科目名 | データサイエンス演習 |
ナンバリング | CE_D2_01 |
担当者 |
小浦 誠吾
原口 健三 押川 武志 小松 洋平 松谷 信也 藤原 和彦 植田 友貴 松尾 萌美 |
開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 作業療法学専攻 |
分類 | 共通教育科目 必修科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 1年 | 通年 | 1単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
メールの送信・レポート作成やデータの集計・分析、課題発表など、学生生活に欠かせないMicrosoft Office (Word、Excel、PowerPoint)のリテラシーを習得する。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
実際に臨床場面で活用するデータサイエンスを学習する.患者管理および診療保険の請求方法など. |
授業の 到達目標 |
1)Wordの各種機能を用いて、見やすい書類を作成することができる。 2)Power Pointを用いて、見やすいスライドを作成することができる。 3)Excelのデータベース機能を利用して、簡単なデータ分析をすることができる。 4)Excelの表計算機能を用いて、見やすい表を作成することができる。 5)Excelで作成した表を元に、適切なグラフを作成することができる。 6)課題に対して必要な公的機関のオープンデータを検索、加工し、複数のソフトウェアを用いてレポートを作成することができる。 |
学習方法 | 講義を行い、その後実際に各自が持参したパソコンを使用しながら演習を行います。 毎回、フル充電の状態で持参してください。 |
テキスト及び 参考書籍 |
テキスト:情報リテラシー アプリ編、FOM出版 参考書籍:30時間でマスターWord&Excel2019、実教出版 30時間でマスタープレゼンテーション+PowerPoint2019、実教出版 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 30 | 10 | 30 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ◎ | ◎ | ◎ | 90 | |||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | シラバスを事前に読んでおく |
授業 | 講義ガイダンス/講義の進め方や履修上の注意,、情報モラルと情報セキュリティ① | |
事後学習(復習) | 学生生活や医療従事者を目指すにあたっての情報モラルと情報セキュリティを再確認しておく | |
第2週 | 事前学習(予習) | シラバスを事前に読んでおく |
授業 | 基本的なPC操作の確認,、情報モラルと情報セキュリティ② | |
事後学習(復習) | 本日の内容を復習しておく | |
第3週 | 事前学習(予習) | シラバスを事前に読んでおく |
授業 | メールソフトの使い方とメールの作法 | |
事後学習(復習) | 本日の内容を復習しておく | |
第4週 | 事前学習(予習) | シラバスを事前に読んでお |
授業 | TEAMSの使い方 | |
事後学習(復習) | 本日の内容を復習しておく | |
第5週 | 事前学習(予習) | テキストW-1からW-36を事前に読んでおく |
授業 | Wordの活用(1)/文書作成の基本、画像の挿入、表の作成、図の貼り付け | |
事後学習(復習) | 本日の内容を復習しておく | |
第6週 | 事前学習(予習) | テキストW-37からW-64を事前に事前に読んでおく |
授業 | Wordの活用(2)/表現力をアップする機能、罫線、ワードアート、タブとリーダー | |
事後学習(復習) | 本日の内容を復習しておく | |
第7週 | 事前学習(予習) | これまでの講義・演習内容を復習しておく |
授業 | 臨床実習で用いる自己プロフィールをWordの活用して作成する | |
事後学習(復習) | 本日の内容を復習しておく | |
第8週 | 事前学習(予習) | テキストE-1からE-23を事前に読んでおく |
授業 | Excelの活用(1)/Excelの構成要素、データの種類、セルの書式、表の作成と編集 | |
事後学習(復習) | 本日の内容を復習しておく | |
第9週 | 事前学習(予習) | テキストE-1からE-23を事前に読んでおく |
授業 | Excelの活用(2)/佐賀県の人口動態グラフを総務省のオープンデータを用いて作成する | |
事後学習(復習) | 本日の内容を復習しておく | |
第10週 | 事前学習(予習) | テキストE-24からE-54を事前に読んでおく |
授業 | Excelの活用(3)/北部九州の人口動態を総務省のオープンデータを用いてグラフの作成し比較する | |
事後学習(復習) | 本日の内容を復習しておく | |
第11週 | 事前学習(予習) | テキストE-55からE-79を事前に読んでおく |
授業 | Excelの活用(4)/学生の体力測定のデータより,グラフを作成する① | |
事後学習(復習) | 本日の内容を復習しておく | |
第12週 | 事前学習(予習) | テキストE-80からE-104を事前に読んでおく |
授業 | Excelの活用(5)/学生の体力測定のデータより,グラフを作成する② | |
事後学習(復習) | 本日の内容を復習しておく | |
第13週 | 事前学習(予習) | これまでの講義・演習内容を復習しておく |
授業 | 医療とDX化について調べる | |
事後学習(復習) | 上記を作成すること | |
第14週 | 事前学習(予習) | これまでの講義・演習内容を復習しておく |
授業 | 医療とDX化についてをパワーポイントでプレゼンテーションする | |
事後学習(復習) | 他者の発表を聞いての気づきをまとめる | |
第15週 | 事前学習(予習) | あすなろ体験での学ぶをまとめる |
授業 | ボランティアの体験をパワーポイントでまとめプレゼンテーションする | |
事後学習(復習) | 他者の発表を聞いての気づきをまとめる |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ・授業計画はあくまで予定であり、講師の都合等により変更が生じる場合があります。 ・次回の授業内容の項目について、教科書に目を通しておくこと。授業後は資料に目を通すとともに小課題にも着実に取り組み、学習内容の定着を図ること。大学生活においてIT機器を積極的に活用し使いこなすよう心掛けてください。 ・演習課題は確認したうえで、次回の講義時にフィードバックを行います。 |