科目名 | 理学療法学特論Ⅰ |
ナンバリング | RP_G4_01 |
担当者 |
久保 温子
宮原 洋八 大川 裕行 大田尾 浩 宮本 明 八谷 瑞紀 中村 雅俊 岸川 由紀 坂本 飛鳥 釜﨑 大志郎 |
開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 |
分類 | 専門教育科目 専門科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 4年 | 後期 | 1単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
各疾患における最新の理学療法を紹介する。 また、国家試験の新しい問題への対応が十分可能となるように解説する。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
当該科目を担当する教員は、理学療法士として十分な臨床経験を持ち、本科目を教授する実務経験を有する。 |
授業の 到達目標 |
1)発達系疾患の治療技術を理解する。 2)神経系疾患の治療技術を理解する。 3)解剖学の理解を更に深める。 4)運動器系疾患(四肢)の治療技術を理解する。 5)運動器系疾患(体幹)の治療技術を理解する。 6)内部障害の治療技術を理解する。 7)脊髄損傷の治療技術を理解する。 8)ウーマンズヘルスに関連する治療技術を理解する。 9) 生理学の理解を更に深める。 |
学習方法 | 講義及び演習 グループディスカッション |
テキスト及び 参考書籍 |
テキスト:資料は授業の進行に合わせて配布する。 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 5 | 5 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | |||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | 20 | |||||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | 40 | ||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 40 | ||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 解剖・運動・生理学の復習 |
授業 | 発達系疾患の治療技術とトピックス | |
事後学習(復習) | 配布資料で復習 | |
第2週 | 事前学習(予習) | 解剖・運動・生理学の復習 |
授業 | 神経系疾患の治療技術とトピックス | |
事後学習(復習) | 配布資料で復習 | |
第3週 | 事前学習(予習) | 解剖・運動・生理学の復習 |
授業 | 生活環境支援のトピックス | |
事後学習(復習) | 配布資料で復習 | |
第4週 | 事前学習(予習) | 解剖・運動・生理学の復習 |
授業 | 運動器系疾患(四肢)の治療技術とトピックス | |
事後学習(復習) | 配布資料で復習 | |
第5週 | 事前学習(予習) | 解剖・運動・生理学の復習 |
授業 | 運動器系疾患(体幹)の治療技術とトピックス | |
事後学習(復習) | 配布資料で復習 | |
第6週 | 事前学習(予習) | 解剖・運動・生理学の復習 |
授業 | 内部障害の治療技術とトピックス | |
事後学習(復習) | 配布資料で復習 | |
第7週 | 事前学習(予習) | 解剖・運動・生理学の復習 |
授業 | 脊髄損傷の治療技術とトピックス | |
事後学習(復習) | 配布資料で復習 | |
第8週 | 事前学習(予習) | 解剖・運動・生理学の復習 |
授業 | 産後のリハビリテーションの治療技術 | |
事後学習(復習) | 配布資料で復習 | |
第9週 | 事前学習(予習) | 解剖・運動・生理学の復習 |
授業 | 生理学の理解を深める | |
事後学習(復習) | 配布資料で復習 |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |