トップページ   »  授業科目(シラバス)検索  »   検索結果   »  授業科目(シラバス)

卒業研究

科目名 卒業研究
ナンバリング CS_E4_01
担当者 田中 麻里
草場 聡宏
髙尾 兼利
櫻井 琴音
松井 克行
櫻井 京子
松本 大輔
久野 隆裕
飯盛 啓生
横田 聡
新井 馨
宮﨑 耕一
宇賀神 一
開設学科
専攻・コース
子ども学科
分類 専門教育科目 卒業研究
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 4年 通年 4単位 必修
授業の概要
及びねらい
 「子ども学」領域において、各分野・学問に応じた教育研究や学術研究等を遂行し、その成果を提出・報告する。子ども学科における4年間の学習の集大成として位置づけ、ディプロマ・ポリシーで求められている力を総合的に錬磨する。本科目は地域志向科目となります。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)研究課題を自ら発見し、計画立案することができる。
2)各課題に応じて調査や研究を遂行することができる。
3)研究の成果を卒業論文にまとめ、提出することができる。
4)卒業論文を要旨にまとめ、提出することが出来る。
5)卒業研究を発表することができる。
6)卒業研究を通して「子ども学」に関する知識を総括し、実践に生かすことができる。
学習方法 各担当教員の指導のもとに遂行する。自己学習、グループワーク、発表、討議などを行う。
・ある課題について調査した結果を個人やグループで発表させる授業
・自己の課題を挙げ、その解決に取り組む授業
テキスト及び
参考書籍
研究に使用する資料は学生自らで収集することが原則であるが、必要に応じて各担当教員が適宜紹介する。
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10     10     10           20     20     20     10   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度 20
受講者の発表 40
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) レポート作成時の自らを振り返る。
授業 卒業研究の意義、特徴、取り組みについて理解する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第2週 事前学習(予習) これまで学習した内容を整理しておく
授業 これまでの授業等で学習した内容を振り返り、自らの関心・興味を喚起した事項を発表する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第3週 事前学習(予習) 前回の授業で発表した内容を振り返る
授業 これまでの授業等で学習した内容を振り返り、自らの関心・興味を喚起した事項を発表する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第4週 事前学習(予習) 前回の授業で発表した内容を振り返る
授業 子ども学に関する文献(書籍、論文、新聞記事等)を広く調査し、自らの興味を喚起する事項を探す
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第5週 事前学習(予習) 前回の授業で発表した内容を振り返る
授業 子ども学に関する文献(書籍、論文、新聞記事等)を広く調査し、自らの興味を喚起する事項を探す
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第6週 事前学習(予習) 前回の授業で発表した内容を振り返る
授業 子ども学に関する文献(書籍、論文、新聞記事等)を広く調査し、自らの興味を喚起する事項を探す
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第7週 事前学習(予習) 前回の授業で発表した内容を振り返る
授業 自らの興味関心に従って論題を決定し、提出する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第8週 事前学習(予習) 前回の授業で発表した内容を振り返る
授業 論文の構成と先行研究の意義を理解する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第9週 事前学習(予習) 前回の授業で発表した内容を振り返る
授業 先行研究を収集し、その要約を作成する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第10週 事前学習(予習) 前回の授業で発表した内容を振り返る
授業 先行研究を収集し、その要約を作成する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第11週 事前学習(予習) 前回の授業で発表した内容を振り返る
授業 先行研究を収集し、その要約を作成する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第12週 事前学習(予習) 前回の授業で発表した内容を振り返る
授業 先行研究を収集し、その要約を作成する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第13週 事前学習(予習) 前回の授業で発表した内容を振り返る
授業 研究計画を検討し、作成する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第14週 事前学習(予習) 前回の授業で発表した内容を振り返る
授業 研究計画を検討し、作成する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第15週 事前学習(予習) 前回の授業で発表した内容を振り返る
授業 研究計画を作成し、小集団内で相互に発表し、修正する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第16週 事前学習(予習) 研究計画を点検しておく
授業 研究計画を実行(質問紙調査、面接、観察、授業実践、保育実践、文献精読等)し、結果を得る
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第17週 事前学習(予習) 結果を整理する
授業 研究計画を実行(質問紙調査、面接、観察、授業実践、保育実践、文献精読等)し、結果を得る
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第18週 事前学習(予習) 結果を整理する
授業 研究計画を実行(質問紙調査、面接、観察、授業実践、保育実践、文献精読等)し、結果を得る
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第19週 事前学習(予習) 結果を整理する
授業 結果を整理し、分析する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第20週 事前学習(予習) 結果を整理、分析する
授業 結果を整理し、分析する
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第21週 事前学習(予習) 先行研究を読み直す
授業 分析した結果に対して考察を加える
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第22週 事前学習(予習) 先行研究を読み直す、整理する
授業 分析した結果に対しいて考察を加える
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第23週 事前学習(予習) これまで学習課程を振り返る
授業 卒業論文を執筆する(執筆したところまでを小集団で発表する)
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第24週 事前学習(予習) これまでの学習過程を振り返る
授業 卒業論文を執筆する(執筆したところまでを小集団で発表する)
事後学習(復習) 学習した内容を自らの言葉で振り返り、記録しておく
第25週 事前学習(予習) 特になし
授業 卒業論文を執筆する(執筆したところまでを小集団で発表する)
事後学習(復習) 特になし
第26週 事前学習(予習) 特になし
授業 卒業論文を執筆する(執筆したところまでを小集団で発表する)
事後学習(復習) 特になし
第27週 事前学習(予習) 特になし
授業 卒業論文を執筆し、提出する
事後学習(復習) 特になし
第28週 事前学習(予習) 特になし
授業 卒業論文の要旨を作成する(作成したところまでを小集団で発表する)
事後学習(復習) 特になし
第29週 事前学習(予習) 特になし
授業 卒業論文の要旨を作成し、提出する
事後学習(復習) 特になし
第30週 事前学習(予習) 特になし
授業 卒業論文発表の原稿を考案する(考案したところまでを小集団で発表する)
事後学習(復習) 特になし
第31週 事前学習(予習) 特になし
授業 卒業論文発表の原稿を考案する(考案したところまでを小集団で発表する)
事後学習(復習) 特になし
第32週 事前学習(予習) 特になし
授業 卒業論文発表の原稿を考案し、発表する
事後学習(復習) 特になし
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 自主的な姿勢を重視する。子ども学の範囲内で自らの興味関心を日常から点検ししておくことが大切である。小集団内で教えあいながら、卒業論文を完成させていく。