| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 小城 | 4年 | 後期 | 2単位 | 選択 |
| 授業の概要 及びねらい |
本授業は、保健師を志望する学生が保健医療福祉制度の具体的しくみを理解して保健師活動を展開することができるように、自ら保健医療福祉制度を調べて発表しあいながら学びを深めることを目指しています。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
科目担当教員4人は、行政機関及び産業保健の分野において保健師としての長年の勤務経験があり、保健医療福祉の領域にかかわってきた経験と最新の情報をもとに授業を行います。 |
| 授業の 到達目標 |
以下の(1)~(7)までの7つの課題について自ら調べ理解を深めるとともに、社会の複雑事案への制度の適応について検証できる (1)社会保障全般と公衆衛生行政 (2)地域保健:保健所と市町村保健センターの業務 (3)医療法と医療提供体制・医療計画 (4)医療保険制度、高齢者医療確保法 (5)介護保険制度、地域支援事業および地域包括ケアシステム (6)国際機関・国際協力・国際保健 (7)公的扶助を含む社会福祉制度 (8)各種保健事業に関する事例の課題をテーマにより良い暮らしへの制度や法律を考察する |
| 学習方法 | 11のグループに分かれて、これまで学修した公衆衛生学、保健福祉行政論の教科書、および『国民衛生の動向』をもとに上記の課題について調べ、まとめた内容をパソコンを用いてパワーポイントにまとめて報告し合い、質疑討論を通じて学びを深めます。これらの課題について、国家試験の過去問を解いておき、授業中にその内容を確かめます。 |
| アクティブラーニング の類型 |
⑥ある課題について調査した結果を個人やグループで発表させる授業
⑪既修事項をもとにした能動的な活動を行う授業
⑫自己の課題を挙げ、その解決に取り組む授業
|
| テキスト及び 参考書籍 |
『公衆衛生』医学書院、『系統看護学講座 社会保障・社会福祉』医学書院 『国民衛生の動向 2024/2025』厚生労働統計協会 『公衆衛生が見える2024-2025』メディックメディア |
| ナンバリング | NS_F3_06 |
ディプロマ・ポリシー
との関連 (下線部分はDPへのリンク) |
Ⅰ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ |
| 評価基準・方法 | 評価割合% | 評価基準・方法 | 評価割合% |
| 定期試験 | 受講者の発表 | 30 | |
| 小テスト等 | 授業の参加度 | ||
| 宿題・授業外レポート | 50 | その他 | |
| 授業態度 | 20 | ||
| 合計 | 100 | ||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
| 第1週 | 事前学習(予習) | 保健行政の基本の考え方と保健師活動について調べておく |
| 授業 | 授業の進め方、グループ分け、保健医療福祉行政の基本と保健師の役割及び住民参加のしくみ(池田) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第2週 | 事前学習(予習) | 授業の該当箇所を調べて、国家試験過去問を解いておく |
| 授業 | 医療法と医療提供体制・医療計画(南里玲) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第3週 | 事前学習(予習) | 授業の該当箇所を調べて、国家試験過去問を解いておく。発表者はパソコンで発表準備をする |
| 授業 | 公衆衛生行政全般と保健所と市町村保健センターの業務(山田) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第4週 | 事前学習(予習) | 授業の該当箇所を調べて、国家試験過去問を解いておく。発表者はパソコンで発表準備をする |
| 授業 | 社会保障制度と社会保障費(公的扶助含む)(南里玲) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第5週 | 事前学習(予習) | 授業の該当箇所を調べて、国家試験過去問を解いておく。発表者はパソコンで発表準備をする |
| 授業 | 医療保険制度(高齢者医療確保法を含む)(千住) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第6週 | 事前学習(予習) | 授業の該当箇所を調べて、国家試験過去問を解いておく。発表者はパソコンで発表準備をする |
| 授業 | 介護保険制度・地域支援事業および地域包括ケアシステム(山田) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第7週 | 事前学習(予習) | 授業の該当箇所を調べて、国家試験過去問を解いておく。発表者はパソコンで発表準備をする |
| 授業 | 社会福祉制度の概要と機能(山田) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第8週 | 事前学習(予習) | 授業の該当箇所を調べて、国家試験過去問を解いておく。発表者はパソコンで発表準備をする |
| 授業 | 国際機関、国際協力、国際保健(池田) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第9週 | 事前学習(予習) | 母子保健に関する状況設定問題を解いておく。発表者はパソコンで発表準備をする |
| 授業 | 母子保健及び児童虐待防止における政策・法律・事業と動向及び事例(南里真) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第10週 | 事前学習(予習) | 産業保健に関する状況設定問題を解いておく。発表者はパソコンで発表準備をする |
| 授業 | 産業保健における政策・法律・事業と動向及び事例(千住) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第11週 | 事前学習(予習) | 成人保健・生活習慣病に関する状況設定問題を解いておく。発表者はパソコンで発表準備をする |
| 授業 | 成人保健・生活習慣病における政策・法律・事業と動向及び事例(山田) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第12週 | 事前学習(予習) | 学校保健・歯科口腔対策に関する状況設定問題を解いておく。発表者はパソコンで発表準備をする。 |
| 授業 | 学校保健・歯科口腔対策における政策・法律・事業と動向及び事例(南里真) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第13週 | 事前学習(予習) | 精神保健・自殺・難病対策に関する状況設定問題を解いておく |
| 授業 | 精神保健・自殺・難病における政策・法律・事業と動向及び事例(池田) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第14週 | 事前学習(予習) | 過去の様々な状況設定問題を解いておく |
| 授業 | 保健医療福祉行政の地域での展開について振り返る(池田) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
| 第15週 | 事前学習(予習) | これまでの学習資料を復習しておく |
| 授業 | 保健医療福祉行政の地域での展開についてまとめる(池田) | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、内容を整理し理解を深める | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ・3回目~13回目までは、グループプレゼンテーションとディスカッション(30分)、国家試験過去問の確認(30分)、関連する講義(30分)といった流れで行います。 ・3回目~13回目までは、それぞれの課題について、グループごとのデスカッションを行い、これまでの保健医療福祉行政や公衆衛生に関する知識を総動員して課題に対する解決策に向けての制度や法律を検討し、発表します。 ・評価はグループディスカッション、発表を重視します。積極的に取り組んで下さい。 ・提出された課題やレポートは、最終講義までに返却し、総評を行います。 ・講義に対して事前学習90分事後学習90分を確保してください。 |