横尾 美智代 (YOKOO MICHIYO) 女性
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2024/09/20 更新
プロフィール
学歴
平成元年 3月 活水女子大学文学部 卒業 |
平成13年 3月 長崎大学大学院教育学研究科 修了(平成11年4月入学) |
平成13年 3月 修士(教育学)長崎大学 修(教)第143号 |
平成16年11月 博士(医学)長崎大学 乙 第1728号 |
職歴
平成元年 4月 西海学園高等学校専任講師 (平成 3年12月まで) |
平成 3年12月 長崎大学医学部衛生学教室文部技官教務職員 (平成11年 3月まで) |
平成 9年10月 長崎県歯科医師会長崎歯科衛生士専門学校 非常勤講師 「衛生学・公衆衛生学」 (現在に至る) |
平成13年 4月 長崎大学医学部衛生学教室助手 「社会医学実習」、「リサーチセミナー」 (平成16年 3月まで) |
平成16年 4月 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科病態分子疫学講座助手「リサーチセミナー」 (平成17年 3月まで) |
平成17年 4月 九州女子短期大学養護教育科専任講師、専攻科講師 「衛生学」「公衆衛生学・予防医学特論」「卒業演習」 (平成17年 9月まで) |
平成17年10月 九州女子短期大学養護教育科助教授、専攻科助教授 「公衆衛生学」「免疫学」「医療情報学」「卒業演習」他 (平成18年 3月まで) |
平成18年 4月 兵庫医科大学医学部衛生学教室助手 「社会医学実習」 (平成19年 1月まで) |
平成19年 2月 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科感染免疫学講座教務職員「リサーチセミナー」 (平成22年 3月まで) |
平成19年 4月 長崎市医師会看護専門学校 非常勤講師 「看護関係法規」 (現在に至る) |
平成22年 4月 福岡県立大学附属研究所ヘルスプロモーション実践研究センター 客員研究員 (平成23年 3月まで) |
平成23年 4月 活水女子大学健康生活学部子ども学科 特別専任准教授「公衆衛生学」「子どもの保健Ⅱ」「社会調査法」他 (平成24年 9月まで) |
平成24年 4月 長崎大学(共通教育科目)ゲストスピーカー 「環境と社会;途上国の事例より」 (令和 3年 3月まで) |
平成24年10月 西九州大学健康福祉学部健康栄養学科教授 「公衆衛生学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、実習」「卒業研究・演習」他 (平成26年 3月まで) |
平成25年 4月 京都光華女子大学看護学部 非常勤講師 「ターミナルケア」 (令和 2年 3月まで) |
平成26年 4月 西九州大学健康栄養学部健康栄養学科教授 「公衆衛生学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、実習」「卒業研究・演習」他 (現在に至る) |
平成28年 4月 福岡大学医学部看護学科ゲストスピーカー「途上国の子どもたちの健康について」 (令和 4年 3月まで) |
令和 5年 4月 福岡大学医学部看護学科 非常勤講師「国際保健」 (現在に至る) |
専門分野
公衆衛生学、感染症、リスクコミュニケーション |
研究テーマ
児へのワクチン接種を拒否する保護者のリスクコミュニケーションに関する研究(JSPS科研費26460618)、ネパールをフィールドとした健康栄養学科学生の学びの展開 |
共同研究
【 実績 】 | ー緩和ケア医療チームで活躍できる実践的仏教活動者(ビハーラ僧)育成の応用研究(JSPS科研費 26370061) ー認知症高齢者を抱える家族介護者の介護力獲得支援プログラムの有効性に関する研究(JSPS科研費26463463) ー気になる子どもを含む発達障がい児の外来受診時における包括的支援プログラム開発(JSPS科研費26463426) |
所属学会
日本公衆衛生学会、日本医学哲学倫理学会、日本ワクチン学会、日本生命倫理学会、日本小児保健学会、日本国際保健医療学会 |
学会・社会活動
学会賞等
研究者からの一言アピール
【代表分】令和3-5年科学研究費助成事業、学術研究助成基金基盤研究(C)「新型コロナウイルス感染症の流行がワクチン忌避保護者に与えた影響について」、平成29-31年科学研究費助成事業、学術研究助成基金基盤研究(C)「集団防御を目的とした地域住民向け感染症リスク教育プログラムの開発に関する研究」4,160千円、平成26-28年科学研究費助成事業、学術研究助成基金基盤研究(C)「児へのワクチン接種を拒否する保護者のリスクコミュニケーションに関する研究」4、940千円、平成23-25年科学研究費助成事業、学術研究助成基金基盤研究(C)「ワクチンによる感染症予防策に消極的な保護者の意思決定過程及びリスク認識に関する研究」4,160千円、平成25年度財団法人上廣倫理財団研究助成,「予防接種を拒否する保護者と地域共同体との間の倫理問題」,600千円 【分担分】平成26-28年度科学研究費助成事業、学術研究助成基金基盤研究(C)(代表:福岡県立大学看護学部、宮城由美子)「気になる子どもを含む発達障がい児の外来受診時における包括的支援プログラム開発」、平成26-28年度科学研究費助成事業、学術研究助成基金基盤研究(C)(代表:福岡県立大学看護学部、檪直美)「認知症高齢者を抱える家族介護者の介護力獲得支援プログラムの有効性に関する研究」、平成26-28年度科学研究費助成事業、学術研究助成基金基盤研究(C)(代表:龍谷大学文学部、早島理)「緩和ケア医療チームで活躍できる実践的仏教活動者(ビハーラ僧)育成の応用研究 」、平成23-25年学研究費助成事業、学術研究助成基金基盤研究(C)(代表:福岡県立大学檪直美)「通所サービスにおける家族介護者の介護適応を促す協同的ケアモデルに関する研究」、平成29-令和元年度科学研究費助成事業、学術研究助成基金基盤研究(C)(代表:福岡大学医学部、宮城由美子)「除去食療法を経験している学童・思春期患児の療養行動と支援プログラム」 |
オフィスアワー
前期 木曜日8:50-12:00 1号館2F研究室 後期 火曜日8:50-12:00 1号館2F研究室 |
教育・研究業績一覧
著書・論文等
【著書】
学童期・思春期の子どもたちにとっての食物経口負荷試験ー聞き取り調査の結果ー
2023/06 雑誌 共著 アレルギーの臨床 43(7)585
【著書】
どうして私たちだけがこんな目にあうの?ー感染症とともに生きるー
2022/03 雑誌 単著 京都光華女子大学/真実心 第43集 p.163-194
【概要】大学1年生向けの宗教教育。
【著書】
集団のいのち、ひとりのいのちー公衆衛生学からいのちを考えるー
2016/03 雑誌 単著 京都光華女子大学/真実心/第37集 105-141
【著書】
第8章 途上国の都市化とゴミーネパール、カトマンドゥ市の現状、『環境知を育む-長崎発の環境教育-』
2002/03 著書 共著 株式会社税務経理協会(東京) p.172-192
【著書】
大学と手を結ぶ高齢技術者の活動、長崎大学生涯学習叢書1『地域と向き合う大学を考える』
1998/10 書籍 共著 大蔵省印刷局(東京) p.102-107
【著書】
Helping children to construct their own view of Health and Environment by mapping conceptual keywords.
1995/07 Proceeding 共著 HOKENDOHJINSHA.INC(Tokyo) p.299
【学術論文】
介護老人保健施設の看護職の役割・認識とやりがい感との関連
2016/03 学術雑誌 共著 日本看護研究学会雑誌 Vol38(5)、23-32
【学術論文】
西九州大学神埼キャンパスにおける喫煙実態調査ー学部学生の特徴についてー
2015/03 雑誌 共著 西九州大学健康栄養学部紀要 1. 53-61
【学術論文】
家族介護者の介護力構成要素と介護負担感との関連
2014/03 雑誌 共著 福岡県立大学看護学紀要 11 (2)、35-44
【学術論文】
The first identification of rotavirus B from children and adults with acute diarrhoea in kathmandu, Nepal
2013/09 雑誌 共著 Trop Med Health. 41(3):129-34
【学術論文】
Continued Circulation of G12P[6]Rotaviruses Over 28 Months in Nepal:Successive Replacement of Predominant Strains
2013/03 論文 共著 Tropical Medicine and Health Vol.41(1) 7-12
【学術論文】
乳幼児の身近な疾患のケアに対する保護者の知識に関する調査ー子どもの下痢の予防に対してー
2011/12 雑誌 共著 福岡県立大学看護学研究紀要 9(1)p.11-17
【学術論文】
Rotavirus Disease Burden and Molecular Epidemiology in Children with Acute Diarrhoea Age Less than 5 Years in Nepal.
2011/09 雑誌 共著 J Nepal Paediatr Soc 31(3) p.209-215
【学術論文】
下痢症に罹患した乳幼児に対する保護者の家庭療養行動
2011/05 雑誌 共著 小児保健研究 70(3)、p.358-364
【学術論文】
ビハーラ活動者の現状と展望-本願寺ビハーラ活動者養成研修会のアンケート調査をもとに-
2011/03 雑誌 共著 浄土真宗総合研究 6 p.199-239
【学術論文】
食物アレルギー児に行う除去食が家族・きょうだい児に及ぼす影響について
2010/12 論文 共著 外来小児科学会 13(3) p.306-309
【学術論文】
医学科学生の生命倫理に対する考え方の変化-質問紙調査および記述表現から学年進行の影響を探る試み-
2010/09 雑誌 共著 医学哲学・医学倫理 28,p.83-92
【学術論文】
Molecular epidemiology of Rotavirus diarrhea among children less than 5 years of age in Nepal
2009/11 論文 共著 J Infect Dis. 200(Suppl) S182-S187
【学術論文】
BURDEN OF ENTEROPATHOGENS ASSOCIATED DIARRHEAL DISEASES IN CHILDREN HOSPITAL, NEPAL
2009/07 共著 Scientific World, Vol. 7, No. 7, July 2009
【学術論文】
ロタウイルス胃腸炎による入院のリスクとロタウイルスワクチンに対する小児科医および保護者の意識
2009/05 雑誌 共著 臨床とウイルス 37(3)p.211-223
【学術論文】
医学、社会福祉学、仏教学および栄養学を学ぶ学生の先端医療、生命倫理に関する知識
2007/09 雑誌 共著 医学哲学・医学倫理 25 p. 121-127
【学術論文】
記述表現からみた大学生の「生命倫理」に関する考え
2007/09 雑誌 共著 生命倫理 18 p.110-119
【学術論文】
ヒト・ゲノムに関する質問紙調査報告、その2
2007/04 雑誌 共著 滋賀医科大学基礎学紀要 13 p.1-18
【学術論文】
遺伝分野を中心とした先端医療に関する養護教育科学生の知識と考え医学部学生との比較
2007/03 雑誌 共著 日本養護教諭教育学会誌 10(1)p.86-94
【学術論文】
Molecular epidemiology of rotavirus diarrhea among children and adults in Nepal: detection of G12 strains with P[6] or P[8] and a G11P[25] strain.
2006/10 雑誌 共著 J. Clin. Microbiol. 44(10):3499-3505
【学術論文】
Estimation of Annual Incidence, Age-Specific Incidence Rate and Cumulative Risk of Rotavirus Gastroenteritis among Children in Japan
2004/08 雑誌 共著 JPN J INFECT DIS 57(4) p.166-171
【学術論文】
長崎県における国民健康保険医療費の市町村格差の規定要因に関する研究
2004/08 雑誌 共著 長崎医学会雑誌 76(4)p.105-114
【学術論文】
長崎市における1998年5月の赤痢集団発生に関する疫学調査
2001/11 雑誌 共著 日本公衆衛生雑誌 48(11)p.903-913
【学術論文】
長崎の原爆被爆者に対する医療給付に関する規範的経済分析
2001/09 雑誌 共著 長崎医学会雑誌 76(3) p.169-179
【学術論文】
Mortality and cancer incidence among a population previously exposed to environmental cadmium
2001/05 雑誌 共著 *Int. Arch. Occup. Environ. 74(4) p.255-262
【学術論文】
噴火災害で被災した児童における環境認識の構造的把握?社会・自然環境変化に対する児童の視点を記述表現から探る試みー
1998/03 論文 共著 日本社会精神医学会雑誌 6(2)p.185-196
【その他】
Not a light burden - Oral food challenge(OFC) among adolescents
2023/03 学会発表 共著 EAFONS(26th East Asian Forum of Nursing Scholars 2023) P.140 No,397
【その他】
除去食療法を経験している学童・思春期患児の食生活状況
2022/06 学会発表 - 第69回日本小児保健研究学術集会
【概要】食物アレルギーを有する学童期の子どもが除去食解除になることで、今まで食べられなかった食品が食べられること、また部分解除という状態で食べられる物や量の制限が継続することが、子どもの食生活の中でどのような意味をなすのか明らかにしていく必要がある。そこで食物アレルギーの子どもが成長発達していく中で、食物除去や食物経口負荷試験そして除去解除というプロセスの中で、子ども自身の病気体験や食生活に対する思いや療養行動を明らかにする事を目的とした研究発表である。
【その他】
誰一人取り残さない世界の実現に向けてー私たちにできることー
2020/05 講演録集 単著 龍谷総合学園・第67回宗教教育研修会 記録と思い出
【その他】
ネパールの豊かさ 日本の豊かさ
2019/05 講演録集 単著 龍谷総合学園・第66回宗教教育研究会 記録と思い出
【概要】第66回龍谷総合学園宗教教育研究会において基調講演を行った。その記録である。
報告書
【その他】
発達支援センターに通園する家族の医療機 関受診に関するニーズ
2018/12 共著 小児保健研究 77(suppl):191-191
【その他】
PDCAサイクルを意識した管理栄養士養成大学学生のための途上国スタディツアーの実践ーネパールでの学びー
2018/09 学会発表 単著 第65回日本栄養改善学会学術総会
【その他】
発達支援センターに通園する家族の医療機関受診に関するニーズ
2018/06 学会発表 共著 第65回小児保健協会学術集会
【その他】
みんなのいのち、ひとりのいのち
2018/05 講演録集 単著 龍谷総合学園・第65回宗教教育研究会 記録と思い出
【その他】
ICTによるアクティブラーニング導入前後の学習成果分析
2017/08 学会発表 共著 平成29年度ICT利用による教育改善研究発表会
【その他】
“気になる子ども”を含む発達障がい児の母 親が外来受診時に感じる困難感~母親の受診時の思いに対するインタビューの検討から
2017/06 学会発表 共著 第 64 回日本小児保健協会学術集会
【その他】
“気になる子ども”を含む発達障がい児の外 来受診時にスタッフが感じる困難感~外来スタッフのアンケート調査より~
2017/06 学会発表 共著 第 64 回日本 小児保健協会学術集会
【その他】
いのちの終わりを見つめ合う第三篇
2017/03 科研報告書 共著 JSPS科学研究費2016年研究成果報告書
【その他】
学生による地域での特定健診受診率向上の取り組み ー3年めの展開ー
2016/10 学会発表 共著 第75回日本公衆衛生学会総会
【その他】
“気になる子ども”を含む発達障がい児の外 来受診時におけるスタッフの対応実態
2016/09 学会発表 共著 第 27 回日本外来小児科学会
【その他】
いのちの終わりを見つめ合う 第二編
2016/03 報告書 共著 JSPS科学研究費2015年研究成果報告書
【その他】
特定健診受診率向上の取り組み ー2年めの成果学生による地域での特徴ー
2015/11 学会発表 共著 第74回日本公衆衛生学会学術集会
【その他】
大学生の喫煙実態調査―未成年喫煙者の特徴を探る試み―
2015/09 学会発表 共著 第62回日本栄養改善学会学術総会
【その他】
Development of Assistive Device by Elderly Engineers Association,BD Cloud 2015 IEEE Fifth International Conference on Big Data and Cloud Computing
2015/08 学会発表 共著 The 5th IEEE International Conference on Big Data and Cloud Computing (BD Cloud 2015)
【その他】
いのちの終わりを見つめ合う
2015/03 報告書 共著 JSPS科学研究費2014年研究成果報告書 P.30-39
【その他】
予防接種を理解してもらうには
2015/02 雑誌 単著 保育と保健 21(1)P.160
【その他】
特定健診受診率向上のための学生たちの活動と問題点ー地域課題解決への取り組みー
2014/11 学会発表 共著 第73回日本公衆衛生学会総会
【その他】
予防接種を巡る保護者の責任意識:我が子への責任と共同体への責任に関して
2014/11 学会発表 共著 第33回日本医学哲学・倫理学会・学術集会
【その他】
家族介護者の介護力向上における看護支援の検討
2014/03 学会発表 共著 第18回日本在宅ケア学会学術集会
【その他】
小児科外来看護師による感染性胃腸炎時の教育的支援
2013/09 学会発表 共著 第60回日本小児保健協会学術集会予稿集 P.142
【その他】
家族介護者の介護力評価を測定する尺度の構成
2013/09 学会発表 共著 第39回日本看護研究学会学術集会 36(3)p.179
【その他】
家族介護者の介護負担感及び介護継続意思と認知症との関連
2013/08 学会発表 共著 第33回日本看護科学学会学術集会
【その他】
どうして母親はわが子にワクチンを与えたくないのか?
2012/11 学会発表 共著 第16回日本ワクチン学会学術集会プログラム、抄録集 P.123
【その他】
子どもへのワクチン接種を忌避する保護者及び不安を持つ保護者の特徴に関する研究
2012/10 学会発表 共著 第71回日本公衆衛生学会総会抄録集 P.458
【その他】
介護肯定感形成における家族介護者の対処行動の特徴
2012/03 学会発表 共著 第16回日本在宅ケア学会学術集会予稿集
【その他】
乳幼児の身近なケアに対する保護者の知識力向上のための調査
2011/09 学会発表 共著 第58回日本小児保健学会学術集会講演集 P.188
【その他】
保育士からみたアレルギー疾患児保育の現場
2011/09 学会発表 共著 第58回日本小児保健学会学術集会講演集 P.213
【その他】
食物アレルギー児に行う除去食が家族・きょうだい児に及ぼす影響について
2010/11 学会発表 共著 第20回日本外来小児科学会大会抄録集 P.585
【その他】
下痢症に罹患した乳幼児に対する保護者の家庭療養行動とその思いーその1ー
2010/09 学会発表 共著 第57回日本小児保健学会プログラム・予稿集 P.44
【その他】
下痢症に罹患した乳幼児に対する保護者の家庭療養行動とその思いーその2ー
2010/09 学会発表 共著 第57回日本小児保健学会学術集会講演集 P.45
【その他】
医学科学生の生命倫 理に対する考え方の変 化
2009/10 学会発表 共著 第28回日本医学哲学・倫理学会大会抄録集 P.30
【その他】
DPTワクチン接種の現状からみた、ネパール(ポカラ市)における下痢症入院に与えるロタウイルスワクチン導入の効果予測
2009/08 学会発表 共著 第24回日本国際保健医療学会学術大会プログラム抄録集 P.107
【その他】
ロタウイルスワクチンの我が国への導入に関する検討
2008/10 学会発表 共著 第12回日本ワクチン学会学術集会、プログラム抄録集、 P.120
【その他】
小児科医および3歳児保護者のロタウイルスワクチンに対する意識:北九州市における質問紙調査
2007/12 学会発表 共著 第11回日本ワクチン学会学術集会、プログラム抄録集 P.94
【その他】
医学、福祉、宗教および栄養を学ぶ学生の先端医療、生命倫理に関する知識や考え方ー質問紙調査の結果よりー
2006/10 学会発表 共著 第25回日本医学哲学・倫理学会大会抄録集 P.21
【その他】
ロタウイルス胃腸炎による入院は何歳児が多いのか?ー北九州市内7保育園児を対象とした年齢階層別入院割合ー
2006/09 学会発表 共著 第12回保育園保健学会総会抄録集 P.35
【その他】
保育所における定例保健指導の効果
2006/09 学会発表 共著 第12回保育園保健学会総会抄録集 P.59
【その他】
ネパールにおけるロタウイルス下痢症の分子疫学
2005/11 学会発表 共著 第53回日本日本ウイルス学会学術集会プログラム・抄録集53 P.263
【その他】
Epidemiology and Molecular Epidemiology of Rotavirus Infection in Nepal
2004/12 学会発表 共著 US-JAPAN Cooperative Medical Science Program
【その他】
全国規模でのロタウイルス下痢症の罹患率および累積罹患率の推定
2004/03 学会発表 共著 第74回日本衛生学会、総会演題集 P146
【その他】
カドミウムの健康影響に関する研究 平成15年度『カドミウム汚染地域における疫学的研究』
2004/03 報告書 共著 日本公衆衛生協会 p.45ー51
【その他】
平成14年度長崎県健診制度管理調査事業報告書『長崎県下市町村のおける「がん検診」の現状と将来展望』
2003/03 報告書 共著 長崎県福祉保健部長寿介護政策課 p.1-168
【その他】
高齢者による高齢者のための支援活動の活動方略と問題点―企業退職技術者による自己の技術を活かした支援活動の追跡調査―
2002/09 報告書 単著 平成12年度ジェロントロジー研究報告 第5号p.32-40
【その他】
長崎県における高齢者の積極的余暇活動と医療費の関連
2001/11 学会発表 共著 第60回日本公衆衛生学会、総会演題 P.386
【その他】
長崎県の原爆被爆者に対する医療給付と医療需要の変化
2001/11 学会発表 共著 第60回日本公衆衛生学会、総会演題集 P385
【その他】
職域を中心とした若年高齢者の社会参加とその活動要因の関係ー副次文化の視点からー
2001/06 学会発表 単著 第43回日本老年社会科学会、老年社会科学大会報告要旨号 23(2)P256
【その他】
長崎県国民健康保険団体連合会平成12年度報告書:国保財政安定化計画 「長崎県国保医療費の地域差」
2001/03 報告書 共著 長崎県国民健康保険組合連合会 p.1-212
【その他】
ネパール多民族集団間の食品摂取をめぐる価値認識と選好
2000/08 学会発表 共著 第15回日本国際保健医療学会プログラム・抄録集 P.174
【その他】
地域老人福祉センター利用者の社会性と健康状態についての一考察-質問紙調査の結果より
2000/07 学会発表 共著 第20回日本社会精神医学会プログラム・抄録集 P.108
【その他】
地域老人福祉センター利用者の特徴とそのニーズについて
2000/07 学会発表 共著 第42回日本老年社会科学会、老年社会科学大会報告要旨号 22(2)p166
【その他】
『カドミウム汚染水田復元工事によるカドミウム摂取量減少でカドミウム土壌汚染地域住民の健康はどのように変化したか』
1998/10 報告書 共著 環境保健レポート66、日本公衆衛生協会 p.113-116
【その他】
児童の記述表現から周囲の環境に対する価値観を探る試み?対話型調査用紙による環境認識調査?
1998/10 学会発表 共著 第57回日本公衆衛生学会総会抄録集 P.721
【その他】
噴火災害への健康的で前向きな対応を児童の経験から学ぶーコンセプトマップによる認識調査ー
1998/03 学会発表 共著 第15回日本社会精神医学会抄録集 P.91
【その他】
長崎県対馬厳原町佐須地域住民のカドミウム健康影響調査
1997/03 報告書 共著 環境庁;環境保健レポート 61 p.334-345
【その他】
子どもの震災体験・記憶の参加的アセスメント
1996/10 学会発表 共著 第55回日本公衆衛生学会総会抄録集 P.1481
【その他】
私のくらしとふんかー雲仙普賢岳の噴火災害を体験した小学生の気持ちー
1996/08 報告書 共著 昭和堂印刷(長崎) p.1-123
【その他】
『雲仙火山災害の調査研究(第4報)「大野木場小学校児童の噴火に対する受けとめ方」』
1996/01 報告書 共著 雲仙火山災害長崎大学調査研究グループ(代表:後藤恵之輔) p.87-92
【その他】
対話型イメージ形成法で施策した精神的ストレスの質的評価図
1995/10 学会発表 共著 第54回日本公衆衛生学会総会抄録集 P.1487
【その他】
被災体験から子どもたちが得たものー雲仙普賢岳の噴火災害に対する認識と対応ー
1995/10 学会発表 共著 第42回日本小児保健学会 講演集 p.784-785
【その他】
噴火災害による環境変化を体験した児童の環境認識を探る試み
1995/10 学会発表 共著 第54回日本公衆衛生学会総会抄録集 P.1487
【その他】
長崎県対馬6町の脳卒中の実態(1989-1993)
1995/10 学会発表 共著 第54回日本公衆衛生学会総会抄録集 P.724
【その他】
Helping children to construct their own view of Health and Environment by mapping conceptual keywords.
1995/08 学会発表 共著 第15回健康教育国際会議 P272-276
【その他】
噴火災害被災校児童の被災生活に対する認識
1995/04 学会発表 共著 第65回日本衛生学会総会講演集 p.321
研究シーズ
特許・発明
教育活動・社会活動
令和 5年 2月
講演:令和4年度長崎市男女共同参画推進センター主催講座「ネパールの日本人起業家と伸びるビジネス」、対象者;一般市民30名、場所;男女共同参画支援センターアマランス(長崎市)(2023/02/27)
令和 5年 1月
講演:小城町大人塾「途上国の食と暮らしーどうして牛肉を食べてはいけないの?」、対象者;小城市民30名、場所;小城市公民館(小城市)(2023/01/27)
令和 4年 8月
講演:長崎中央ロータリクラブ「ネパールの女性とビジネス」、対象者;長崎中央ロータリクラブ会員、場所;ザ・グローバルビュー長崎(長崎市)(2022/08/29)
令和 3年 6月
講演:長崎市男女共同参画週間記念講演会「ネパールの女性の女性とビジネス」、対象者;一般市民30名、場所;男女共同参画支援センターアマランス(長崎市)(2021/06/27)
令和元年 8月
講演:2019(平成30)年度龍谷総合学園 第67回宗教教育研修会「誰一人取り残さない世界の実現に向けてー私たちにできることー」、対象者;高校2年生約100名、場所:聞法会館(京都市)(2019/08/03)
平成30年12月
講演:平成30年度筑紫女学園高等学校 成道会「ネパールでいのちを考える」対象者;筑紫女学園高高等学校2-3年生約700名、場所:筑紫女学園高等学校講堂(福岡市)(2018/12/18)
平成30年12月
講演:平成30年度筑紫女学園中学校・高等学校 成道会「赤ちゃんのおしりと環境問題ーネパールのおはなしー」対象者;筑紫女学園中学校全生徒、高等学校1年生約500名、場所:筑紫女学園高等学校講堂(福岡市)(2018/12/18)
平成30年11月
講演:第54回学生報恩講「ネパールの人々に寄り添うー宗教との出会いー」対象者;武蔵野女子学院高等学校、千代田女学園高等学校、国府台女子学院高等部、2年生約900名、場所:築地本願寺本堂(東京都)(2018/11/21)
平成30年 8月
講演:2018(平成29)年度龍谷総合学園 第66回宗教教育研修会「ネパールの豊かさ 日本の豊かさ」、対象者;高校2年生約100名、場所:聞法会館(京都市)(2018/08/03)
平成29年 8月
(18)講演:2017(平成29)年度龍谷総合学園 第65回宗教教育研修会「みんなのいのち ひとりのいのち」、対象者;高校2年生約100名、場所:聞法会館(京都市)(2017/08/03)
平成29年 4月
(17)講演:もはら保育園保護者研修会「みんなで防ごう!みんなで考えよう!子どもの感染症」、対象者:保育園保護者、保育士 約30名、場所;もはら保育園(2017年4月15日(土)15:00?)
平成29年 2月
(16)講演:2016(平成28)年度長崎教区「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)」研修会「開発途上国の都市化と環境問題ー先進国の我々が考えなければならないことー」対象者;僧侶20名、場所;長崎教務所(長崎県諫早市)(平成29年2月17日)
平成28年11月
(14)講演:「地域でいのちを育むこと」対象者:一般市民30名 場所:念信寺(福岡県中津)(2016年11月23日)
平成28年11月
(13)講演:「ネパールからいのちを考える」対象者:一般市民30名 場所:念信寺(福岡県中津)(2016年11月23日)
平成28年11月
(15)講演:「さが学講座?佐賀とグローバル化?第6回 途上国の食と暮らし」対象者:高木瀬地区一般住民約50名 場所:高木瀬公民館 (2016年11月30日)
平成28年 3月
(12)講演:特定給食施設栄養管理従事者研修会「外国、おもに途上国が抱える食の問題点についてー栄養士、管理栄養士として向き合う際に気を配ることー」対象者;施設栄養士、管理栄養士約50名、場所:武雄市文化会館(2016年3月4日)
平成27年 5月
(10)講演;鹿児島緩和ケアネットワーク研修会「ネパールにおける生と死」対象者:医療関係者100名 場所;かごしまよかセンター
平成27年 5月
(9)講演;鹿児島組社会部研修会「ネパールにおけるいのちと看取り」対象者:一般市民30名 場所;鹿児島別院
平成27年 5月
(11)講演;善福寺めぐみ会春季研修会「ネパールの人々」対象者:一般女性 80名 場所:鹿児島善福寺
平成26年10月
(8)公開講座 いのちの終わりを見つめ合う 「ネパールの生命の終わり方」対象者:一般市民80名 場所本願寺札幌別院
平成26年 5月
(7)講演;光華女子大学平成26年度宗教講座「ネパールの人々に寄り添うー宗教との出会いー、対象者:光華女子大学1年生150名 場所:光華女子大学
平成25年 3月から
途上国(ネパール)をフィールドとした卒業研究の実施
平成20年11月
(6)長崎出島サイエンスカフェ第3シリーズ 長崎市中央公民館と長崎大学の共催による「食と健康」をテーマとした講座。「食文化と身体ーヒンドゥ教の浄不浄感ー」という演題で、ネパールの文化とその身体、神への影響、食のタブーについて講義を行った。対象者:定期受講生(一般市民)約25名 旧長崎内外クラブ
平成20年 6月
(5) 子育て支援教室(長崎市公民館講座) 「子どもの下痢と子育て」という演題で2-3歳児の子育て中の母親を対象に乳幼児の下痢症とその対応、感染予防、海外の子育てについて講演した。対象者:保護者約30名
平成20年 1月
(4) 長崎出島サイエンスカフェ第1シリーズ 長崎市中央公民館と長崎大学の共催による「環境」をテーマとした講座のうちの一回を担当。「第7回発展途上国の都市化とゴミ」という演題で講義を行った。対象者:定期受講生(一般市民)約20名 旧長崎内外クラブ
平成14年 1月
(3) 長崎テクノロジーネットワーク推進事業第5回スクーリング 長崎市役所工業労政課主催のスクーリング事業。企業退職者の社会参加の多様性とビジネスについて講演を行った。対象者数:定期受講生約80名 メルカつきまち大ホール
平成13年12月
(2) 第2回再生まちづくりシンポジウムながさき 長崎市役所まちづくり課主催のシンポジウムにおいて、シンポジストとして参加。対象者数:一般市民約100名 長崎県労働福祉会館講堂
平成12年 2月
(1) まちかど研究室第11回『出前講座』長崎県大村市中央商店街と長崎大学工学部が共催による地元商店街活性化事業「老いを捨てて街へ出ようー生涯学習の視点からー」という演題で、現代の高齢者の健康問題と高齢者の社会参加について講演。対象者数:高齢者約100名
平成11年 6月から 平成13年 3月まで
「高齢者生活支援研究会」(事務局:長崎大学工学部機械システム工学科・石松隆和教授)に参加。元企業労働者の高齢者を中心に組織されたボランティア団体で、生活環境に不具合のある高齢者のための相談、福祉機器の開発、住居の改造、坂の町長崎の新しい町づくりへの提案などに参加した。
担当科目シラバス
問い合わせ先
西九州大学グループ
※ 健康栄養学部・健康福祉学部・リハビリテーション学部に関しては
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249