科目名 | 理学療法学研究法演習 |
ナンバリング | RP_E3_02 |
担当者 |
久保 温子
宮原 洋八 大川 裕行 大田尾 浩 宮本 明 八谷 瑞紀 中村 雅俊 岸川 由紀 坂本 飛鳥 釜﨑 大志郎 |
開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 |
分類 | 専門教育科目 専門科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 3年 | 後期 | 1単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
理学療法研究法での学習内容をもとに、ワークシートの作成、データの解析、論文の作成方法、プレゼンテーションの方法について学ぶ。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
当該科目を担当する教員は、理学療法士として十分な臨床経験と研究経験を持ち、本科目を教授する実務経験を有する。 |
授業の 到達目標 |
1)研究に関わる計画書の意義、方法を理解する。 2)卒業研究についての研究計画書を作成、発表することができる。 3)卒業研究実践に必要な事項を学ぶ。 4)卒業研究における論文作成やプレゼンテーションの意義、方法を理解する。 5)理学療法に関わる研究発表ができる。 |
学習方法 | ゼミで演習及びディスカッションしながら研究法を学び実践する。 |
テキスト及び 参考書籍 |
特に指定しない。 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 100 | |||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ◎ | 20 | ||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ◎ | 30 | |||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ◎ | 50 | |||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | シラバス熟読。 |
授業 | 理学療法学における研究の意義、目的 | |
事後学習(復習) | 第1週の講義内容の見直し。 | |
第2週 | 事前学習(予習) | 配付資料熟読。担当課題があれば資料作成。 |
授業 | 研究計画書の意義 | |
事後学習(復習) | 第2週の講義内容の見直し | |
第3週 | 事前学習(予習) | 配付資料熟読。担当課題があれば資料作成。 |
授業 | 研究の倫理、モラル、ルールについて | |
事後学習(復習) | 第3週の講義内容の見直し | |
第4週 | 事前学習(予習) | 配付資料熟読。担当課題があれば資料作成。 |
授業 | 研究のデザイン | |
事後学習(復習) | 第4週の講義内容の見直し | |
第5週 | 事前学習(予習) | 配付資料熟読。担当課題があれば資料作成。 |
授業 | 文献検索の方法、論文抄読 | |
事後学習(復習) | 第5週の講義内容の見直し | |
第6週 | 事前学習(予習) | 配付資料熟読。担当課題があれば資料作成。 |
授業 | データ処理、グラフ作成 | |
事後学習(復習) | 第6週の講義内容の見直し | |
第7週 | 事前学習(予習) | 配付資料熟読。担当課題があれば資料作成。 |
授業 | 統計の考え方、記述統計 | |
事後学習(復習) | 第7週の講義内容の見直し | |
第8週 | 事前学習(予習) | 配付資料熟読。担当課題があれば資料作成。 |
授業 | 差の検定、相関の検定 | |
事後学習(復習) | 第8週の講義内容の見直し | |
第9週 | 事前学習(予習) | 配付資料熟読。担当課題があれば資料作成。 |
授業 | 研究結果の妥当性の検討 | |
事後学習(復習) | 第1週の講義内容の見直し | |
第10週 | 事前学習(予習) | 配付資料熟読。担当課題があれば資料作成。 |
授業 | 論文作成の意義、方法 | |
事後学習(復習) | 第9週の講義内容の見直し。 | |
第11週 | 事前学習(予習) | 配付資料熟読。担当課題があれば資料作成。 |
授業 | 科学的文章、図・表の作成について | |
事後学習(復習) | 第10週の講義内容の見直し | |
第12週 | 事前学習(予習) | 配付資料熟読。担当課題があれば資料作成。 |
授業 | スライド作成(プレゼンテーションの方法) | |
事後学習(復習) | 第11週の講義内容の見直し | |
第13週 | 事前学習(予習) | スライド作成。担当課題があれば資料作成。 |
授業 | 研究発表1 | |
事後学習(復習) | 発表内容に関する疑問点を明確にすること。 | |
第14週 | 事前学習(予習) | 担当課題があれば資料作成。 |
授業 | 研究発表2 | |
事後学習(復習) | 発表内容に関する疑問点を明確にすること。 | |
第15週 | 事前学習(予習) | 担当課題があれば資料作成。 |
授業 | 研究発表3 | |
事後学習(復習) | 発表内容に関する疑問点を明確にすること。 |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 分担課題に対しては十分に準備をして臨むこと。また担当課題に対して指摘事項があれば、次回までに必ず解決しておくこと。 |