとめる
第16週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 文献研究を基に、自らの研究テーマに沿った研究計画立案を行う(小林)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第17週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 文献研究を基に、自らの研究テーマに沿った研究計画立案を行う(小林)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第18週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 文献研究を基に、自らの研究テーマに沿った研究計画立案を行う(小林)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第19週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 文献研究を基に、自らの研究テーマに沿った研究計画立案を行う(小林)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第20週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 文献研究を基に、自らの研究テーマに沿った研究計画立案を行う(小林)
事後学習(復習) 事前に指示された講義内容について予習する
第21週 事前学習(予習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
授業 文献研究を基に、自らの研究テーマに沿った研究計画立案を行う(小林)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第22週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 文献研究を基に、自らの研究テーマに沿った研究計画立案を行う(小林)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第23週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 文献研究を基に、自らの研究テーマに沿った研究計画立案を行う(小林)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第24週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 文献研究を基に、自らの研究テーマに沿った研究計画立案を行う(小林)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第25週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 研究疑問を焦点化するためのフィールドワークを行う(川島)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第26週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 研究疑問を焦点化するためのフィールドワークを行う(川島)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第27週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 研究疑問を焦点化するためのフィールドワークを行う(川島)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第28週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 フィールドワークの結果からケア提供の質の保証について検討する(川島)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第29週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 フィールドワークの結果からケア提供の質の保証について検討する(川島)
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む
第30週 事前学習(予習) 事前に指示された講義内容について予習する
授業 本科目のまとめ
事後学習(復習) 講義内容を振り返り、課題に取り組む(小林・鷹居・川島)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考
・演習の課題は、これまでの実務経験の中から、未解決であった課題または疑問を抱きながら実践してきた課題を明らかにできるようにすすめる。
・研究課題に対して真摯に取り組めるように、多くのヒントを得ることができる演習にしたいと考えている。
・提出されたレポートは担当教員が確認し、助言と共に返却する。