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臨床実習Ⅳ-2

科目名 臨床実習Ⅳ-2
ナンバリング RP_I4_02
担当者 久保 温子
宮原 洋八
大川 裕行
大田尾 浩
宮本 明
八谷 瑞紀
中村 雅俊
岸川 由紀
坂本 飛鳥
開設学科
専攻・コース
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
分類 専門教育科目 専門科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 4年 前期 8単位 必修
授業の概要
及びねらい
 実習指導者の指導・教育のもと、専門知識と技術を駆使して対象者に応じた評価、治療計画立案、治療といった一連の過程を体験し、理学療法の実践力を養う。さらに、リハビリテーションチームの一員としての役割を自覚し、社会人として節度ある態度と協調性を身につける。
実務経験に
関連する
授業内容
当該科目を担当する教員は、理学療法士として十分な臨床経験を持ち、本科目を教授する十分な実務経験を有する。
授業の
到達目標
1.対象者に対して、適切な態度で対応することができる。
2.医療専門職として責任及び節度ある態度と行動をとることができる。
3.対象者の課題解決を図るための基本的な理学療法を総合的に学ぶ。
4.学生として必要な記録と報告ができる。
5.症例報告書をまとめ、発表、提出することができる。
学習方法  実習施設において実習指導者の指導のもと、対象者に対する理学療法の総合的実習を行う。
テキスト及び
参考書籍
 特に指定しない。
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5 5   5 5       5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                 100
実習指導者の評価、実習報告書、セミナーでの発表・討論を総合して評価する。 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 理学療法実践に必要な基本的知識・技術を復習して臨床実習に備える。
授業 実習施設において実習指導者の指導のもと、対象者に対する理学療法の総合的実習を行う。
事後学習(復習) 日々の業務を振り返り不足事項を補い記録する。
第2週 事前学習(予習) 翌日の業務を想定して必要な準備を行う。
授業 実習施設において実習指導者の指導のもと、対象者に対する理学療法の総合的実習を行う。
事後学習(復習) 日々の業務を振り返り不足事項を補い記録する。
第3週 事前学習(予習) 翌日の業務を想定して必要な準備を行う。
授業 実習施設において実習指導者の指導のもと、対象者に対する理学療法の総合的実習を行う。
事後学習(復習) 日々の業務を振り返り不足事項を補い記録する。
第4週 事前学習(予習) 翌日の業務を想定して必要な準備を行う。
授業 実習施設において実習指導者の指導のもと、対象者に対する理学療法の総合的実習を行う。
事後学習(復習) 日々の業務を振り返り不足事項を補い記録する。
第5週 事前学習(予習) 翌日の業務を想定して必要な準備を行う。
授業 実習施設において実習指導者の指導のもと、対象者に対する理学療法の総合的実習を行う。
事後学習(復習) 日々の業務を振り返り不足事項を補い記録する。
第6週 事前学習(予習) 翌日の業務を想定して必要な準備を行う。
授業 実習施設において実習指導者の指導のもと、対象者に対する理学療法の総合的実習を行う。
事後学習(復習) 日々の業務を振り返り不足事項を補い記録する。
第7週 事前学習(予習) 翌日の業務を想定して必要な準備を行う。
授業 実習施設において実習指導者の指導のもと、対象者に対する理学療法の総合的実習を行う。
事後学習(復習) 日々の業務を振り返り不足事項を補い記録する。
第8週 事前学習(予習) 実習症例および実習での経験を簡潔にまとめ,不足事項を補いセミナーでの報告準備を行う。
授業 実習での経験を学内のセミナーで報告・討議する。
事後学習(復習) 実習指導者およびセミナーでの指導・助言をもとに自己の課題を整理して不足事項を補う。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。