科目名 | はじめての介護 |
ナンバリング | GE_G1_02 |
担当者 |
吉村 浩美
馬場 由美子 立川 かおり 鶴 和也 |
開設学科 専攻・コース |
幼児保育学科 地域生活支援学科 食健康コース 地域生活支援学科 介護福祉コース 地域生活支援学科 多文化コース |
分類 | 共通教育科目 教養科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 1年 | 後期 | 1単位 | 選択必修(幼児保育学科・地域生活支援学科 食健康コース・地域生活支援学科 多文化コース) 選択(地域生活支援学科 介護福祉コース) |
授業の概要 及びねらい |
本科目では介護の基本的な内容について紹介する。この科目を履修することにより介護福祉の専門的な学びに対する動機付けの機会になることをねらいとする。講義内容は専門分野別のオムニバスとし、本学へ入学後、共通教育科目(高大接続科目)単位として認定される。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
|
授業の 到達目標 |
1.介護福祉分野についての関心を高め、専門職業の理解を深めることができる。 2.介護福祉分野で必要とされる知識や技術について知り、実際の活用について自分の言葉で説明できる。 |
学習方法 | 講義、演習 |
テキスト及び 参考書籍 |
テキストは指定しない。各担当教員から配布する。 |
【幼児保育学科】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 保育者としての資質・能力 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 20 | 20 | 15 | 30 | 15 | 100 | |||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | 70 | |||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | 20 | |||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 食健康コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 20 | 20 | 15 | 30 | 15 | 100 | |||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | 70 | |||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | 20 | |||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 介護福祉コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 20 | 20 | 15 | 30 | 15 | 100 | |||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | 70 | |||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | 20 | |||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 多文化コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 20 | 20 | 15 | 30 | 15 | 100 | |||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | 70 | |||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | 20 | |||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 高齢者を観察しておきましょう |
授業 | 高齢者を理解しよう(介護の基本1)馬場 | |
事後学習(復習) | 学んだことをまとめましょう | |
第2週 | 事前学習(予習) | 周りの高齢者を観察しておきましょう |
授業 | 高齢者の状況を体験しよう(生活支援技術B)馬場 | |
事後学習(復習) | 体験した内容をもとに高齢者の方を再度観察してみましょう | |
第3週 | 事前学習(予習) | 認知症について考えてみよう |
授業 | 認知症について知ろう(認知症の理解)馬場 | |
事後学習(復習) | 学んだことについてまとめておきましょう | |
第4週 | 事前学習(予習) | 自分のコミュニケーション方法について考えてみましょう |
授業 | コミュニケーションについて学ぼう(コミュニケーション技術Ⅰ)立川 | |
事後学習(復習) | 学んだことを生活に使ってみましょう | |
第5週 | 事前学習(予習) | 車椅子の構造を調べておきましょう |
授業 | まとめておきましょう子の介助を経験しよう(生活支援技術B)立川 | |
事後学習(復習) | 学んだことをまとめておきましょう | |
第6週 | 事前学習(予習) | 障害を持つ人の不自由さについて考えてみましょう |
授業 | 視覚障害について体験してみよう(生活支援技術F) | |
事後学習(復習) | 他の障害についても考えてみましょう | |
第7週 | 事前学習(予習) | 介護をする人の体の負担について考えておこう |
授業 | 持ち上げない介護について経験しよう(生活支援技術C)鶴 | |
事後学習(復習) | 学んだことをまとめておきましょう | |
第8週 | 事前学習(予習) | 内臓の障害についてどんなもののがあるかしらでておきましょう |
授業 | 内臓の障害について(障害の理解Ⅱ) | |
事後学習(復習) | 他の障害についても調べてみましょう | |
第9週 | 事前学習(予習) | 今までに行ったことがあるレクリエーションを思い返しておきましょう |
授業 | レクリエーションを行ってみましょう(レクリエーション技術Ⅰ)鶴 | |
事後学習(復習) | 色々なレクリエーションについて調べてみましょう | |
第10週 | 事前学習(予習) | からだのしくみについて調べておこう |
授業 | からだを知ろう(こころとからだのしくみⅠ)吉村 | |
事後学習(復習) | 学んだことをもっと深く調べてみよう | |
第11週 | 事前学習(予習) | 心のしくみについて調べてみましょう |
授業 | 心のしくみを学びましょう(発達と老化の理解Ⅰ) | |
事後学習(復習) | 学んだことをまとめてみましょう | |
第12週 | 事前学習(予習) | 今まで経験した怪我等について思い出しておきましょう |
授業 | 救急法について知ろう(生活支援技村術G)吉村 | |
事後学習(復習) | 学んだことを復習しておきましょう |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | *1コマ60分とする。 *開講方法(集中講義等)及び場所(高校か大学か)は高校と協議の上で決定する。 *各回の授業計画はあくまでも予定であり調整状況により変更となる場合がある。 |